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中学2年になる子どもの通知表についてです。
技術家庭に限り、3学期ではなく前期と後期に評価が分かれています。
2年の前期の評価が4、後期が5でした。
にも関わらず学年評定に3が付いているのです。

このような評価は良くある事なのでしょうか?
うちの子どもが通う中学に限っての事でしょうか?

普通にある事として受け止めれば良いのか、
学校に連絡して確認すべき事なのか、
高校進学時もこれと同じ評価が付く事になると思うと
どう対応して良いのか困っています。

A 回答 (8件)

担当の先生に電話して聞けばよろしいのでは?


そんなことをネットで公開される方が、学校側も
迷惑だと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

学校へ連絡せず、こちらへ質問させていただいたのは
今回の評定の付け方が、ごく一般的に有り得る事なのかを
お聞きしたかったからです。

一般的な事と知らずに先走って学校へ連絡し、
子どもの今後に差し障るような事になったら
との心配もありましたので・・・。

お礼日時:2007/03/26 21:19

学校に直接確認されて下さい。


それは親の権利でもあります。
また、教師側にも説明の義務があります。
まれに、評定の付け間違いもあります。
(教科の先生から成績表が来て、
 担任が通知表を付けることが多いからです。)
気軽に電話してみてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

そうですよね。
親の権利として聞いてみてもいいんですよね。

「気軽に電話してみてください」とのお言葉に
気持ちが楽になりました。ありがとうございます。

明日確認してみようと思います。

お礼日時:2007/03/26 21:23

理屈から考えておかしいと思います。


前期+後期=学年
ですものね。
疑問を学校に尋ねることはまったく問題ないことですから、どういうわけでそうなったのか教えてもらった方がよいです。
納得できれば、それはそれでいいのですから。
年度末なので早い方がよいと思います。
でも、やっぱり変ですよね。
きっと間違えたんだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

やはり親としては首をかしげるような学年評定だとは思うのです。

子どもの進学に関わる事なので、納得できるよう
動いてみようと思います。

明日学校に連絡します。
間違いである事を祈りつつ・・・。

お礼日時:2007/03/26 21:38

中学校で教員をやっています。


技術家庭の成績ですが、前期、後期、学年と3つの評定が記載されているということですよね?
前期と後期が1:1であれば単純に合計して2等分。もし重みが違っていたとしても(どんな比率であろうとも)前期4後期5で学年が3ということはあり得ません。あり得るのは前期4なら後期1~3のような場合のみです。
100%何かのミスだと思います。実際、何かの手違いでミスをしてしまうことはあり得ます。しかし、何も言わなければ、多くの場合そのままの成績が指導要録に記載され、進学の際の内申書(調査書)に記載されてしまいます。このままだと本当に3という成績になってしまいます。至急、学校に問い合わせるべきです。直接教科の先生か、聞きづらければ学級担任や校長・教頭を通してでも構いません。
 多くの先生はパソコンを利用して成績を出していると思いますが、もしその計算方法にミスがあるとすれば、他にも同じような評定が付けられている生徒がいるかも知れません。これからも起こるかも知れません。
 ただ妙なのは、通常、成績は教科担任→教科内点検→教務点検→管理職点検といった多くの手順を踏んで点検します。1学期、2学期、学年末が5→4→3のような場合になる場合や、2段階下がる場合など、不自然な成績の動向になるものは必ずチェックされ、理由や資料などを添えるのが普通です。また通知表に記載する時のミスもあり得ますが、これも上記のように何段階ものチェックをします。これらの点検で見逃されたというのであれば、あまりにチェックの体制が杜撰ですね。
 質問者様のお子さんの学校がどのようなところかはわかりませんが、ぜひ問い合わせをするべきです。納得がいかなければ、評価資料を全部見せてもらうことも可能です。「中学で教員をしている知り合いが、前期4,後期5で学年末3は絶対にあり得ない、と言っていたがどうなってるのか。納得できるように説明してほしい」と言っちゃってください。それが学校のためでもあると思いますので。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

その通りです。
他の教科は4つですが、技術家庭のみ3つの評定が記載されております。

実は上の子が中学1年の時にも同じような事が起きておりました。
しかし上の子が中学1年の時の通知表には、学年評定は記載されておらず
3学期分の3つの評定だけ記載されてありました。
(上の子の場合は技術家庭以外の教科でした)

学年評定は高校提出用に学校が用意した成績表に記載されておりました。
しかしながら、上の子の場合は学校へ確認する事がはばかれる様な成績だったのと
やはり一般的な事なのかも?との思いもあり、学校への確認はせず
そのままにしてしまいました。

その時から中学の評定に関しては、ずっと気にかかっており
2番目の子が中学に入ってからは通知表に気を配って
見るようにしておりました。

そして今回です。
「間違いなのか?」との思いよりも、「これがこの学校の評価の仕方なのか?」
それとも「これが一般的評価の仕方なのか?」との思いが強く
確認するにも躊躇していた次第です。

正直なところ、回答者様の仰る学校のチェック体制を拝見し、
尚更評価の仕方に疑問を感じております。

お礼日時:2007/03/26 22:38

回答を見直してみましたら、ちょっと舌足らずな部分がありましたので補足します。


学年末の評定の付け方が前期と後期を足して2等分、と書いたところですが、4と5を足して2で割るということではありません。学校によって多少の差異はあるかも知れませんが、観点別、トータルなどで達成度を%などで計算します。例えば達成度が100点満点のうち75-90までを4、90-100までを5とするとします。それらの達成度を合計して2等分した数値(重みが1:1の場合)が学年末の評定になるということです。
例えば前期80で4,後期95で5だった場合、合計175÷2で87.5となりますから、トータル5だということになるわけです。観点についても同様です。C~Aまでの観点があり、それぞれ0-50,50-75,75-100などのように学校で規準が決められているはずです。それらも同様に計算します。上記のものは一つの例ですが、前期後期の達成度(到達度)を確認すれば、トータルでの数値がどうなるか明白です。納得いかない場合は、ぜひこれらも聞いてみてください。
 なお補足ですが、観点が4つあるとします。例えば前期はAABCで4、後期はAAABで5だとしますね。4つめの観点だけを見るとCとBです。学年末の評定はこの観点を重視した、などと言ってくる可能性もありますが、各学期の評価の重み付けと学年末の重み付けが違うというのは本来あってはならないことです(そうでないと前期後期の評定を出す意味がありません。学年末に教科担任が勝手に操作できてしまうことになります)。もしもこのようなことを言われたら抗議した方がいいかと思います。蛇足ですが、参考まで。
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この回答へのお礼

ご丁寧に詳細を説明していただきましてありがとうございます。

回答者様の仰る観点についてですが、前期はAABBで、後期はAAAAでした。
そのような状態で学年評定が3では、やはり納得できないのが今の心情です。

主人が帰宅したので報告したところ「間違えたんじゃないの?」
と楽観的ですが、私は上の子の件もあり複雑な心境です。

明日学校へ確認するつもりですが、不安で仕方ありません・・・。
しかし万が一間違いでないと言われた場合には、納得した説明をしていただけるよう
シッカリ対応するつもりでおります。

結果は補足欄で報告させていただきたいと思っております。

心強いお言葉、本当にありがとうございます。

お礼日時:2007/03/26 22:51

補足しますね。


教科担任が間違いない、と言った場合の対応です。
学校の教員は、評価評定に関してもプロであるはずなのですが、意外とよくわかっていない教員が多いものです。例えば、成績処理ソフトを利用し、よくわからないまま重みなど適当に入力して評定している人もいます。また、間違ったことを信じていて、「これで間違いない」と思いこんでいる人もいます。
普通、一般の人にはよく理解できないような資料を並べられて、こうこうこうなるから評定に間違いはない!と言われると、普通の人はそうですか、と諦めて引き下がるしかないことが多いと思います。
しかも専門家でもなければ、細かいところを突っ込んで尋ねるのも難しいですよね。
今回のケースは、同じ職業の者から見ても、どう考えてもおかしいと思われるので、もし教科担任が認めない場合、教務主任や管理職に「納得がいかない」ということを伝えてもいいと思います。
 単純なミスであることを祈ってます。頑張ってくださいね。

この回答への補足

Karinpapa様の補足欄にて結果の報告をさせていただきたいと思います。

本日学校へ連絡致しました。
クラス担任から教科担任に伝えていただき、
折り返し教科担任から連絡をいただきました。
事情を話したところ、明らかなる間違いだという事が分かりました。
学年評定4に訂正してくださるとの事でした。
回答してくださったみなさまの心強いお言葉のおかげです。
本当にありがとうございます。

しかしながら、最初に事情を話した時のクラス担任の
「学期評定が2・2・2でも学年評定が1になる事がある。」
との言葉が気になりました。
教科担任に確認したところ、やはり「ある」との答えでした。
その教科担任は「第三者の目から見ても納得できるような
付け方をすべきだと思います。」とは仰っておりましたが
現実としては有り得るとの事でしたので、改めて評価の仕方に
疑問を持った次第です。
「それは、うちの子の通う学校に限っての事か」と伺ったところ
うちの学校に限っての事ではないと仰っておられました。
Karinpapa様も仰っておりますが、もしもそんな学年評定が付けられるのであれば
学期評定を出す意味があるのか?と思ってしまいます。

そして信じられない事に、うちの子の他にも同じ教科で
同じ間違いをされていたお子さんがいた事も判明致しました。
うちの学校はチェックが杜撰だという事でしょうか・・・。
今後も気を抜けないなと思いました。

しかし今回の件に関しましては、一安心といったところです。
本当にありがとうございました。

補足日時:2007/03/27 16:00
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます。

取り敢えず明日は、クラス担任か教科担任に
確認をお願いしてみようと思っています。

結果「間違いではない」と言われてしまった場合は
Karinpapa様が仰るように、上の方へ話を持っていこうと
考えております。

うちの子が通う学校の通知表の評価の仕方は、
塾でもあまり評判が良くないのです。
なので、学校としての方針なのかな?などの不安も
頭をよぎりますが、納得できるまでは頑張って粘るつもりです。
緊張しますが頑張ります!

詳しい補足、優しいお心遣い、本当にありがとうございます。

お礼日時:2007/03/27 00:23

とりあえず、評定のミスだとわかってよかったですね。


通知表に記載されているものはもうどうしようもない、と諦めてしまっていたら大変な損をしてしまうことになりますね。実際今まで時々評定の訂正は見聞きしたことありますので、おかしいなと思ったら是非確認すべきですね。
なお、学期評定が2-2-2で、学年末が1になることがあり得る、とのお話ですが、私の経験してきた学校ではどこもあり得ない話ですし聞いたことありません。
仮に2の下位を全学期取ったとしても、学年末は2になります。学期毎の重みが違っても1にはなりません。学期評定の1-5の達成率が0-25-50-75-90-100というラインで分けているとした場合、25-50を取れば2ということになりますが、25-50を3つ取っている場合、どんな計算をしてもトータルで25を下回るということは考えられません。
計算方法が相対評価なら可能性はあります。2-2-2を取った人がわずかで、各学期に1が付いても他の学期で取り返している人が多かった場合です。相対評価では下位7%とか8%が1になりますので、2-2-2の人がその範囲に入ってしまった場合は1になり得ます。
 他の可能性としては、先ほどの0-25-50・・・という達成率の境界が学年末のみ0-30-50などと変更されている場合ですね。その場合25-25-25で2を3つ取っている子はトータル1になりますが・・・評定ラインを変更するのは普通あり得ないことです。
 他の学校でもあり得ると仰っていたようですが、私にはちょっと信じられない気もします。私立中などで評定のシステムが違うのか、あるいはいまだに相対評価を使っているのか・・・
 ぜひ機会があったら、2-2-2で学年末1になるのはどんな場合なのか、説明を聞いてみてはどうでしょうか。私がまだ知らない評定方法があるのかも知れませんね。
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この回答へのお礼

本当にありがとうございます。

学期評定が2-2-2にも関わらず学年評定が1についてですが
Karinpapa様のご説明で思い当たるような事がありました。

うちの子が通う中学は公立ですが、今でも相対評価で
通知表を付けている可能性が高いです。
上の子が中1の時の担任が家庭訪問に来られた際
そのような事を口にしたのをハッキリと覚えています。
事実たった今、上の子の中学の頃の通知表を確認したところ
評価がAAAAにも関わらず、学期評定4の教科がありました。

上の子の頃は完全受け身で、そんなものかと思い込んでおりましたが、
今更ながら驚くばかりです。

これからは納得できない時には積極的に動こうと強く思いました。
しかし相対評価が今でもまかり通っている地域である可能性も高く
どこまで粘れるかは不安の残るところです・・・。

お礼日時:2007/03/27 21:38

相対評価ですか。

確か2002年頃に絶対評価に移行して、もうほとんどの学校が絶対評価になっていると思っていましたが、まだ残っているんですね。少し驚きました。
ちなみに、絶対評価であってもAAAAで4は十分あり得ます。
観点の3段階、ABCは、例として、到達度の0-50-75-100みたいな感じになります。つまり75-100であればAがつくわけです。でも評定は5段階ですから、75-90まで4、90-100まで5のようになったりしますので、ぎりぎりA(75)が4つついても、トータルで4になるというわけです。ですからAAAAで4の人もいれば、AAABで5になる人もいるというわけですね。
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この回答へのお礼

とても分かりやすいご説明ありがとうございます。
何度もご説明いただいているにも関わらず、理解するのに時間がかかってしまい
申し訳ございません。
AAAAで4も有り得る事が良く分かりました。

うちの学校にもKarinpapa様のような、信頼できる教師が
たくさんいてくれたらいいのにと思いました。

この度は本当にありがとうございました。

お礼日時:2007/03/28 00:12

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