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最近ますます地球温暖化の問題がメディア等で取り上げられています。
その中で、二酸化炭素の排出削減については大きな課題だといわれていますが、この問題になっている二酸化炭素は一体、いつ・どこで発生しているのでしょうか?電気の節約が大事といったことを聞いたりします。でも、これがどうして二酸化炭素の発生を防ぐか疑問に思いました。

A 回答 (4件)

火力発電では石炭、石油、ガス(LNG)を燃やしますから。


極端な話ですが、電気を節約して火力発電をゼロにすれば二酸化炭素はガッと減るでしょう。
もちろん火力発電以外でも石炭、石油、ガス(LNG)を使う産業はたくさんありますが。
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二酸化炭素は、炭素や炭素を含む化合物を燃やすこと、有機体である動物や微生物が呼吸の排気時に排出します。


電気は、火力発電において化石燃料を燃焼させて作りますので節電は、二酸化炭素の削減に繋がります。
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他にも大きいのが、車の排ガス ガソリンを燃やせばCO2が出るし


家庭でも石油ストーブ、ガスレンジで物を焼けばCO2が出る。
私も会社で、ドライアイス使うから、自分ひとりで年間5万リットルのCO2を大気に拡散させてます。
私の場合は大量だけど、 人間が生活する上に 物を燃焼するのは
避けられません。(電気作るのも石油が必要)
少量でも みんなが出せば 大量になります。

今の現状で、大気中のCO2を減らすには、植林して緑を増やすしか
無いと。? 少しだけですが自分の気持ちだけ 東南アジアの山林の
緑を増やす寄付しました。 年5000円くらい。
もう5年くらい続けてます。
みんなでやらないと 減りませんね。
各人が10%CO2減らす努力すれば 増加に足止め出来るかな?
仮に 今から人間がCO2を排出をゼロにしても、来年は過去の蓄積でCO2量は増加します。    
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例外もありますが、基本的に二酸化炭素はモノが燃えれば発生します。


二酸化炭素の発生量の多い順に、いつ・どこで発生しているかを以下に示します。

(1)産業部門:工場のボイラや加熱炉で重油などを燃やしたとき。セメント工場で石灰石を焙焼したとき。製鉄所でコークスを燃やしたとき。など
(2)運輸部門:自動車や船のエンジンでガソリンや軽油を燃やしたとき
(3)業務部門:事務所や商店、ホテルなどで暖房や給湯用に灯油やガスを燃やしたとき
(4)家庭部門:家庭の暖房やお風呂用に灯油やガスを燃やしたとき
(5)発電部門:発電所で電気を作るために石炭や天然ガスを燃やしたとき

電気を節約すれば、発電所で燃やす石炭や天然ガスの量が減るので、二酸化炭素の発生が減ります。
なお、1990年に比べて産業部門の二酸化炭素発生量は企業努力により減っていますが、運輸部門は約20%、業務部門は約40%、家庭部門は約30%増えています。
従来の大気汚染は工場やトラックが原因だったのに対し、二酸化炭素は一般の人たちも加害者という特徴があります。(同時に被害者でもありますが)
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