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最近の住宅会社はなぜメーターモジュールなんですか?
どなたか教えてください。よろしくおねがいします。

A 回答 (11件中1~10件)

廊下などに余裕が出来ます



1.8メートルの部分は2メートルになるでしょうから各部分に余裕が出来ます
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
これからは自分でももっと勉強します!

お礼日時:2007/03/28 12:29

広いからです笑。


客に対するわかりやすい差別化つまりはエサです。
ひっかかりそうでしょ?
広いから。広いっていいことじゃんて。
世界の標準がメートル法ですし。標準化してるのかな。業界も。
こだわる必要はないのにね。
広くしたいところは広くすればいいだけなのにい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
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お礼日時:2007/03/28 12:28

全ては建築会社の都合(儲け)のためです。



よく「メーターモジュールのほうが廊下が広い」というわけのわからない理由を業者は言いますが、床面積が広くなるわけではないのですから、その分どこかの部屋が狭くなっているわけです。

家に対して土地が決まるのであればメーターモジュールでもよいですが、ほとんどの場合、土地の広さで家の広さが決まるのでメーターモジュールでも尺モジュールでも「広く」なることはありません。

また「材料はメーターで売っているので材料の無駄が無い」というのもウソです。材料の多くは尺モジュールでも売っています。木がメーターモジュールで育っているわけではありませんから、無駄の程度は同じです。

じゃあなぜ、メーターモジュールなのか、それはメーターモジュールのほうが単位面積あたり柱の数や壁の数が少なくなりますから、施工の手間が少しでも省けるのです。そして、材料が少なくて済み、結局は利ざやが大きくなるからです。それ以外の理由は「とってつけた」ものばかりです。

18mの幅があったとします。尺モジュールでは10間(半間が20単位)の柱が必要ですが、メーターモジュールでは1mが18単位で済みます。業者にとっては廊下や部屋の広さなんぞはどうでもよいのです。2単位分の柱が節約できるのが目的なのです。費用は18mの施工ですからどちらも同じ値段です。

広い家はよいですが、狭い家のメーターモジュールは部屋数が少なくなり無駄な空間が増えるので向きません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
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お礼日時:2007/03/28 12:28

No2の方に同感です。


メーターモジュールの良さがでるのは床面積50坪以上の家についてでしょう。
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No3のに同感のマチガイでした。

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メーターモジュールの家に住む側のメリットは


廊下が広くなるので手すりを付けても車いすを押すのに十分な幅が確保できる。
だと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
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お礼日時:2007/03/28 12:28

昔日本では、長さの単位として尺・寸を使用していました。


それを国際化のために、長さの単位をメートルにすることに法律(計量法)が変更されました(だから商取引にはメートルを用いなくてはいけないことになっています)。

しかし、法律が変わってもそれが行き渡るまでに時間がかかります。今までの慣習・規格、作業する人や取引する人の感覚などの関係から正式には用いないことになっている尺・寸を、用いたほうがわかりやすいので、メートル表示はしてもそのベースに尺・寸のモジュールを引きずって使用してきました。

最近はその時代の影響が薄れて、メートルを基準にした規格に抵抗がなくなったためではないでしょうか?

でも土地の面積の表示は未だ平方メートルではなく、坪を用いることが多いですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
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お礼日時:2007/03/28 12:27

メーターモジュールの方が、バリアフリーを考えた時に都合がよいからです。


No.6の方も書かれていますが、最も解りやすいのが、廊下の幅です。
尺で作られる場合、廊下部分は、柱の芯から芯が900mmとなり、これから柱の太さの半分づつ、105mmが引かれ、仕上げ材の厚さ10mm×2=20mmが引かれると、900-105-20=775mmとかになります。(900mmは909mmだったりしますが。)
バリアフリーを考える時、廊下幅は「車椅子が動ける幅」が最低となりますが、これが780mmと言われており、尺モジュールでは、手摺が無い状況で、これを下回ってしまいます。
メーターモジュールとすると、有効幅が875mmになり、手摺を付けても780mmをクリアできるのです。
だから、メーカーはメーターモジュールを売りにしているのです。
確かに、この100mmの差は、使ってみるとかなり差があります。
尺モジュールでは、この他にも、いろんな部分で、バリアフリーにするには狭さが感じられます。

但し、きちんと調べた訳ではありませんが、日本の建材市場では、まだまだ尺モジュールの製品の方が多く、メーターモジュールに対応している建材は少ないと言えます。
そのため、メーターモジュールにすると、選択できる建材の種類が限定されたり、どうしても半端なものをどこかに入れなければならなかったりする、などの弊害も有ります。
ボードや合板などは、ほとんど900mm幅ですので、ロスが出ます。
クロスなども、職人の腕が良ければ、継ぎ目なんかは気になりませんが、メーターモジュールの部屋に尺モジュールのものを貼ると、どうしてもロスが出たりします。

メーターモジュールの方が、バリアフリーの面では有利なのは、ある程度答えが出ている事なのですが、どんな建物でもそうかというとそうでもなく、住宅の場合、廊下なんてほとんど無い作り方もできますし、開口部(扉とか)の幅さえきちんと考えれば、尺でも差し支えない場合もあります。
そこら辺を、どう考えるかは、施主しだい、というところでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
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お礼日時:2007/03/28 12:27

大手ハウスメーカーで非賃貸用戸建は全部メーターモジュールJIS規格を標榜しているところなんかはほんとかもしれませんが、他の回答者さんのように工務店の都合で、部分的メーターモジュールというのも多々あるようですから、図面段階でそれを見抜いて書き直させるぐらいの力も必要ですね。


ところで、ご当地の在来工法一人親方棟梁はどんなモジュールで建ててますか?各地独特のモジュールがあって、私の地方では1間=6尺5寸≒1970mmと、メーターモジュールに限りなく近く、1間6尺の家と外観で見分けがつきます。"goo"以外に身近な建築関係者にも聞いてみてはいかがですか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
これからは自分でももっと勉強します!

お礼日時:2007/03/28 12:27

お願いですから、メーターモジュールが「広くなるから」という理解や説明はやめてください。



メーターモジュールや尺モジュールは「測り方」の問題なのです。
狭い土地が広くなるのではないのです。

廊下が広くなっても居住空間が狭くなっては、どちらが住みやすいかは、疑問です。また、バリアフリーで「廊下が広いと通りやすい」というのは全く素人考えなのです。

車椅子の幅を確保するのは施設や病院では必要ですが、自宅で車椅子移動になる場合よりも、足腰が弱くて「つかまり歩き、支え歩き」となる場合のほうがはるかにはるかに多いのです。その場合、廊下は広いより、少しでも壁が近いほうが移動しやすいのです。体が不自由になってみればすぐにわかります。
バリアフリー=メーターモジュールがよい、と言っているのは建築メーカーサイドだけです。

ご回答を拝見していると「ここまでメーカーに洗脳されているのか!」と驚くばかりです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
これからは自分でももっと勉強します!

お礼日時:2007/03/28 12:27

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