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この春、一戸建てを購入し、土日には夫婦二人でガーデニングをがんばってます。ところが、この1週間全くお日様がでず、朝夕と小雨が降り、草木が少しは潤ったかと思っていたら、なんと、10坪くらいの庭が一面白くカビました。正確にいうと、庭の大部分に西洋芝の種子を播いているのですが、そのためにまいた、芝生の顆粒状の肥料、花壇の中の油かす、よく来る鳩の糞がカビまみれになりました。とりあえず、表面の目立つカビまみれの肥料をとったり、殺菌剤(武田ダコニール1000)を霧吹きでスプレーしてみたのですが‥‥。土の中まではわからないし今後の事が心配です。晴れてカンカン照りになったら、心配ないのでしょうか?それまでにできることは何かないのでしょうか?初めての経験でほんとショック受けてます。庭が元通りになるのかな、草木に影響しないかなと。どうぞ、アドバイスをいただけるようお願い申し上げます。

A 回答 (4件)

>堆肥1+土0.3-1の高さ


堆肥を1の高さにつんで.その上に土を0.3から1の高さに積んで.
の意味です。労力次第ですが.いくら積み上げてもせいぜい50cmが限度でしょう。基準となる厚さもせいぜい10cmが限度でしょう。
おそらく市販品をお使いになっていますから.1袋を開けて積み上げ.同じ分量かその30%程度の分量を積み上げることになります。有機堆肥の分量は10アールで500kgですから.使用する堆肥は1袋程度でしょうから。

カビが地面から生えている場合には.多くの場合けんき性発酵です。メタンガスなどが生成することがあり.根グサレを想定します。
>表面の目立つカビまみれの肥料
があることから.土と堆肥のかき混ぜが不十分だったことが考えられます。
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この回答へのお礼

いろいろありがとうございました。今後の参考にさせていただきます。

お礼日時:2002/06/20 22:35

肥料分は、よくカビます。

(^^ゞ
特に、有機分の多いものを、土のうえにおくと、特にカビます。
そのため、このような肥料を与える際に、カビが気になるなら、
植えつけ前に土に混和するか、植えつけ後なら、浅いところに埋めるようにします。

芝生ですが、芝はすでに芽吹いていますか?それとも、まだ生えていませんか?
タネが発芽する際は、どちらかというと肥料分がないほうがいいです。
元肥として土に混ぜておく肥料なら、タネマキ前に土に混ぜるのですが、顆粒状ということは、たぶん生えた後からまく肥料かなぁと思います。

No.1の方もお書きですが、ほとんどのカビは、植物に影響しません。
むしろ、土壌中の他の微生物同様、肥料分を分解して、植物に吸収できるような形にしたり、病気のもとになる悪いカビの繁殖を押さえたりしてくれます。
ただし、一部のカビは、植物にとって害をあたえます。
この場合は、植物の葉が粉を吹いたようになったり(うどんこ病や灰色カビ病など)、地際の茎が急に枯れ出したり(立ち枯れ病など)、植物の生育が悪くなったりと、あきらかに目に見える症状が現れてきます。

tomomi4さんのお庭の植物も、そのような症状が出ていなければ、ほっておいていいカビだと思います。
ちなみに、この時期、カビとともに、よくあるのが、腐葉土からキノコが生えた~!ってやつです。(^^ゞ
これも、ほっておいて大丈夫ですよ~。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。とても参考になりました。
南側の庭は晴れれば日あたりのとても良いところなので大丈夫だと思いますが、北側に植えてある植物が気がかりです。春先にバーべナがうどんこ病らしきものにかかり、2、3度殺菌剤をスプレーしたのですが、またぶりかえしてきて、他の植物にうつらないようにと、せっかく育ってきたのに、結局根こそぎ抜いてしまいました。そんなことがあったもので、心配でした。
今のところ、植物に影響はなさそうなので、しばらく様子を見ることにします。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/06/18 22:23

完全に生堆肥を使った場合ですね。

根グサレになります。
殺菌剤の多くは土にせっして薬効が失われますので.多分効かないでしょう。
何もしないで.12月までほっておく(11-12月の乾いた日に深さ30cmの範囲で土を掘り返してください)ことが唯一できる対応です。
3月頃からの春作のための準備として.使用した有機堆肥を庭の一角に積み上げて(できれば堆肥1+土0.3-1の高さで層状に).3ヶ月に1回かき混ぜてください。
3月にこの混ぜた堆肥を使います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
「できれば堆肥1+土0.3-1の高さで層状に」この部分の意味がわからないのですが、お教えいただけますか?

お礼日時:2002/06/18 22:10

カビというものはそもそも地球上のどこにでも(特に土中に)存在するものだということを、お忘れになっている方がよくいらっしゃいます。

当然湿度と適当な栄養素があれば発芽して繁殖を始めるわけで、カビが生えることは単なる自然現象の表れに過ぎません。消毒を撒いても全滅させるのは不可能です。

今回は肥料の中にカビの栄養素になるものが含まれていたことに加え、この梅雨の湿度で活動を始めたのです。
植物への悪影響はほとんどありません。ただし、鉢物などでは過湿状態になっていることを示すバロメーターにもなりますし、植物によっては病気になることもあります。
湿気に弱い植物はカビなどの微生物に侵されやすいため、軒下などに取り込むなどの工夫をすると良いでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
植物によっては病気になるとのことですが、例えば、芝生は大丈夫なのでしょうか?

お礼日時:2002/06/18 22:06

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