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私は日本人だけど、刺身がきらいです。
私は日本人なのに、刺身がきらいです。
微妙に違うけれど、結局同じ意味 とも思えます。やはり違うのでしょうか?

A 回答 (4件)

シチュエーションによってはどちらかが不自然になるでしょうね。


たとえば、
「赤信号だけど車が突っ込んできた。」は不自然でしょう。
「赤信号なのに車が突っ込んできた。」でなければならないと思います。

どちらも逆接の因果関係でしょうが、「なのに」のほうが強く感じます。
「私は日本人なのに、刺身がきらいです。」と言う場合、
「なのに」の前後は、非難されてもおかしくはないほど【明確な逆接関係】である、といった印象でしょうか。
「私は日本人だけど、刺身がきらいです。」の場合は、「日本人は刺身好きである」という認識が、比較的に見れば薄いということが言えるかもしれません。

他の例で挙げれば、
「彼はお金持ちなのに威張らない」は、
「彼はお金持ちだけど威張らない」に比較すると、
「お金持ちは威張るものである」という認識度合が強いのではないかという気がします。
 
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この回答へのお礼

 内容によっては、不自然になったり、微妙に意味合いが違ってくるということでしょうか。ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/12 16:33

上記は「日本人(は通常刺身を食べるもの)だけれども刺身がきらい」で、日本人が刺身を通常食するのが普通であるという語感があって


下記は「日本人(は普通は刺身が好き)であるにも関わらず刺身がきらい」で、日本人が刺身を通常好むのが普通であるという語感があるように思われます。
殆ど同じ意味だけど、捉える人によって若干ニュアンスが違うように感じます。
フィーリングの問題かもしれませんね(笑)
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この回答へのお礼

 私もフィーリングの違いだと思うんですが、日本語って深いですね。ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/12 16:26

 意味的にはほとんど同じですが、ニュアンスが違うと思います。


 A=Bが当たり前であるときにA≠Bの時は「だけど」
 A=Bが望ましい状況でA≠Bの時は「なのに」といったところでしょうか。 
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この回答へのお礼

 お答えの公式で、すべてを満足するか、いろいろ文章を試して見ます。ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/12 16:36

どちらも


私は日本人なのだけれど、刺身がきらいです。
になります。

同じ意味ですね。
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この回答へのお礼

 単純に考えると同じになると思います。ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/12 16:37

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