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甘いものが嫌い苦手な人に質問なんですが、
小さい時、親にどういう風な食事のしつけ方や、甘いもの,お菓子の与えられ方をしましたか??

私自身とても甘い物が大好きで毎日でも食べたいしストレスが溜まると甘い物で発散できるタイプです。

子供の頃はというと、ご褒美としてお菓子をもらっていたりしていました。
甘い物の制限はそこまで厳しくはなかったですが、たくさんは与えられていなかったです。
親は甘いもの大好きです。

育ちによって甘いものが苦手になるか気になって質問しました。

A 回答 (4件)

私も、質問者様と同じ疑問を数年前から持っていました。


家族の中では、私のみ甘いものが苦手な部類で、子供の頃の味覚が生涯の味覚を決めるという通説に疑問を持っていたからです。
私の親も、多分甘党だと思います。

私が子供の頃のよく食べたお菓子は、おかき、あられ、おせんべい類、アーモンドやえびせんを少しづつ。兄弟も食べるものは同じ。何かご褒美としてのお菓子はなし。友達との付き合いの上でなら、自由に食べていましたが、誕生日のケーキも毎回ありつけるかどうか。
砂糖が基本の甘いお菓子類を始めレトルト食品を殆ど食べなかったと思います。
そして現在、私は天然素材のものや薄い味付け、甘みが好みです。
が、私以外の兄弟は、レトルト、濃い味、甘いものが好きなようです。

話が変わりますが、私は病気を軽減させるために糖質制限食を試したことがあるのですが、糖質=甘い物は、食べるから欲しくなることを実感しました。
不思議なことに、甘い物を食べなければ、甘い物が欲しいとは思わない。
なので、お腹がすかない。(あまりにもお腹がすかないので、危機を感じ今はしてません。)
人が甘い物が欲しいと思うときは、血糖値が低くなっている時のようで、その時に、甘いものを食べて急激に血糖値を上げると、下がってくる時に、また甘い物(急激に血糖値を上げてくれるもの)が欲しくなるそうで。
血糖値を上げたり下げたりするのは、糖質、つまり炭水化物や糖類だそうです。
だから、甘い物が好きな人は、血糖値をジェットコースターのように上下させるのに慣れているのかもしれません。
それを緩やかにすると、甘い物が欲しくならなくなるのかも。

なので、甘いものが苦手、好きというのは、育ち、教育よりも、個人の生まれ持った性格(体に悪くてもそれを選ぶか)、資質(健康状態つまり、血糖値の状態など)問題なのかなというのが、私の結論です。
母は口癖のように、「添加物、砂糖控えめ」など、よく言っていましたが、大人になってその言葉を覚え、気をつけているのは私のみです。

あくまでも、個人の経験で、しかも、私自身甘い物が大嫌いだというわけではないので、質問者様のご質問の趣旨とずれてしまうかもしれませんが。
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この回答へのお礼

血糖値の部分になるほどと思うところがありました。
しかも私は食べるのが早いので血糖値は急激に上がっていると思います。
どれだけ与えられたかより性格の問題や意識が影響しそうですね。
ストレスに強く我慢強く育てる事が大事かな~と思いました。
ご回答ありがとうございました!!

お礼日時:2014/03/29 16:37

子供の頃に甘いものを沢山与えられて育つと、自立心が出てきたり、親への反発心が芽生えたりする頃から、甘いものが苦手になるような気がします。



地方で、私たちの世代(団塊の世代)ですと、小皿に数種類のお菓子が入っていて、それが学校から帰った直後の「おやつ」でした。大人になってから、特に、コンビニなどで菓子を買おうと思ったことは一度もありません。
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この回答へのお礼

逆に自分でえらびたいというふうになって来るんでしょうかね、、
ご回答ありがとうございました!!

お礼日時:2014/03/29 16:28

甘い物が嫌いな人の多くはアルコール摂取しすぎによる味覚障害が原因です。



アルコール中毒あるいはアルコール依存症一歩手前になってくると、ビタミンやミネラルが不足することが多くなります。その結果、亜鉛不足に陥り、味覚障害になることが増えます。

日本ではアルコール好きで甘い物が嫌いな人を辛党といいますね。アルコール好きか嫌いかは別として甘い物好きな人を甘党といいます。

日本では元来、お酒といえば日本酒でした。日本酒は塩辛い物を食べながら飲むと美味しく感じることが多く、甘い物と一緒に飲むと不味く感じることが多いため、酒好き=日本酒好き=塩辛い物好き=甘い物嫌い、という関係になるのだと思います。

もちろん現代では例外はたくさんいます。

欧米ではアルコール好きだからと言って甘い物嫌いということはなく、むしろアルコールの嗜好と甘い物の嗜好は正の相関を示すようですよ。英語では甘党を表す表現としてsweet toothというのがありますが、辛党をストレートに表す表現はなくdrinker(酒飲み)という言い方があるのみです。
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この回答へのお礼

甘いものとお酒は合わないというのは日本酒や焼酎や和菓子に対しては納得できますが現代は海外のいろんなお酒も甘いものも当たり前のようにありますもんね、、
回答ありがとうございました!!

お礼日時:2014/03/29 16:24

小さい時のおやつの与え方は、その後の好みに大きく影響を与えます。


糖分は、脳の働きに影響を与えますので絶対に必要な物で、通常の食事から十分に補われていますが、甘い物を多く摂取すればそれに頼る習慣が出来てしまいます。

なお、小さい時に甘い物の摂取が少なくても、甘い物が嫌いには成りません。
しかし、成人してからお酒をたしなむようになると、お酒が糖分摂取の代わりに成って甘い物はそれほど必要としなくなり、それによって甘い物が嫌いに成る事は考えられます。
ただし、体の構造でお酒を糖分に変える能力が少ない人は、一般に甘い物が好きな様です。
精神的な疲れを早く治すには脳への糖分供給が必要なので、お酒に頼る事が出来ない人は甘い物がほしくなるのは当然でしょう。
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この回答へのお礼

なるほど、たしかに私はお酒が嫌いです。
お酒好きの人は甘いモノが苦手な人が比較的に多いですね。
回答ありがとうございました!!

お礼日時:2014/03/29 16:21

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