プロが教えるわが家の防犯対策術!

今年60歳で定年になった父親が、アルコール依存症で一日中酒を飲んで寝ています。まともな会話も出来ない状態で、病院にも行きません。アルコール依存症の専門病院に先日行ったのですが(父親は同行せず)、本人の治す意思が無ければ病院に来ても意味が無いと言われました。無理やりでも病院に連れてった方がいいか迷っています。拘束力が有る病院(精神病院?)に連れてった方がいいのか・・・。だれか助けて下さい。

A 回答 (12件中11~12件)

私の父もアルコール依存症でした。

母が困り果て、精神病院に連絡し、職員がやってきて、睡眠薬を注射し連れて行きました。和歌山県の断酒道場に行ったり、断酒会に参加したりしたのですが、なかなか治りませんでした。挙げ句の果てには、酒のホルムアルデヒドを分解しない薬物を食事の中に混ぜて、苦しみを味わわせ、体が受け付けないように思わせてやめることができました。しかし薬物に依存するようになり、睡眠薬を服用するようになりました。結局、薬に頼らざるを得ない体だったようです。その後、飲酒のために、脳が縮んでいき、だんだんと排泄機能が衰え、便や尿を垂れ流すようになりました。睡眠薬をいつ飲んだかもわからなくなり、睡眠薬を飲み過ぎ、病院に担ぎ込まれたのも一度や二度ではありません。父のようなふうになって欲しくないのでできるだけ早く酒を断てるよう祈っています。拘束力のある病院もやむなしと判断します。やめないと、悲惨な将来が待っていますので・・・。
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長生きさせたいのなら、そうするべきです。

精神科になります。

吾妻ひでおさんが描いた「失踪日記」(イーストプレス社出版)の後半に、アルコール依存症時の闘病記が載っているので、参考にしてもいいかもしれません。
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