アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

過去ログを拝見しましたが、似たケースが見つからなかったので
質問させていただきます。
友人(女性)が元彼と思っていた男性から名誉毀損で訴えられ
ようとしています。
相手の男性は弁護士をたてているそうです。

友人は長い間うつ病を患っています。
SNSに登録して日記を書いているのですが、ODのことや「死にたい」
などということも書いていました。
去年のことですが、その元彼(同じSNSに登録してます)から
メッセージが届き「助けるよ!」「力になる!」と言われて
実際に会うまでになりました。
その男性はSNSの自分のページに「うつなどで悩んでる人を助ける
仕事をしたい」「必ず助けるから連絡ください」などと書いてあり
自分のメアドや会社(相談事務所のような事業をはじめたそうです)
も載せています。
会うようになってすぐに、二人はホテルへ行く関係になり、半同姓
のようなこともしていました。
彼から「好きだ」という言葉ももらっていました。
それが今年にはいって男性の方から「ただの友達だと思ってる」
「好きだと言ったことは酔っていて覚えてない」などと言われ、
友人は自殺未遂までしました。
事の次第を知った友人のSNS仲間が、SNSで彼に中傷するメッセージ
を送ったりもしたそうです。(友人の意思ではありません)
友人は日記に彼のニックネームと、彼にどんなことをされたのかを
書きました。(今は削除されてます)
しばらくして、とある女性から友人へメッセージが届き「日記を
拝見しましたが、自分も彼から同じ扱いをうけました」という
内容でした。
SNSのまわりの人がはやし立てた感じでしたが、そのことで友人は
「彼は弱っている人を助けると言って誘い(女性ばかり)、手に
おえなくなると、手のひらを返す。そんな人間にウツで苦しんで
いる人は救えないし、自分のような被害者をだしたくない」という
思いから、彼の本名・電場番号・HPアドレスを晒してしまったのです。
もちろん彼女の視点から聞いた話ですので、被害妄想も含まれて
いると思います。
そのことで、彼の方に中傷誹謗のメールなどが届くようになって
しまい、精神的に追い詰めてしまったみたいです。
一度友人と彼は二人で話し合い、友人も本名などを晒した日記は
削除し、彼にも謝罪しました。
彼も法的手段はとらないと言ったそうです。
それでお互い疲れているのでしばらく距離をあけることにしました。
その数日後に彼の方から「名誉毀損で訴えることにした」という
知らせが届いたそうです。
長くなってしまいましたが、今回質問させていただきたいのは
友人のしたことが罪になるか、ならないか、ではありません。
個人情報を晒すことは立派な犯罪です。
友人も落ち着いて考えて、それを罪だと認識して反省しています。
ただ、和解したあとに(実際は口約束かメール程度だと思いますが)
このように弁護士をたてて訴えられてしまい、友人はもう限界まで
きています。
友人のしたことで、彼もまた追い詰められ、精神的に苦しんでいる
ことと思います。
それを解っていての質問です。
友人がウツだから簡単に死にたいと思う、などと思わないでください。
友人のしたことは立派な罪で、それを償うのは当然のことだと思います。
今回のような場合、裁判になると100%友人が悪いということに
なるのでしょうか?
彼のしたことは、友人が勝手に恋人と思い込んでいただけ、で
すまされるのでしょうか?
文章にまとまりがありませんが、罪を犯した友人。
その原因となった彼の言動は「関係ないこと」として処理されてしまう
のかどうか知りたいです。
このままでは、自殺しまうのではないかと不安です。
生きて罪を償って、またしっかり自分の足で幸せをみつけてほしいです。
体験談などもありましたらよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

SNSで個人を特定できる情報と不名誉な内容を公開することが


そのまま名誉毀損にあたるかどうか、はっきりとはわかりません。
ただその行為によって、男性が誹謗中傷を受けたり、不利益を被っていれば
慰謝料や損害賠償を請求できる状況にあるのではないでしょうか。

2人の関係について、男女の恋愛として考えた場合には
彼に一方的に責任があるとは言い難い気がします。
厳しい言い方ですが、仮に「友人が勝手に恋人と思い込んでいただけ」と
周囲の人も納得できるような状況であれば、彼はずるい人間ではあるけれど
質問者さまのご友人が一方的に思いこみ、勘違いをして
その腹いせにSNS上で彼を誹謗中傷したと取れなくもないのです。

ただし、彼がSNSや会社(実在するのですか?)を媒体にして、
女性に近づき、肉体関係を持つということを常習的に行っていて
質問者さまのご友人もその被害者であったということが証明できれば
彼の行動は十分に悪意のある行動だと言えますし、
ご友人から彼に対して慰謝料を請求できるかもしれませんよ。

どちらにしても、ご友人の行動が軽率であったことは否めません。
彼がどんなに悪い人間だったとしても、個人の判断で制裁を加えるということはやってはいけないことだと思います。
十分に反省していらっしゃるとのことですが、
今後のことに関しても、ご友人が自分で考えて行動すればするほど、
より悪い方向に進んでしまうような気がします。

まずはご友人が気持ちを落ち着けられるよう、支えてあげて下さい。
その上で、法律の専門家に相談するのをオススメします。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

相手の男性はかなり落ち込んでいるようですが、不利益を
被ったかどうかはわかりません。
自宅兼事務所のような感じの事業でSNSで無料で相談は受けてた
ようですが、実際に金銭を受け取って事業としてなりたっていた
かは今のところわかっていません。

>2人の関係について、男女の恋愛として考えた場合には
彼に一方的に責任があるとは言い難い気がします。
たしかに、わたしも恋愛は共同責任の部分が多い気がします。

>ただし、彼がSNSや会社(実在するのですか?)を媒体にして、
女性に近づき、肉体関係を持つということを常習的に行っていて
彼にそのつもりはなくても、実際に数名の女性と同じ時期に
肉体関係を持っていたことは確かです。
彼の言い分だと「女性のほうからよってきた」ということでしょう
が、心に病気を持つ女性が親身になってくれる男性に好意を
持つことは多いと思いますし、その女性達に対して、来る者は
拒まず、という態度はどうかと思います。
ただ、今回の訴えではそこは無関係とされてしまうかもしれませんね。

>どちらにしても、ご友人の行動が軽率であったことは否めません。
本当にそのとおりです。
犯してしまった罪はどんな言い訳をしたところで消えません。

>今後のことに関しても、ご友人が自分で考えて行動すればするほど、
より悪い方向に進んでしまうような気がします。
現在は友人の父親と彼で話しをしている状態みたいです。
なるべく早く専門家に相談するようにすすめてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/03/28 01:10

相手が弁護士を介在させてきたのであれば、こちらも介在させるしかありません。

図太く駆け引きできればよいですが、実際はそうはなかなかうまくいかないものです。くよくよ悩んでいるようでしたら専門家に頼みましょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

こちらも弁護士に相談するようにすすめてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/03/28 01:01

名誉毀損というのは、その内容が事実に反するかどうかは関係なく罪となります。

唯一、それが事実で公共の益に資する場合のみ免責されます。本件の場合は難しいでしょうね。

で、民事的に損害賠償請求された場合ですが、100%悪いかどうかではなく、どれくらい相手を傷つけたかと言うことになるでしょう。
相手の言動に問題があったのなら、その点についてはこちらが立証しなければなりませんが、恋愛、失恋の揉め事は慰謝料請求の対象にはなりにくいでしょう。
和解した後訴えられたとのことですが、これはそれが証明できないとダメです。
いずれにしても、こちらも弁護士さんに相談されることをお勧めします。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

やはりこちらも弁護士に相談しないとだめそうですね。
相手の男性は生活もできない状態に追い詰められたと
訴えているそうです。
和解した後、友人は自分の日記で彼に誹謗中傷のメール
などを送らないように呼びかけ、毎日電話で「今日は
そういったメールなどこなかったか」と確認していた
みたいです。
相手の状況(非難するメールが来るなど)が落ち着いた後
急に訴えるという連絡がきたようでした。
弁護士に相談するようにすすめてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/03/28 01:00

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!