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今、私たちが入っている保険を見直そうと思っています。
40歳になって見直すには遅いような気もしますが、主人の会社と付き合いのある第一生命の方が熱心で「5年ごと利差配当付更新型終身移行保険」(病気ケガ特約100万円・3大成人病特約100万円・保険金部分1520万円)というプランを作ってきてくれました。でも、いろいろ読ませていただきあまりに解約が多いのに不安です。保険金の部分は、今は下の子が10歳なので保証のことを考えると必要だということで、10年後の更新時に保険金を下げればいいと言われたみたいでした。
解約返戻金を頭金にして月々12,000円位、10年後の更新時は31000円となっていくようです。

我が家の入ってる保険をわかる範囲で説明します。
夫○セゾン生命 「ライフサイクル無配当終身保険」月々6000円位
  死亡6,139,000円(55歳まで)55歳~は500万(生涯保障)
  災害死亡11,139,000円(55歳まで)55歳~65歳(1000万)
  1981年契約今月の時点で解約返戻金88万円
 ○JA共済 「養老生命共済」年払8万円くらい(毎年変わっています)
  満期共済金額100万円
  死亡1500万・災害給付500万・災害死亡1000万(保障総額3000万)
  災害以外死亡1500万 
  (保障は70歳に達する共済年度の末日まで)
  1981年契約今月の時点で解約返戻金75万円
私○JA共済の主人とおなじ物に入っています(1986年契約)
  1986年契約解約返戻金の計算はしてもらってません

あとアメリカンファミリーの「スーパーガン保険」(終身)の家族契約と個人契約(子供特約)にも入っていますが一部の特約が65歳以上になると半額になってしまうみたいです。
子供達も県民共済「子供共済」月々1,000円コースに加入

主人の入ってる二つと私の保険も解約で勧められてるものに入ろうとしているのですが、以上な概要で申し訳ありませんがアドバイスお願いします。

     

A 回答 (4件)

補足にアドバイスさせていただきます。


保険には、生命保険と損害保険があります。
(介護保険を含め、最近は相互取り扱いがあり複雑な所がありますので、
基本的なことで書かせていただきます。)
生命保険は、病気死亡と長生きを保障する保険です。
(長生き保障は年金のことです。。。そこでここではふれません。)
損害保険は、人と物に対しての災害を保障する保険です。
そのため、生命保険では病気死亡、損害保険では災害死亡の保障を主契約といいます。
ところが人の死亡には、病気と災害の両方があるわけですので、それをカバー
するためにつける保障を特約といいます。
また、生命保険は大きく分けると、死ぬまで保障(変な表現ですが)する終身保険、
一定期間を保障する定期保険、一定期間と生きてることを保障する養老保険(死亡し
ても保険金がおりますし、生きていても満期金として保険金が出ます。)の3つに分け
られます。掛け金のこともあり、通常はこれらを組み合わせて作られます。
セゾン生命は、主契約 終身保険500万円
          +定期保険113、9万円(55歳まで) 病死   613、9万円
          +災害特約500万円          災害死1,113、9万円
   となっているのではないでしょうか。
うまく表現できないところもありますので、詳しくは
下の参考URL 社団法人生命保険協会 → 生命保険の基礎知識 を
ごらんになってください。
これに対し、損害保険は災害死亡を主契約とし、災害(けがなどを含む)後遺障害、
入院、手術、通院を保障しています。死亡保障額は災害死亡をさしますので、病死の場合は、
保障額が低く(商品によっては病死は保障されていないのもあるようです)なります。

これも詳しくは、
日本損害保険協会
http://www.sonpo.or.jp/  をごらんになってください。

長くなってしまいましたが、重複して保障されているところもありますが、
生命保険と損害保険は別な商品と考えてください。

まず、旦那さんもetumiさんも、セゾンとJAの保険では、入院特約は加入されて
いないのですか?これがついているとすれば、特約変更で、新たに単体で医療
保険に加入されるよりは掛け金は割安になるはずですが。。。
ただ、医療終身となると、単品で加入するしかないかもしれませんね。
まず、入院保障は1日いくらくらい必要かを考えてみてはいかがでしょうか。
1日10000円とすれば、特約で5000円、単品で5000円という方法もできます。
それと、成人病または三大成人病型ですと悪性新生物(いわゆるガン)も含まれるはずですから、
ガン保険とのかねあいも検討されるといいと思います。
No1さんへの補足にあったけがによる通院は、損害保険の方になります。
ですので、生命保険では該当しません。
(ん?最近医療保険で、あった様な気もしますが。。。)
長々と書いてしましましたが、一度一覧表でも作られたらいかがですか。
たとえば
     旦那さん
     
     55歳まで   65歳まで 70歳まで  終身
     セゾン・JA        セゾン・JA セゾン
病死   21,139,000         20,000,000  5,000,000
     アメリカン
        ??
     興亜
        ??
災害死亡 セゾン・JA  セゾン・JA       セゾン
     41,139,000   40,000,000 35,000,000  5,000,000
     興亜(3年ごと更新)
       800,000 
病気入院
災害入院
 ***

そうすると、ここの部分はちょっとよけいかなぁ~、逆にここが足りない
という部分が見えてくるはずです。
その下に、お子さんのその時の年齢(旦那さんが55歳になったときの
お子さん全員の年齢)を書き込んでおくと、まだ勤めていないから保障は
いるなぁ~、とか、もう独立しているから少なくてもいいか、などがはっ
きりしてくるはずです。

   長いわりには、あまりお役に立てないようですみません。
   必要な部分だけ、参考にしてください。
   

参考URL:http://www.seiho.or.jp/index.html
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この回答へのお礼

本当に詳しく説明していただき有難うございます。
大体わかってきました。
今回のことでは色々私なりに調べましたが保険って難しいですね・・
というより私の勉強不足でした。
今まで保険のことなんか掛けっぱなしだったんですから少しは勉強になったと思います。
ご質問の入院特約ですが
「セゾン」 病気で20日以上継続入院して一日6,000円
      災害で5日以上継続入院して一日6,000円
      1回120日まで通算700日までが保障対象
「JA」  病気で100日以上継続入院して初日から200日までの入院
      災害で5日以上入院して200日以内までの入院
      どちらも一日5,000円
これまでのは改正前のでしたので設定日にち等は調べましたら多少変わっていましたが、「三大成人病」「女性疾病医療」等のことも考えないといけないと思うので今入ってる保険の中の特約で考えるか、新たに医療保険を考えるかで色々探している状態です。興亜の損害保険も保障が低いので考えようと思っています。
長々とすみません。
参考になりました。有難うございました。

お礼日時:2002/06/20 23:50

 生命保険は難しいと思っていますが、私の理解してる範囲で


説明させて頂きます。
 解かっていることかもしれませんけど・・・
 あなたの旦那さんの保険は終身保障が500万円で他は特約と言うことですね。
 まとめて考えると難しいですが、終身と特約を別に考えると理解できると思います。
 終身はあなたの旦那さんが保険に加入した時の年齢と男性の平均寿命とかから計算されていて、加入した時から亡くなると思われる時期の間の保険料を
加入した時から55歳までの間に払うんです。
 終身保険の保険料は、ずっと変わらないと思います。
 保険料が変わるのは、特約の部分です。
 特約はだいたい10年更新とかになっていて
10年経つと、金額がぐんと上がってしまいます。
 どうしてかというと、
例えば40~50歳だと30~40歳よりも死亡率は高いですよね。
 特約部分は10年くらいの単位で考えられているので
10年経つと金額が上がるんです。
 うまく説明できなくて伝わるか心配ですけど・・・
 終身は入った時から、亡くなるまでの保険料を平均して払っているみたいなものだと思います。
 若いうちに、終身保険に入ると掛け捨てよりも高いと感じるのは
歳をとった時に払うぶんも若いうちに負担してるからなんです。
 歳をとった時の負担分が解約返戻金というもので帰ってくると思うと解かりやすいかも・・・
 特約は掛け捨てとも言われますけど
10年ごと単位で、10年間の平均保険料だけを払っているので
若い時は安いんですけど、危険度の増す年齢になるとビックリするほど高くなってしまいます。
 あなたの旦那さんの一生涯の保障は終身500万円です。
 65歳以降は500万円の保証だと思っていてください。
 65歳までは特約をつけたまま入っていると
613万9千円の保証があるんじゃないですか?
 保険のセールスが勧めてくる時、保険料をそのままで保証を大きくされる時は
だいたい終身部分を削られて特約を増やされます。
 以上のことを、終身と特約を上手に組み合わせて考えるといいと思います。
 少しは、お役に立てたかしら・・・
 
  
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この回答へのお礼

保険の基礎から学ばねばならなかったんですよね。
質問して答えが返ってきてもわかんなかったんですから・・恥ずかしいです。
今は色々私も調べ少しづつ理解できるようになってきました。
わかりやすい説明い有難うございました。

お礼日時:2002/06/20 23:56

初めまして、etumiさん。


アドバイスということで参考にしてください。

結論からいうと、第一生命の方には申し訳ないですが、見直さない方が
良いと思います。
その理由は、
 1)一番の死亡保障(病気)が
   終身500万(セゾン)+定期付養老1500万(JA)=2000万
  から、1520万(第一)に下がってしまうのではないですか?
  これでは、見直しの意味がありませんし、40歳で下のお子さんが10歳と
  いうことは、今一番保障が必要なときで、死亡保障総額が3000万~5000万
  位まで上がるので無ければ見直しは、むしろマイナスと考えます。
 2)現在の保険は20歳くらいの時に加入されたようですので、保険料としては
  一番安い年代の保険であり、終身と養老がうまく組み合わされていますので、
  当時としては最も良い加入の仕方をなされているようです。
 3)第一に一つにまとめると、etumiさんの保障が家族型となり、大幅にダウンするの
  ではないですか?
 4)これはよけいなことかもしれませんが、現在のような社会情勢では、保険も
  分散加入がおすすめです。その点からも今のままがベターです。

 今、見直すとすれば、加入から20年経過されていますので、
 特約関係 入院保障(疾病特約とか医療保険)は、現在加入されている保険会社で
      検討される余地はあります。
      成人病特約とかリビングニーズなどの付加も検討されてもいいでしょう。
      
 今、解約して入り直すより、現在加入している保険会社で、特約内容を見直すことを
 おすすめします。
 

この回答への補足

色々お教えいただき有難うございます。
今だに保障内容を確認してても、難しいやらで疑問もいっぱいですがその疑問すらどういう風に説明していいかわからない状態です。すみません。

あと質問で文字数に限度があって加えられなかった保険があります。
興亜損保の「障害総合保険」(積立基本特約付)保険期間3年で30万
これは3年ごとに更新しています。

特約関係で入院保障を検討した方がいいということですが、私も成人病・女性医療の
特約のことでは考えていました。だから、改めてそういう関係の医療保険に単品で(終身医療保険等)入ろうかと思ってたのですが、そういうことは掛け金等で無駄になってしまいますでしょうか。

説明もうまくできないのですがもう少しお教えください。

補足日時:2002/06/17 11:34
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現在のままでも十分だと思います。

かけているのは疾病に対する補償です。これをカバーする掛け捨ての安いものに入られてはいかがでしょうか? ガンや三大疾病に対するものが多いですが、あらゆる疾病への対策は必要だと思います。
あとは、家族傷害保険(損保会社で扱っています)に「賠償責任特約」と「携行品損害特約」をつければいいでしょう。
基本的に、お子さんが成人するまにご主人が万一の場合の養育費用が捻出できればいいと思いますので、逆に奥様の補償が過剰な気がします。

この回答への補足

アドバイス有難うございます。保険に関しては全然わかりませんでしたし、契約
内容を見ましてもチンプンカンプン状態です。
そんな中見直しのことが出て自分なりに調べていったら、疑問が多くて皆様に
どうしたらいいかアドバイスをもらいたいと思ったのです。

今までのもので十分ですか・・それを聞いて安心しましたが、一つお教え下さいませんか?
というのは、50歳~55歳位で大体払い込みというのが終えるようにしてあるようなんですが、普通「終身」と聞くと死ぬまでだと思ってたので保障内容とか見たら
図式では「生涯保障」となってるのに説明を見ると「65歳まで」となってるのが
疑問です。じゃぁ65歳からはどうなるんだろう・・って。

質問に入りきれなくて加えられなかったんですが傷害保険にも入ってます。
  興亜損害の「家族総合保険」(積立型基本特約付)保険期間3年 30万
   (3年ごとに今まで更新続けています)

   傷害保障 死亡・後遺障害 本人80万 配偶者68万  親族57万
        入院保険金   本人640円 配偶者500円 親族400円
        手術保険金   手術の種類に応じて入院保険金の10・20・40倍
        通院保険    本人240円 配偶者220円 親族200円
        被害事故保障保険金 3000万
   その他の損害 入退院一時金 入院保険金日額の10~20倍
          日常生活賠償責任 1000万

私としてはここ数年ケガが多いので(骨折等)自転車・徒歩等を含めて単独で
入れる保険がないかと思っています。でも、骨折の時思ったのですが、この興亜
だけなんですよね・・「通院」だけで保険が下りたのは・・
どうして「入院して通院」とならないと保険が利かないんでしょうか。
「通院保険」というのがあればいいと思いました。

本当にすみませんがもう少し教えてください。

補足日時:2002/06/17 10:43
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