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ここ数ヶ月肩こりが酷く、右腕全体も重たい感じがして半ば腱鞘炎になりかけっぽい感じがしています。
もちろん肩を大きく回したり、首を回したりといった運動は頻繁にしているのですが、それでも追いついていってません。

そこでお聞きしたいのですが、例えば腕立て伏せやダンベル体操等の筋トレで肩周りの筋肉を鍛え上げれば、肩こりは治まる、あるいは予防できるのでしょうか?
そうした場合、どうすれば効率的に肩の筋肉を付けられるのでしょうか。
よく「筋肉痛が起こるまで筋トレをして、筋肉痛になったら数日休んで筋肉痛が治まってからまた筋肉痛になるまで筋トレをして・・・」を繰り返すと聞きますが、やはり同じ様にやった方がいいのでしょうか

また、肩こりが酷い今の時点から筋トレを始めてしまってもいいものでしょうか。
その際の注意点等はありますでしょうか。

どうぞご教授おねがいします。

A 回答 (3件)

首等に故障がないことを前提に回答します。

肩こりの原因は下半身の血行不良です。現代社会では、コンピューターの仕事により多くの人が肩こりになっています。飛行機のエコノミー症候群が毎日おこっているのです。下半身の血行改善は下半身の運動をする事です。水中ウォーキングが危険性が少なく一番いい方法です。一回一時間週三回はしましょう。筋トレは上半身の筋肉がある程度やわらかくなった後したほうが、故障がないです。筋トレの方法は ダイエット&フィットネス を参照してください。もしプールに行く時間がないのでしたら、相撲のしこを三十分ふんでください。結構いい下半身の運動になります。または通勤時片道三十分の速歩。心拍数は一分間120から130ぐらいです。これで下半身の運動不足の解消と血行改善ができます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

肩こりに下半身が関係あるとは意外でした。
かつてダイエット用として使っていたステッパー(左右にひねれる物)があるんで、まずはこれでやってみたいと思います。

お礼日時:2007/05/11 11:02

性別、年齢や運動歴とか既往歴が無いのでなんとも答えにくいが、



極一般的に言うと、いきなり筋トレしたら、年齢が若ければ筋肉自体はかなり持ちこたえられるが、他の部位が故障を起こすことが1年以内に起こりやすいです。

肩こりで鍛えるのは肩では有りません。肩の後ろ側の筋肉です。
効率的に筋肉をつける・・・まず有酸素運動だけをして、循環をよくして、さらに体内環境を運動向きに変えることが重要です。

まず、散歩程度からはじめ、早足からジョグ程度までを1年かけて徐々にやってください。決して急がないこと。 

特に、肩の腱鞘炎が本当なら(病院での確定診断が出ているなら)、部位にもよるが三角筋なら絶対に筋トレはいけませんし、その対処は整形でしてもらいましょう。^^;
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

肩の後ろの筋肉ですか。
何か随分と鍛えづらい部分のような。
とりあえず有酸素運動はわりと長期間やってたので(ダイエット用にステッパー運動を2年近く)、とりあえずそちらは続けていきたいと思います。

腱鞘炎ですが、あくまで「腱鞘炎っぽい」だけで、診断が出た訳ではありません。
それでも月に二回は整骨院に通ってはいるのですが・・・。

お礼日時:2007/05/11 11:37

筋トレも必要かもしれませんが、先ずは肩こりを改善してください。

それには歪んでいる身体の関係部位の修復と鍛錬です、筋トレはそれからでも遅くありません。

(1 肩こりは肩甲骨の鍛錬で、改善します。
(2 睡眠姿勢の改善での対処、正しい睡眠姿勢での眠りをすることにより、睡眠本来の持つ身体の筋肉の緊張を解し、呼吸・寝返りにより身体の歪み・痛みを改善します。肩、首に効果のある頚椎を安定させる。
(3 肩こりだけでない他の部位に原因の場合はカラダ全体を鍛錬するストレッチで対処、更に他の身体の部位も弱っていると思われるのでこちらのストレッチがお薦めです。


(1 肩甲骨(股関節)のストレッチ方法

 左右の手の平をそれぞれ左右の胸上に軽く置き、下記のストレッチを4-5回づつ、2回ほど行う。
 (1)両肘を水平にして前後動かし、肩甲骨を伸縮 (慣れたら両手を広げてもいいです)
 (2)両肘を斜め右上左下にして前後動かし、肩甲骨を伸縮
 (3)両肘を斜め左上右下にして前後動かし、肩甲骨を伸縮
 (4)両肩を右肩上下・左肩下上一緒に上下運動を。

 毎日朝晩5分のストレッチで、肩甲骨周辺を鍛錬すると肩の痛みは改善すると思います。

(2 睡眠姿勢の改善をされては?頚椎用枕で仰向けに寝ると、頚椎を優しく、しかもシッカリと保持、頚椎を安定させ、連動する部位の正常化を促します。頚椎はいろいろな部位と連動、頚椎を安定させることで連動する部位を安定、改善することに繋がります。同時に正しい睡眠姿勢により、リラックスした睡眠姿勢に導き, 睡眠の質の向上にもなります。

正しい睡眠姿勢を検索、そこで頚椎用枕を紹介しています。

(3 講談社の”朝3分の寝たまま操体法”の109-125ページで 6つのストレッチを紹介、これらの運動で椎間板ヘルニアが手術なしで回復したとの報告もあり。絵を見て、日頃動かしていない部位を万遍なく鍛錬して下さい。効きます。これはカラダ全体向けストレッチです、又骨盤・腰椎を中心としたストレッチで、首、肩、腰にも連動、これらの歪み・痛みにも効果があります。

1.かかと伸ばし   2.膝倒し   3.膝抱え   4.つま先上げ   5.腕ひねり   6.足首まわし
(本は図書館に)

最後は日々散歩と腹式呼吸での健康体つくりです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

肩甲骨ストレッチですか。
文章だと今一つイメージが湧かないのですが・・・。
やり方は検索して探してみます。

腰椎枕ですか。
確かに今の枕は少し高さがあるかも知れません。
少し高いですが検討する価値はありますかね。
あとは、オーダーメイド枕も検討してみたいです。

お礼日時:2007/05/11 11:33

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