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臨床心理士指定大学院に在籍する者ですが、苛められている子供に「頑張ろう」「今日はよくお友達と話せたね~頑張ったね」という風潮に疑問を感じています。不登校はまだしも(?)チック、抜毛症、PTSDなどの神経症傾向の児童も見受けられる世の中、悪質な件には法で対処する、また、臨床心理士国家資格化ばかりを要請する以前に何故それが認められないのか、何が不足しているのかを慎重に考える方が先決ではないか?クローニングなど、技術発展は著しく、問題は複雑化していること、異伝カウンセリングの必要性も指摘される中、心の「専門家」になるはずの院生には生理に詳しくない方もいますし、徒弟モデル、心理療法の乱立などの問題、心を扱うとなれば余計倫理を重視しなければならないのに今の現状では現場に混乱を招くだけではないか?・・・という考えを迂闊に(?)言ってしまったがために、「それは別の学問の分野!」「頭の中(脳のこと?)の作りまでは分からない」「心理は答えのない分野」「頭の中身と関係ないやん」とかなり睨まれ、形だけの修士になるのもどうかと思い、退学を考えています。
「退学しようか迷っています」という意思を伝えた教授がまず言われた言葉は「除籍じゃ学歴に傷がつくから早く退学しなさい」というものでした。事務課のほうに「○○さんが退学願望があるみたいだから電話で連絡してもらえないか?」など、私がどうこうしたいと考えている個人情報を安易に流され、不安に思いました。プライバシーとは一体・・・。
除籍というのは学校から籍がなくなること、在学していた記録が消されることですが、中には家族が病気になったり、精神的に追い詰められたり、頼れる者が全くいない人間が確実に存在します。(私が同じ立場に立たされたら頑張ってこられただろうか?と思う件が良くあります。)
そのような境遇にあった人が、やり直してみよう・・・と思ったときに除籍や退学だとかで差別するのは如何なものかと思うのですが。
しかも臨床心理士の資格をお持ちの教授にそのような観念というか、弱者は認めない、そういう風潮が見られたことにため息が出ています。
除籍の件でも私の場合は「納入期限が過ぎている。しょうがない払うか(不平等です)」で終わりですが、母・父子家庭(特に父子家庭は何の補助もないらしいので)や、留学生などで金銭的に頼れる者が偶然少ない者だったらどうすればいいのか?皆、払ってるのよ。在籍していないのにお金を払わない人間は泥棒、などととても言えませんし、迂闊に言うべきではないと思います。
弱者を切り捨てたり、権利を侵害するものに制裁を加えず、権利を侵害されているものに努力を強いる考え方には賛成できません。 
どうなんでしょう。 
もし私に子供がいてその子が苛められたら「法律家」に相談しますが、やはり心理士に相談しますか? 
心理士に相談して助かった、とかためになったことはありますか?

A 回答 (3件)

失礼ですが、あなたに臨床心理士は向かないと思います。


この様な場で、何を言いたいのか解らないような文章を記載する人間に他人の心理の面倒を見ることが出来るとは思えません。

むしろ優秀な臨床心理士に診て貰うことをお薦めします。
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失礼ですが、質問の内容と文章がかけ離れすぎていて戸惑います。



貴方は前半の学校に対する愚痴が言いたいのか?
差別されたことについて質問したいのか?
プライバシーを言われたことについて質問したいのか?
それとも最後の数行だけあれば問題ないその部分を質問をしたいのか?
貴方が院でいじめのようなものを受けたと感じているから、
他にいじめを受けた人の意見を聞きたいのか?
いったい、ドレ?

多分前半の自分の体験を通して最後の質問に繋げたいんだろうけど、
前半が長すぎる上に専門用語びっしりでサッパリ分かりません。
質問される側のことを考えるのも臨床心理士じゃないの?ねぇ、先輩。


こんにちは。
認知心理学を学びたくて入った心理学部が
実は臨床心理ONLYでちょっとしょんぼりな4年間を送った社会人です。

とりあえず自分には前半がサッパリなので最後だけ。
自分なら心理士に相談します。
やっぱ学校が学校だったから心理士はとても身近に感じる。
良い心理士もいたし、権威のカタマリのような勘違いしてる心理士もいた。
そういうのも含めて、そういうものが身近だったから。

それに何より、「いじめのあった子供」について話をする場だから。


それに対して、法律家に相談するということは、
「人間」ではなく、「された内容」という事柄について話すことになる。
そっちはそっちで必要ならするかもしれないが、
相手と法で争う前に、ハナシをしたい。
相手の親は知ってたのか、子供は大丈夫なのか。
どうしてそんなことになったのか。


貴方は法律家と心理士を同時に2つ出して比べているけど、

それって、比べるものなの?

自分の子供がされた仕打ちが許せないなら法律家に相談するし、
自分の子供が受けた傷が心配なら心理士に相談する。


喉が渇いてるのにパンを食べる人はいないでしょ。
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> 苛められたら「法律家」に相談しますが、やはり心理士に相談しますか?



この質問への回答としては、適切な方に相談しますね。
つまりは、ファーストコンタクトがどちらになるにせよ、法律家、心理士は、それぞれの分野で仕事をして、補えない部分は専門家に任せるべく、紹介するでしょう。
いまのところ、法律家よりも病院を通して心理士に接する機会というかチャンスというか入口としては、心理士が良いかと思いますがね。
なんで、そんな単純にどっちに相談するか?という2択問題にしてしまうのかなあ…

話の中盤の大学の除籍云々の話は、まったく文脈が意味不明で繋がりがなく、私の予想では統合失調症の気があるのか、もしくは文章力が異常に無いのか…まあ文章読んだだけでは判断できんですが。

前半に書かれている心理士のやり方を批判する部分ですが、これはあなたのご存知の心理士のやり方がそういうものであって、心理士全体がそんな単純な対処方法をとってるわけではありませんよ。
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