プロが教えるわが家の防犯対策術!

9歳半の犬(中型犬)の事です。
今日、ワクチン接種とフィラリアの検査で病院へ行ったところ、血液採取で腎不全と言うことが分かりました。
かなり悪い状態のようで、数値が大幅にオーバーしていました。おまけにへマトクリット値も19%と貧血もかなり酷いようで、このままでは年内持つかどうかと言われました。
最近ちょっと元気がないかなぁ、と感じるくらいでそんな重大な病気とは思いもよらず、あまりのショックで「今後の事は家でゆっくり考えます」としか言えませんでした。
投薬や食事療法がある事も聞きましたが、それをしたところで何年も長生きができるわけではなく、今よりは長く生きられるでしょうとのことでした。
今になって少し落ち付いてきましたので、投稿させて頂きました。
飼い主として出来る限りの事はしてあげたいと思います。
少しでも長生きをして欲しいとも思います。
しかし、本人(犬)が辛かったり苦しいのであれば、人間のエゴで延命的な治療はしたくないとも思います。
その病気のつらさがわからず、どうするべきか悩んでいます。
先生が仰るには「恐らくかなりダルイと思いますよ。」との事です。

同じような経験をお持ちの方がいらっしゃいましたら、お考えをお聞かせ下さい。宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

うちは猫ですが、去年から腎不全の治療をしています。

今年16歳です。
良くなるのであれば最良の治療をしてあげたい・・・でも腎臓は再生する臓器ではないので、いかに今のままの状態を保つか。
なので、ご質問者様の気持ちもよくわかります。
でも、少しでも苦しさから救ってあげたいとは思いませんか?
人間もそうですが、腎臓は悪くなるとかなり身体がだるく、投薬治療をしないと衰弱する一方です。
うちは今、腎臓の機能を助けて老廃物を出す為の墨の粒と、血圧の錠剤と、貧血の為、鉄分のシロップを毎日欠かさず飲んでます。
幸い走ったりジャンプしたりと、外見は元気そうですが、腎臓の数値は少しづつ進行している状態です。
私も、人間のエゴなのかといつも心の中で葛藤があるのは確かです。
でも、嫌がりもせず、毎日薬を飲んでくれたり、血液検査も大人しく受けてくれてる姿を見てるうちに、「そうだ、頑張ってくれてるのは、生きたいからなんだ。私も一緒に頑張ろう。」と思うようになりました。
今以上に進行すると、毎日点滴に通ったりするようになると言われています。治療費も随分かかるとも。
でも私は、頑張ろうとしてくれてるうちは、どんなに治療費がかかっても、毎日通院になっても、治療は続けます。

どうか、治療を始めて下さい。
そして様子を見てあげてください。
最初は治療(投薬)を嫌がるかもしれません、慣れないと薬なんて飲めないでしょう。
でも、身体が楽になるのが理解できたら、嫌がらずに飲むようになると思います。
本当に、まずはダルさを取り去ってあげて欲しいです。
日に日に弱っていく姿を見ていられますか?

すぐに病院に行ってください。お願いします。
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この回答へのお礼

早々のご回答ありがとうございます。
この質問を投稿後すぐに、病院へ再度治療法を聞きに行って来ました。
説明を受けながらも迷いがありました。
でも、私がしてあげられる事と、無理に延命させるという事は別の事かなぁと思い直して、まずは薬と処方フードで対応していくことに決めました。
名前を呼べばツライだろうに尻尾を振ってくれてたのに、そんな風になるまで気付いてあげられなかった自分が情けないです。
これからも精一杯可愛がってあげようと思います。

ネコちゃんお大事にしてあげて下さいね。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/05/02 19:09

うちも、猫(保護猫3歳位)ですが、軽度の腎不全と言われています。


今のところ、症状は出ていません。

>投薬や食事療法がある事も聞きましたが、それをしたところで何年も長生きができるわけではなく、今よりは長く生きられるでしょうとのことでした。

確かに、投薬治療をしても、腎臓の助けになるくらいで、症状は改善されるわけではないと、聞きました。
うちの子は、コバルジンというお薬を飲んでいましたが、かえって、数値が上がってしまったので、今は、投薬を止めて(飼い主判断)、食事療法をしています。(点滴や通院を嫌がるため)
獣医さんから、すすめられて、手作りご飯を作っています。
たんぱく質を少しおさえて、水分たっぷりの野菜お粥中心です。
ただ、勉強が必要です。
ドライフードも、好きなので、腎臓サポートを少しあげています。

色んな考え方があると思いますが、私にできることは、少しでもと思って、
手作りご飯をやっています。

腎臓については、こちらの本にも、詳しく載っていましたので、参考になさってください。
http://www.koro.co.jp/cgi/cart/shop/show_unit.cg …書籍&category=コロ出版書籍

また、各地で、セミナーも行われていますので、興味がおありだったら、
一度、行ってみてはいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

昨日の診断後、WEBで色々調べてみました。
身近では一度も聞いたことがなかったので、聞いた時は頭が真っ白でしたが、思いの外、多くの方(ペット)がその病気にかかっていることがわかりました。
そして、みなさんそれぞれ努力・工夫をされているのもわかりました。
#1さん、#2(kiranyan)さんもそうですよね。

夕方に再度病院へ行き、先生とじっくり相談したのですが、現実的には手の施しようがないくらい悪く、投薬・食事療法も気休め程度のようで、手間をかけてあげることもできないことがわかりました。
食事を作ってあげようとも思いましたが、今はしないように言われました。
実際にできるのは、今までよりお金を使うことぐらいです。
でも、それによって本人(犬)が少しでも楽に余生を送られるなら、その方が良いのかなぁと思い直したところです。
可哀想で仕方ありません。ペットの本心を知りたいとつくづく思います。

詳しいアドバイスありがとうございました。
ネコちゃんまだまだ若いですから、長生きさせてあげて下さいね♪

お礼日時:2007/05/03 07:58

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