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歌などで、よく「鬼さんこちら、手の鳴る方へ」というのを聞きます。
この言葉の由来というか、元はなんなのでしょうか?
自分なりに考えた結果、
鬼ごっこで逃げる側が言ってるのだと思うんですが、そもそも鬼に追いかけられてるのになんでそんなに余裕なのか?と気になります。
詳しく知ってる方がいればよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

元々、「大人の鬼ごっこ」だったという説(中国)があります。


目隠しをした鬼が、捕まえた人を誰かを当てる遊びですので、抱きつくなどして男女のじゃれ合う遊びだったようです。ですから、こちらへいらっしゃい、捕まえて誰だか当ててごらんなさいという意味の艶かしいはやし言葉になっています。
昔は遊郭で、客人と遊女がよくやる遊びでもありました。
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この回答へのお礼

そういえば、昔の時代劇かなんかで
そういったのを見たことがあります!
ただの遊びで、本物の「鬼」の話とは違うんですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2007/02/25 23:45

目隠し鬼のはやし方です。


鬼は手ぬぐい等で目隠しをされているため、他のプレーヤーの場所が分かりません。で、他のプレーヤーは拍手をしながら「鬼さんこちら、手の鳴る方へ」と自分の場所を教えているわけです。
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この回答へのお礼

なるほど、目隠しをされていたんですね。
そういった遊びから生まれたのは知りませんでした。
ありがとうございます。

お礼日時:2007/02/25 23:42

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