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TOPIXに連動するアクティブファンドの投資を検討しているのですが、現在ETFでTOPIXに連動するTOPIX連動型上場投資信託を持っています。
インディックスに対して信託報酬の面でETFの方がお得だと思って購入しましたが、最近インディックスではなくアクティブファンドというのがあることを知りました。
信託報酬ではやっぱりETFの方が有利だと思いますが、アクティブファンドで運用が上手くいったなら結果運用成績が良かったということもありますよね。
ETFで持っているものを全部アクティブにするつもりはありませんが一部だけアクティブに変更しようと考えています。
でも信託報酬が高いので長い目で見るとETFの方がいいという不安があるので、
皆さんのETFとアクティブファンドの捉え方というかどっちがいいと思うとか個人的な意見でいいのでぜひ聞かせてください。
宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

TOPIX(というインデックス)に連動するなら、それはアクティブ運用ではなく、インデックスファンドになるのではないですか??



アクティブファンドとは、(たとえば)TOPIXを上回るリターンを目指す、という運用方針に基づきファンドマネージャーさんにがんばってもらうので、そのために信託報酬が高くなると理解しています。

でも、常にインデックスに勝っているアクティブファンドもあまり無いようです。
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「連動する」ではなく、ベンチマークとするという意味ですね。



#1さんがおっしゃるように、長期でインデックスをアウトパフォームするアクティブファンドは数少ないようです。また、どのファンドが長期でアウトパフォームするかが分からなければ、選択しようがないですよね。偶然(運良く)、ある投信が数年、アウトパフォームする例も投信の数が多ければ、出てくるのではないでしょうか。それが、投信の実力かどうかはさだかではありません。

一般的には、低手数料のETFを利用するというのがセオリーだと思います。
しかし、インデックス投資には、銘柄組み入れなどに伴う機会が存在し、これがインデックスのリターンを押し下げるという考えもあります。

また、バリュー株や中小型株は、長期でインデックスをアウトパフォームするという研究もあることから、TOPIXに依らない新しいインデックスの開発や、客観的・定量的な指標に基づくポートフォリオ構築によってTOPIXを継続的に上回ることは十分可能かと思います。米国ではこれら指標に基づくS&P500とは異なるインデックスETFが数多く販売されており、概ねS&P500をアウトパフォームしています。

残念ならがら、現在の日本のアクティブ投信は、短期の手数料収入が目的なので、流行に追随する投信設定がほとんどです。これらの投信は、恣意的な銘柄売買判定がほとんどなので、TOPIXに対する継続的超過リターンは(運が良かった場合を除き)期待薄かと思います。それでも、中小型株効果は歴史的に大きいので、中小型株投信には(TOPIXのETFと組み合わせて)利用できるものもあると思います。投信を選ぶ場合は、低手数料であること、売買回転率が低いことにご留意下さい。
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