この人頭いいなと思ったエピソード

offcial score cirtificateの上のほうに
1%(5)-99% (495) your score ・・・ parcentile mark・・(%) とあるのですが、 
(1)なぜ1%で5点で始まり-99%で495出終わっているのですか。満点が990点とかんけいがあるのですか。 
(2)your score が300点だとして、parcentile markが60%と出ている場合どのように解釈したらいいのですか。
(3)TOEICは問題によって獲得ポイントが違うと言うことを聞いたのですが、ほんとうですか。

どうかよろしくお願いしますl

A 回答 (3件)

団体テストはどうだか忘れましたが、少なくとも公開テストであれば、パーセンテイージの見方、スコアの見方は説明書きが一緒に送られてくるはずです。


それもよく読んでみてください。
「受験のしおり」が残っていればそれも参考になるかもしれません。

>(1)なぜ1%で5点で始まり-99%で495出終わっているのですか。満点が990点とかんけいがあるのですか。 

点数表をよく見てください。上と下で

LISTENING
READING

と分かれていますよね?
リスニング495点満点、リーディング495点満点だからですよ。
それぞれのパート別にスコアが出ていて、その2つのパートのスコアを足した点数が右のTOTAL SCOREです。

>(2)your score が300点だとして、parcentile markが60%と出ている場合どのように解釈したらいいのですか。

スコアの紙の右下を見てください。スコアの読み方がありますよ。

『Percentile rank(パーセンタイルランク)
あなたのスコアを母集団の中においた場合に、あなたのスコアに満たない受験者が何%いるかを示しています。今回の母集団は2003年×月から20005年△月に世界中で実施したTOEIC公開テストの全受験者です』

私が受けたのは公開テストなのでこう書いてありましたが、
つまり、ある区切った期間の全受験者を母集団(基準)にして、その中に自分のスコアを置いたときに、自分より下が何パーセントいるかということ。
60%なら自分より下に60%の人がいるということ。
下から6割ということは、上から4割の場所に位置しているということです。
300点に満たない人が全体の6割を占めていて、300点より上の人が全体の40%を占めている。
これを見たらわかりやすいと思います。
もし41パーセントと書いてあったら、自分より下にいるのが41パーセントで、自分は上位59パーセントに入っているという意味。
http://www.toeic.or.jp/toeic/new/new04.html


>(3)TOEICは問題によって獲得ポイントが違うと言うことを聞いたのですが、ほんとうですか。

公式サイトのQ&Aに書いてあるとおり、どの回答が何点だとか、何問できたら何点だとかというのでなく、特別な計算式があるそうです。
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この回答へのお礼

詳しい回答どうもありがとうございました。
URLもとても参考になりました。
よくわかりました。

お礼日時:2007/03/11 20:21

お手元に届いたスコアの読み方にも書いてあるとおもいますが、いわゆる「実獲得点数」ではなく「統計上のスコア」と発表されています。

統計ですので、実数や現実をそのまま発表しているのではない、と解釈できます。
そして、ETS側もその統計上のスコアをどう解釈するかは、「個人(あなた)やTOEICを受けるように進めた学校、参加を義務付けた企業・団体などによって規定されることになります」と、スコア票の中にスコアと順位に関するものについての定義は、さけているようです。
http://www.toeic.or.jp/toeic/about/about03.html
http://www.toeic.or.jp/toeic/qa/index.html

たとえばある解釈として、某TOEIC関係の書籍ではトータル・スコアが895~の人は、97%の場合、全受験者のうち上からたった3%しか895~のスコアをとっていない、という解釈もありました。

なお試験内容ですが、私がお世話になったTOEICコースのアメリカ人先生(現在某大講師。TOEIC書籍も数冊日本語で出している)によると、日本で出される問題は日本だけのものがあるようです。実際、写真に日本独特のものが多いのは不思議ですので、そうなのかもしれません。
また、リスニングも(各国の言語や文化による影響を考慮しているのか)、日本人が聞き間違いやすい音のリスニングテストもはいっていると言っていました。

世界でのTOEICの開催時期はばらばらで、日本は受験者が膨大なので、受験料は安いかわりに回数も年に8回と少ないですが、海外では受験者がすくなく、直接ETSと提携している現地団体に連絡した上で、毎週でも受験できます。ただし米国外では130ドルとかなり受験料が高い地域が多いです。

日本で「第○回」と書いてあるのは、日本ではじまってからの開催回数であり、同じ回の同じ試験内容が海外にあるわけではないようです。
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この回答へのお礼

参考URL(TOEIC公式サイト)に行ってきました。よくわかりませんが、単純な得点の出し方ではないんですね。
その他試験内容や開催地の情報もありがとうございました。

お礼日時:2007/03/11 00:02

TOEICは最低点が10点、最高点が990点なので、一つのセクションではその半分の点数です。

パーセンタイル値というのは下から何パーセントのところにいるのか、ということなので60%であれば、下から6割だという意味です。
TOEICは項目応答理論(IRT)というテスト理論に基づいて作成されています。これは、一つ一つの問題がレベルづけしてあり、一つの問題に正解すればそれに応じてレベルが判定されていくわけです。従って一つの問題が何点と決めてあるようなものではありません。最低点が10点というのは、仮に全部不正解でも10点はあるのです。
TOEICは例えて言えば視力検査の表を上から下まで全部テストされているようなものです。偶然に正解する部分もあるにせよ、問題数が多ければ大体どのあたりまで「見える」のかが正確に判定できるということです。

この回答への補足

>60%であれば、下から6割だという意味です。
ということは60%だと、もし100人受けたとすると成績は60番目ということですか。
それから全部不正解(L)の場合でも5点もらえ、1%となり、最後から一番目ということになるわけですね。

>一つの問題が何点と決めてあるようなものではありません。最低点が10点というのは、仮に全部不正解でも10点はあるのです。
Listeningが全部不正解の人も、1問正解した人も5点になることはありえますか。
ひとつの問題が何点と決めていないのなら、1問正解でも簡単な問題と難しい問題によって得点が違うのですか。でも、5点きざみですよね。どういう風に配点されるのかどうもよくわかりません。
お手数をおかけしますが、「一つの問題が何点と決めてあるようなものではありません」の部分をもう少しくわしくおしえていただけないでしょうか。
よろしくお願いします。

補足日時:2007/03/10 21:36
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