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大学受験の英語文法についての質問です。動詞+to不定詞で動詞が他動詞の場合はto不定詞は目的語、自動詞の場合は補語、と考えてよいのでしょうか?

A 回答 (2件)

>動詞+to不定詞で動詞が他動詞の場合はto不定詞は目的語


というのは,
want to, like to, begin to などを意識されているのでしょう。
 おっしゃっていることはわかるのですが,何となく本末転倒という感じもします。
 たとえば,begin であれば,自動詞・他動詞の両方の用法があり,
「他動詞の場合」というのでなく,begin to ~は不定詞の名詞用法で目的語となり,結局他動詞の用法となる,という流れになると思います。

 自動詞の後の to 不定詞が補語と確実に言えるのは,be くらいでしょう。
 My hobby is to collect stamps. の場合は,当然補語となります。
 seem to, appear to などは,補語と考えることもできるでしょうが,通常は単に熟語のように覚えるだけで,補語と意識することはないでしょう。極端にいうと,have to のような助動詞として考えることもできます。

 また,happen to は明らかに補語ではないでしょう。これも熟語として覚えれば十分です。
 また,tend to などは,一見,名詞用法で,目的語のように感じられますが,実際は,この tend は自動詞で,to は副詞用法と考えられます。
 このように,自動詞+ to の to は副詞用法と考えられる場合が多いです。したがって補語ではありません。
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他動詞のほうは、目的語になる場合だけでなく、補語になる場合もあります。


(他動詞に他の目的語がついている場合)

I consider him to be clever.

それと、
自動詞の場合も他動詞の場合も、副詞節として使われますね。
I watch American movies to study Engligh.
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