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ふと気になりました。
以下の場合どのように逸失利益は計算されるのでしょうか?
ちなみに「先進国」とは平均賃金が日本より高い国々、「発展途上国」とは平均賃金が日本より低い国々を差しますが、適当な表現が見つからなかったために便宜上使用しているだけです。

1.留学生の場合
 1-1.先進国からの留学生でその国の平均賃金が日本より高い場合
 1-2.発展途上国からの留学生でその国の平均賃金が日本より低い場合
2.旅行者の場合
 2-1-1.先進国からの旅行者で就業中の人の逸失利益の計算法
 2-1-2.先進国の旅行者で就職前の旅行者または休職中の人の逸失利益
 2-2-1.発展途上国からの旅行者で就業中の人の逸失利益の計算法
 2-2-2.発展途上国の旅行者で就職前の旅行者または休職中の人の逸失利益
3.海外在住の日本国籍の人の場合の逸失利益の計算方法
4.日本に短期で働きに来ている外国人の逸失利益の計算方法(例えばワーホリで日本に来ている場合、その時の年収はかなり低いはずですが、帰国後はそれ以上の収入が期待される場合を言います)
 
もし日本の賃金センサス基準で計算されるのであれば、先進国からの旅行者と発展途上国からの旅行者には不平等が生じるように思います。

長々となりましたが、回答よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

「計算される」という概念が違います。


損害はあくまで受けた側が立証し、請求していくものです。
通常は自賠責基準にて算定され、それに不満があれば、被害者側が自分で計算して、損害を請求していくことになります。

それで双方が納得して和解すれば示談。
対立すれば訴訟でしょう。

訴訟になれば実態に基づいて判断されますが、必ずしも被害者側の主張が認められるわけではありません。
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