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迷彩服の自衛隊員に車がつっこむという
事故があったようですが、
運転手は寸前まで気づかなかったようで・・・

これって運転手が罰せられちゃうんですか?
だったら納得いかないですよね~

どう思います?

A 回答 (6件)

まずは、運転手が罰せられる点については、法律上いたしかたないでしょう。



しかし、問題点はあると思います。
迷彩服で行動するのは、自衛隊の制服であるから仕方ないものの、有事でもないのに何故、民間人などに夜光反射材や演習等の旨を電光掲示板など分かるような措置をしなかった面があります。

このあたりを、その運転手が問題点として提起し、責任比率を考慮するよう訴訟すれば、もしかしたら軽くなる可能性がありますが、現在の法体制では、やはりほぼ全面的に責任を負うでしょう。

たとえば、ハンガリーでは、赤信号で渡って轢かれれば、歩行者に責任ありとする国もありますが。日本は、如何なる場合でも交通弱者優先ですから。
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>前に自衛隊の演習見たことありますがホントわかんないですよ。


そうですね、用途に合った迷彩だと本当にわからないと思います。
ですが、迷彩は用途によりいろいろなタイプがあります、例えば森林で砂漠用の迷彩を使用しても何の意味もありませんし、逆に目だってしまいます。
逆も同じ事が言えますし、森林の季節や状況によっても迷彩の種類はかわります。

カメレオンや、鰈などの様に周辺の色彩に合わせて変化させる事は出来ませんので、必ずしも迷彩が有効とは限りませんが、いかがでしょうか。
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>罰せられちゃうんですか?


られちゃいますね~。

私個人的には、迷彩服のメーカーへの報奨金も払ってほしいとこですね~
<不謹慎

さらに、メーカーのキャッチコピーが「完全に風景に同化する!!」とかやったりして、
<さらに不謹慎

事故にあった人は、痛いんだから、運転手は気をつけないといけないですね。

#道路でほふく前進は、実弾訓練より危険。
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迷彩服だからといって自衛隊に責があるような論調はとんでもありません。


道交法にも、歩行者の服装を規定する条文はありません。
その上、行進訓練の途中の事故ですから、自衛隊は道路の一方を一列に並んで歩いていたはずです。

今回の事例の加害者は獣医とのこと。
仮にも命を預かる仕事に従事する者にしては注意力不足だったといわれても反論できないでしょう。
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迷彩色とはどの様なものだったかわかりませんし、道路状況もよくわかりませんが、例えば緑系の迷彩で森林の中というわけでなければ、背景にとけ込むともないかと思いますので、運転手の過失は免れないと思います。



例えば、夜間に全身黒い服だからといって、運転手の注意義務が問われない事はないと思います。

目の前まで気づかなかったとあった様ですが、ニュースの事ですので、多少誇張しているのかもしれませんが、いかがでしょうか。
わき見や注意力が散漫になっていた可能性もあるかと思いますので。

運転手の注意義務は非常に重く、余程の事がない限り責任は免れないと思いますが、どうでしょうか。

この回答への補足

大辞林第二版から 


めいさい 【迷彩】

戦車・着衣などに、周囲の物と区別のつかないような色を塗ること。「―を施す」「―服」

前に自衛隊の演習見たことありますがホントわかんないですよ。
でもほふく前進してたわけじゃないだろうからなぁ~

補足日時:2002/06/21 21:35
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実際に事故を起こしてしまった以上、運転者の注意義務の甘さは問われるでしょう。

(3人重傷ですから)

街灯のないところを迷彩服で歩く自衛隊員にも責任はあるでしょうが、暗い道はクルマ側の方がハイビームで走ればいいだけの問題ですし、そもそもスピードが何キロだったのかで事情は変わってくるはずです。

もし、法定速度を大幅に超える速度で走っていたとして、それが回避手段を講じる時間を失わせる結果になっていたとしたなら、それは間違いなく運転者の責任です。

「気がついたら目の前に…」と新聞に報じられていますから、すごい速度だったのかもしれません。被害を受けた隊員は骨折で重傷を負っていますし、クルマは1回転して水田に落下していますから。30kmとかでないことは明らかでしょうね。
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