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化学を習い始めて間もないのですが、
アルケンの付加反応で疑問があるのです。
臭素水との反応の際、Br原子がバラバラになって
脱色する(無色になる)とさまざまな参考書にあるのですが、
Br2がBr+とBr-に分裂した時点ですでに無色なのでしょうか?
それとも、付加することで脱色するのでしょうか?
どなたかお詳しい方、アドバイス宜しくお願いします!!

A 回答 (1件)

Br2がアルケンのπ軌道に近づくと分極し、片方がマイナスっぽく、片方がプラスっぽくなります。


さらに分極した結果、Br-が抜けて残りとアルケンでカチオニックな三員環が中間体として生成します。
この時点で色が消えます。
臭素がバラバラになったりBr+単体は生成しません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2007/03/10 19:40

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