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タイトルについて調べ始めて混乱してしまいました。
家族構成は夫31歳、私32歳、娘1歳です。
現在は郵便局の簡易保険に主人(500万円の死亡保障・20年満期型)と私(500万円の死亡保障・18年満期型)がそれぞれ加入していて、どちらも入院特約(日額7,500円)が付いています。
娘はどの保険にも未加入です。

きっかけは娘の学資保険に加入しようとしたことです。調べると学資保険には医療特約のついたもの、育英年金のついたものもある、ということが分かりました。主人と話し合って、育英年金より、医療特約を重視しようという方向で考えています。

それと同時に、主人に万が一のことがあった場合の保証額を上げようと考えていて(+1000万~1500万ぐらい)、簡保以外の生命保険会社への加入についても調べ始めました。

主人の生命保険に加入して、更に学資保険+医療特約に加入するというのが一つ。

もう一つは、主人の保険に加入する際、娘の医療保障も一緒にカバーできる商品(ファミリー型というのでしょうか?)があれば、そのタイプを選び、学資保険は医療特約を考えず、教育費のみで選ぶということ。

そこで質問ですが:

そもそも、このような選択肢があるのかということも疑問です・・・何せ素人ですので・・・

更に、この学資保険+医療特約又はファミリー型を選ぶ場合では娘の医療特約に差が出てくるんでしょうか。

私たちの判断では簡保はこのままの契約を継続するという形が良いのでは、と思うのですが、そうなのでしょうか?

もしアドバイスやお薦めの保険などありましたら教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

育英年金は要するに契約者の死亡保障とも言えるものです。


例えば子どもさんが10歳の時に契約者が死亡したときに(満期が22歳で育英年金が50万円とすれば)12年×50万円=600万円のお金が受け取れます。15歳の時なら7年×50万円=350万円です。
このように万が一の保障が死亡時期によって変わるので、1000万円の保障を一定期間約束する保険より安い特約です。

家族型(ファミリー型)の医療保障にはそれぞれで加入するよりは安いメリットがあります。ただ当たり前ですがご主人がメインであれば、ご主人の保障がなくなった場合(死亡・解約等)子どもさんの保障もなくなります。
子どもさんの医療保障については今すぐの加入が必要ですか?自治体にもよるかと思いますが就学前ですと医療費はかからないかと思いましたが。
今の段階でご主人が医療保障に加入して後から子どもさんの分を付加する、学資保険に加入しておいて後から付加する、という選択も出来るのではないかと思います。加入される保険商品によって後から付加する取り扱いできるかどうかの確認はしていただきたいのですが。
後から付加すると特約保険料が若干高くなりますが、支払い期間トータルで考えればそれほど変わりません。学資保険も満期になれば保障が無くなりますし、家族型でも子どもさんが20歳とかになれば(年齢は会社にもよります)保障されなくなる期限付きです。

基本的にhagekoさんが考えているようなプランは実現可能だと思います。
>娘の医療特約に差が出てくるんでしょうか
商品にもよります。ただ家族型の場合ご主人の基本日額の6割とされるの商品が多いかも。その点ではプランの柔軟性に欠けるかもしれませんね。
>簡保はこのままの契約を継続するという形
新しい保険に加入してもトータルの支払い金額が家計を圧迫しない、満期金を貯蓄として考える、ならわざわざ解約することもないと思います。
もし余力があるなら、そろそろご夫婦それぞれの終身の医療保障等も考えて良いお年頃ではないかしら。
具体的な保険商品については割愛いたします。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなって失礼致しました。
ご丁寧かつとても分かりやすいご回答をどうもありがとうございました。
具体的に頭の中で整理することができました。
娘の医療保障については市で無料なのでまだつける必要はないですよね。
このご回答をふまえて再検討したいと思います。

お礼日時:2006/01/12 21:08

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