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仕事の帰りが非常に遅く、一人暮らしのため、もう何年も毎日コンビニのお弁当を食べています・・・。
主治医の皮膚科の先生やその他何人かの人から「溜まった添加物や魚介類の有害金属は胎児に流れ出て、アレルギーや喘息持ちの子になってしまうから、気をつけましょう。」みたいなことを言われ、初めて食生活のことをきちんと考えるようになりました。
近いうちに妊娠の予定はないのですが、何年か後の妊娠に備えて胎児に悪影響を及ぼしそうなものはなるべく避けたいのですが、忙しすぎて食生活が改善できません。もし、本当に危険ならばそのことを教えてもらって自分を戒めたいです。
(1)食品添加物が胎児に与える影響はどれくらい?
(2)特に避けたほうがいい添加物・有害金属等はありますか?
(3)今までに溜まってしまったものは外に出すことは可能ですか?
以上のことについて参考意見を教えて下さい。ちなみに年齢は25歳です。

A 回答 (8件)

どの程度、というのはわかりませんが・・・


「食品のカラクリ」とか「食品の裏側 みんな大好きな食品添加物」などを読むともう市販のものは食べられないです。
上の本とは別に、学生時代にマックばかりを食べ続けた人が、後々になって味を感じられなくなるという事象はあったようです。「味覚障害」といわれています。他人の言葉よりも、ご自身で興味を持って調べるなり本を読まれるなりした方が、長続きすると思います。気づいてよかったですね。頑張って下さい。

参考URL:http://www.nouminren.ne.jp/dat/200010/2000103011 …
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
本があるのは知っていながら読んでいませんでした…。
自分でまず勉強してみないとですね(^з^)
励まして頂いて、すごくうれしかったです。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2007/03/24 21:29

『食品添加物の裏側/安部司』という本をぜひ読んでみて下さい!


私はこの本を読んで自分の為にではなく、これから産まれてくる赤ちゃんや家族の為に生活を見直さなければいけないと思いました。
お仕事が忙しいならば、せめてスーパーの手作りお惣菜にされた方がいいかと思います。
乏しい回答でごめんなさい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
本を読んでみようと思います★
スーパーのお惣菜も添加物たくさん入っていませんか?
やっぱり手作りしないとだめですね~(´з`)
がんばります…!

お礼日時:2007/03/24 21:34

一人目の赤ちゃんはお母さんの体内の毒素を全部引き受けて外に出してくれる、究極のデトックスだって聞いたことあります。


お医者さんもそう仰るってことは噂じゃなかったんですね…

私は食にコダワリが無いので、鉛・水銀・カドミウムなど重金属類やヒ素などはいけないってくらいの知識しかありません。スミマセン。
が、昨年妊娠して、今年出産した友人は、とても個性的な先生の産婦人科を選んだのですが、有機野菜以外は買っちゃダメ。2つの超有名スーパーチェーン店を挙げて、ここでの食べ物の購入禁止と言われたそうです。そこで食品を買っていた患者さんに流産が多いとかで。他にもマグロは週に1切れまでとか、色々と食に関する条件は厳しかったようです。逆に言えば、それだけ食が胎児に与える影響が大きいってことなのでしょうが… まぁ、他にも様々な規制があったみたいですけどね。

#1さんの仰るように、マックを食べ続けてたら亜鉛不足で味覚障害になっても仕方が無いですね。栄養偏ってますから。

「マグロ 胎児」でYahoo検索かけただけで、かなりの数がヒットしましたよ。一時期話題になったメチル水銀の影響です。1つURL載せておきますね。
添加物ではなくて、魚そのものが体内に溜め込んでしまったものですから、食べる量を意識するしかないのですが、
>「妊娠を予定している女性」については「問題ない」と判断
だそうですから、今から気をつけることは無さそうです。
頭の片隅に、妊娠したら気をつけなきゃいけない魚があると覚えてさえいれば。

#1さん、#2さんがお薦めするように、添加物がいかに悪影響を与える物なのか!って本は数多く出ているようですから、読んでみてもいいかもしれませんね。

(3)の今まで溜まってしまった物の全てを出せるかどうかは分かりませんが、「究極のデトックス(解毒)」と言われるのなら、今からデトックスを心掛ければ、赤ちゃんにデトックスして貰わなくても妊娠前に体外へ出せるかも?

デトックスは、こちらのURLが参考になりそうです。
http://www.detox-web.com/
有害物質に関しても細々と書かれていますよ。

今のうちから心掛けなくちゃ!と意識改革しようとしてる質問者さん、偉いなぁ。私も見習わなくちゃ。

参考URL:http://www.jc-press.com/abunai/051001go.htm
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
デトックスWEB閲覧させて頂きました★
キレート作用のある食べ物は大好きなものばかりだったので、
どんどん食べていきたいです!★
半年前はがんばって、バナナ酢や寒天を作って
毎日摂取していたことをすっかり忘れていたので、
また始めてみようと思います。
赤ちゃんにだけは健康に過ごしてもらいたいですよね(^∀^)
自分のためだとがんばれないけど、
いつか会う子供のためだと思うとがんばれる気がします…
めんどくさがりな自分なので、不安ですががんばります!
本当にありがとうございました★

お礼日時:2007/03/24 21:47

参照ください.余りそういった特殊な本に惑わされるのはどうかなと思います.真面目に考えたら食べるものが無くなってしまいます.皆同じようなものを食べています.一つ気を付けることは同じものを食べ続けないということです.(ご飯を除いてですが.)


もしそうなら,世の中これによる病人だらけになっています.

 http://kgef.ac.jp/ksjc/s99r.htm
 http://www.pref.kumamoto.jp/safety_food/q-a/q-a0 …
 http://shufuren.net/modules/tinyd4/index.php?id=2
 http://www.iwaki-pa.or.jp/sea%20wave/039.htm
 http://www.niph.go.jp/wadai/mhlw/1977/s5208024.pdf
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この回答へのお礼

参考URL、閲覧させて頂きました★
とりあえず何よりも危険なたばこはやめました笑
やめて1年半になります。
初めて添加物について調べたときは
「本当に安全な食べ物なんてほとんどない」と私も思いました。
でも、それがストレスになるのはよくないという意見も参考にし、
気にしすぎないようにしています。
でも、結局毎日コンビニやスーパーの弁当ばかり
食べているめんどくさがりな自分なので汗、
少々戒めるくらいがいいんじゃないかと思っています笑
回答して下さって、本当にありがとうございました★

お礼日時:2007/03/24 21:56

>(1)食品添加物が胎児に与える影響はどれくらい?


 おそらく正確なデータはありません。人体実験はできませんし、摂取が多いとアレルギーなどになる可能性が高いかもしれない… という程度なのだろうと思います。

>(2)特に避けたほうがいい添加物・有害金属等はありますか?
 食品添加物では特にといわれると思いつかないのですが、有害金属では鉛・水銀・カドミウムなどでしょうか。

>(3)今までに溜まってしまったものは外に出すことは可能ですか?
 「今までに溜まってしまったもの」ということであればおそらくある程度はできるのでしょう。しかし、同時に摂取も続けていることになりますので、同じ生活を続けていると、代謝・排泄される量=新しく蓄積される量ということになるのだと思います。

ANo.4での回答のように、1つの意見に惑わされるのはよくないと思います。何かを避けるというのではなく、バランスのとれた食事をすることが大切なのではないでしょか。それと、同じものを食べ続けないということも必要です。

健康関連のテレビ番組を見ていて良く思うのですが、その内容を実行するのは危険な場合があります。大豆がよいというものだったと思うのですが、1日にある程度の量をとると効果がある。それは味噌汁にして摂取するといい。効果がある量を味噌汁でとるためには4杯程度である。というのだったと思います。
1日に四杯の味噌汁、何とかとれる量でしょう。しかしこれを実行すると明らかに塩分のとりすぎ。高血圧の方や心疾患の方は危険を伴う可能性もあるでしょう。「発掘・・・」のような番組のこともありますし。結局、何かを優先して摂取するのではなくバランスよく摂取する必要があるということに行きつきました。

お仕事が忙しいようですが、食生活全般に気を付けていただいた方がよろしいのではないでしょうか。添加物・有害金属等を避けることばかり考えて偏った不規則な食生活をするほうがいろいろな意味でリスクが大きい気がします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
大人になってから野菜が好きになったので、
たくさん食べたいのですが、
本当にお弁当って野菜が少ないですよね!!
たんぱく質と炭水化物ばっか…っていつも思います。
コンビニのサラダとかなんだか恐いし、
生野菜は量もそんなとれないし、ドレッシングばかりなので、
なるべく野菜ジュース飲んでいますが、
野菜ジュースで補う方法は適切なんでしょうか?
自分でももっと勉強して健康に生きていきたいと思います!
本当にありがとうございました★

お礼日時:2007/03/24 22:02

日本827アメリカ18フランス35


国が認可している食品添加物の数です。

奇形児が生まれると日本に連れてきて手術をするのはなぜ?
日本に奇形児が多いって言うことです。

食品添加物もそうですが遺伝子組み換え食品もここまでなら使っていないっていうことにして良いというごまかし基準があるということで食品に実際はいれているののにいれていないと表示出来る仕組みになっているので安全な食品を見分けるすべがありません。

女性は生理があるのでその時にそうとう排出されるみたいですよ?

サプリではフルボ酸を原料にしたものの一部で重金属が減ることがあるみたいです。

自分の身体の汚染度は髪の毛の根元の方を切って検査に出すというような通販で出来る検査があるので気になるようでしたら一度やってみたら良いとおもいます。

ちなみにマーガリンは製造も販売も禁止にしている国が出てきているようです。
ひじきはイギリスで危険食品として認定されたということを聞きました。
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この回答へのお礼

全てが驚きの回答でした!
>日本827アメリカ18フランス35
びっくりしました!日本ってなんでも遅れているのかなあ。
マーガリン・ひじきのこともびっくり!!
生理のことも初めて知ったので、本当にそうだったら、
それだけでも少し気持ちが安心しました。
毛髪の検査すごく興味があるので、やってみます!
ありがとうございました★★

お礼日時:2007/03/24 22:09

(1)現時点では「影響はない」が学問的には唯一の答えです。


基準通りの使用で影響があるというある程度確実なデータが出れば、その添加物はすみやかに認可が取り消されます。認可されているということは、すなわち想定される使用方法では有害を示唆するデータがないという事を意味します。

食品添加物の使用量とアレルギーの発症率の相関関係を立証したデータというのは、調べた事はないですが、査読で評価が取れるレベルの論文としてはおそらくないでしょう。
経験としてそう思う方々がいるのは思想の自由で何の異論もありませんが、学問的な根拠が薄いのもまた事実です。


(2)有害金属は色々ありますが、一般的に商業ベースで流通する食品に限って考えれば、他の方々も書かれているようにメチル水銀が筆頭に来るのではないでしょうか。(というより、それ以外の重金属汚染については、運悪く汚染環境にいたとしたら食生活を考えてもしょうがないし、外食に気をつけるとかそういう視点で語る話ではないと思います)

ただ、妊娠中でなければ特に気にする必要はないと思います。
また人体内での水銀は65日~70日程度が半減期とされます。これは鉛やカドミウム(体内での状態によりますが、短くても年単位、だいたい数年から数十年です)などと比較して非常に短く、要するにメチル水銀というのは重金属としてはそれほど蓄積しやすいものではありません。
若い頃に多少摂取量が多かったとしても、妊娠時期の数ヶ月前から注意すれば挽回できることで、特に悲観したり心配する必要はないでしょう。

よく「赤ちゃんが毒を取って病弱に生まれて、おかげでお母さんが病気しなくて済んだ」というのも、重金属への感受性に成人と胎児で差があることによるものだと考えられます。
子供が有害物質による障害を持って生まれ、母親は全くの健康体であるというのも、胎児がことさら毒を吸い取ったわけではなく、同じ濃度の有害物質に曝されても、胎児は深刻な影響を受けるが成人には影響がないという、単なる感受性差異でしかないケースも多いはずです。
逆にいえば、大人には何でもない程度の毒性でも、妊娠中には深刻な問題を生む場合があるという事は注意すべきだと思います。


(3)上に書いたとおり、公的な基準に従って使用された食品添加物が胎児に影響を与えるという根拠は、少なくとも科学的にはほぼ皆無と言えます。(そういう主張をする研究者がいるということと、実績ある専門家達の評価に耐える研究データがあるということは全く別の話ですので)
また添加物は普通に体内で代謝されますので、健康な人であれば、そして常識的な摂取であれば、問題視するほどに蓄積はしません。
メチル水銀についても、上に書いた通り半減期が短く、気をつけるべき時期が近くなってからおもむろに控えても、体内濃度を充分下げるだけの余裕はあるはずです。

コンビニ弁当ばかりの食生活であれば、心配すべきは添加物や重金属よりも基本栄養素の偏りでしょうね。せっかく気を使うのであれば、もっとベーシックな5大栄養素のバランスなどに配慮した方が、健康への実効は高いのではないかと思います。
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この回答へのお礼

とても専門的な回答で、非常に参考になりました。
私自身、科学的な見解しか信じない性格なので笑
危険とわかっているのにコンビニのごはんがやめられない毎日は
ストレスもたまって更によくなかったので、
回答を読んで少しストレスが解消できたというだけでも
大変ありがたかったです。
栄養の偏りに気をつけるという最も基本的なことを
忘れていた気がします。
本当にありがとうございました!!

お礼日時:2007/03/24 22:20

趣味でボディビルをやっている関係で少し栄養オタクです。


だいぶ日数が経過していますが、人気のQ&Aのリンクで発見しましたので。

> 日本827アメリカ18フランス35
> 国が認可している食品添加物の数です。

これ、信じられますか?アメリカ18なわけありませんよね。米国FDAのサイトにある食品添加物ステータスリストのクイックリファレンスです。
http://www.cfsan.fda.gov/~dms/opa-appa.html

素人なので正確な数はよく分かりませんが、GRAS(一般的に安全と認められる)ステータスの食品添加物は数百はありそうです。

> 主治医の皮膚科の先生やその他何人かの人から「溜まった添加物や魚介類の有害金属は胎児に流れ出て、アレルギーや喘息持ちの子になってしまうから、気をつけましょう。」みたいなことを言われ、初めて食生活のことをきちんと考えるようになりました。

その医師に科学的なリファレンスを要求してポンと出てきたらいいんですけどね…
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