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No.2
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あそこまで行く前に多くの人は治療に行くので、あまり経験はありませんが、大学時代に1回だけありました。
あの表現は大げさではありません。
多くの場合、治療の為の金属があり、麻酔もほとんど効かないため、患者さんはかなりの苦痛です。
でも、上手く内圧が下がれば、痛みはほとんどなくなります。
歯髄壊疽の基本的経過は、深い虫歯の治療で神経を残す治療をした場合、神経が炎症(歯髄炎)を起こしてしに至り、「歯髄壊死」になります。これは単に神経が死んだだけなので、痛みはありません。
しかし何らかの原因で腐敗菌が感染すると、膿やガスを発生し、内圧が高まり、周囲の神経を刺激して激痛を発します。これが歯髄壊疽の痛みの原因です。
近年でも根の治療中に劇的に激烈な痛みを感じる事があります。これは歯根膜炎の急性発作として歯髄壊疽と同じ症状になります。原理的には近いですが、区別されています。
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