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魚を焼く時は『強火の遠火』が良いといいますが、『弱火の近火』とはどう違うのでしょうか?

理論的には同じに思えますが、どうなのでしょうか?

A 回答 (4件)

一般的に、熱源から発生する熱は、狭い範囲から放出します。


と、いう事は、近火だと加熱むらが出来ます。
また、直に炎に触れますので、中まで火が通る前に、表面が焦げてしまいます。
熱源から離せば、加熱むらは少なくなって行きますが、熱量が足りなくなってしまいます。
ですから、強火力が必要なわけですね。

>理論的には同じに思えますが、どうなのでしょうか?
熱源のサイズ、火力、どんな調理器具を使うのか、魚のサイズや厚さ、調理をする人の技量、その他色々条件がありますので、理論的にも、調理作業上でも同じではありません。
ここまで条件を省略すれば、理論的には同じになります。(机上論といいます)
【Xキロカロリーの熱を、Y分間、Zに照射する。】
遠赤外線と、近赤外線の効果の違いを無視、熱源のサイズ、火力、調理器具の形状を無視、魚のサイズ、厚さを無視、その他、ほとんどを無視。

頭から尻尾まで、同じ熱量を加える事は、家庭用調理器具では無理です。(業務用の場合、料理人のテクニックが加わって、何とかなるかもしれません。)
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強火の遠火がよいとされるのは、熱で魚を包み込むことができるからです。


弱火の近火では下からの熱しか伝わりませんが、強火の遠火だと、下からの熱&包み込まれた上からの熱も加わり、全体的に魚を焼くことができます。
以上、参考になりましたら^^
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直火の遠火ともいいますね。


遠赤外線が強く発生するからです。
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弱火の近火では部分的にしか焼けませんね。

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