創価学会員であることが辛い

私はいわゆる学会３世で、熱心な学会員の祖母と同居でずっと育ってきました。
しかし、母と私は学会に対して不信感でいっぱいです。
ですが、疑問を投げかけようものなら、反逆者のような目で見られ、祖母にののしられます。
集まりをさぼろうものなら、地獄のような大喧嘩になり、とても一家和楽の信心とは程遠いです。
活動家の祖母を持つ私たち親子は、信心深いと勘違いされ、いろいろな役職を押し付けられ、集まりが一週間毎日というときもあります。
学会活動を頑張ることが、家族の幸せにつながると言いますが、そんなのばかげてます。
グレてる学会員の子供は山ほどいます。
もう本当に全てにうんざりなんです。
絶対に願いが叶うといいながら、叶わないと、それは結果的にあなたのために良くないことだったから叶わなかった。
病気の人に、絶対に治るよって言いながら、亡くなってしまったら、最後まで戦い抜いたから、来世では健康に生まれてくるとか・・・
願いが叶った人、病気が治った人だけとりあげて、この信心が奇跡を起こしたなんていいますが、創価学会じゃなくても、病気を乗り越えた人、夢が叶った人はいっぱいいます。
祖母は５００万円近い借金がありながら、財務（お布施）に結構な額をつぎこんでいるようです。（いくらかはきいていません）
借金がある人は財務してはいけないんじゃなかったんですか？
先に借金を返すべきなんですよね？
なのに、財務の時期になると、「借金で苦しかったが、無いお金をかき集めて財務をしたら、事業が成功やら遺産相続などで借金が返済できた」という体験談ばかりとりあげるのはどうしてですか？
これまで財務していたお金を借金の返済にあてていれば、もう返済できてたかもしれません。
これっておかしくないですか？
祖母が生きている限り、創価学会から逃げられないみたいで苦しいです。
脱退するなんて言ったら、それこそどうなるかは目に見えていますし、怖くて言い出せません。
同居しているため、「今日はこの集まりだよ。明日はこれがあるからね！」とスケジュール管理までされ、家にいながら胸がしめつけられ、呼吸するのも苦しくなるくらいです。
こんな風にしか信心できないなら、しないほうがいいです・・・
地元の学会幹部に相談しても、祖母も幹部のため筒抜けになってしまいます。
いっそ祖母との別居を考えたほうがいいかとも思っています。
精神的にまいっている状態なので、どなたかお返事いただけるとうれしいです。

No.4 回答者： sasuga2000 回答日時： 2007/05/10 23:27

これは創価学会に限らず新興宗教の２世、３世には多い問題です。

宗教の規模を問わず、多少なりとも苦労や悲しい思いをした事だと思いますよ。特に新興宗教の多くは大正時代～昭和時代にかけて確立された宗教が多く、どこの新興宗教でも２世、３世で悩んでいる人は多いと思います。脱会したい信者側と、信者数を減らしたくない宗教側の問題もありますよね。

幸か不幸か質問者さんは規模の大きな宗教の信者の３世との事。規模が大きいが故、問題点もネット上に多く指摘されており、脱会を助けてくれる弁護士さんなんかも居るようです。URLのリンク先なんかへ相談してみてはいかがでしょうか？

参考URL：http://myokan-ko.net/menu/soka110/110.htm

この回答へのお礼

参照先みました！とても参考になり、脱会したい気持ち倍増です・・・
しかし、祖母と同居しているということが一番の問題点で、実際に脱会するとなると祖母が亡くなったあとになるでしょうか・・・まだうん十年先のことだと思いますが・・・
祖母がほっといてくれさえすれば、脱会もせずに自分のペースでできると思うんですが、あまりにも熱狂的な信者なので、ほとほと呆れています。
お返事本当にありがとうございました！

お礼日時：2007/05/11 10:41

No.3 回答者： yoshio2 回答日時： 2007/05/10 23:19

たとえ、肉親であっても人格が異なる以上、信ずるものが異なるのは、当然のことです。

この物事を相対的に見ることができるようになることが、解決の糸口です。
私は無宗教ですが、私の妻は日蓮宗を奉じております。
私は、アフリカ、イスラム、ヨーロッパには日蓮宗の存在すら知らない人々がおり、また、日蓮宗が存在していなかった過去において、それらの人々が不幸であったのか、と妻に問いかけることができます。
逆に、ひとつのことを絶対視する人は何億もいることも事実です。しかし、それらの人々に相対的な物事の見方を押しつけることは非常に困難であり、争いを生じます。
あなたが、すべきことは、極端な解決方法しかないと思い詰めるところから脱却し、この精神的に追いつめられているという状況の解決方法を並びあげ、それらの効果や問題点を相対的に考えるというところに立ち返ることで、熱狂的な信者との距離を置けるようになることが、先の解決の糸口の具体的作業です。
すでに、あなたはここに相談をしています。これは、苦境と思うものから身を離そうとすることができはじめたとプラスに考えましょう。
理性的で、さめたものの見方でもって対処されることが、熱狂者には耐え難く、あきらめてもらえるものです。

この回答へのお礼

母と時々学会の矛盾点を祖母にぶつけることがあるのですが、そうするとちゃんとした答えは返ってこなくて、とにかくお題目が足りない！信じないから効果がでない！などと言われてしまいます。
他にもいろいろ問題があるので、祖母無しで生活できればどんなに楽で楽しい人生が送れるだろう・・・と真剣に考えてしまいます。
同居しているというのが一番の問題点ですが、持ち家のため別居は難しいのが現実で、すごく辛いです。
無宗教の家庭に生まれたかった・・・
ご意見とても参考になりました！本当にありがとうございます！

お礼日時：2007/05/11 10:38

No.2 回答者： dream19 回答日時： 2007/05/10 23:19

完全に狂っています。

決別して自分の生き方を見つけてください

この回答へのお礼

決別できるのは、祖母が亡くなったあとでしょうか・・・
どうして現実的に考えて学会がおかしいって思わないのか不思議でなりません・・・
お返事ありがとうございました！

お礼日時：2007/05/11 10:34

No.1 回答者： Phoebastria 回答日時： 2007/05/10 23:05

宗教に限らず妄信が狂信を生み貴方のように虐げられるものが生まれるのです。

別居どころか縁切っても良いんじゃないんですか。
狂っている事に狂っている人間は気付く事が出来ませんので。

この回答へのお礼

性格も本当に合わないので、私も母も縁を切りたいくらい怒っています。
でも、学会員である親戚、そうでない親戚もみんな仲がいいので、そこまでは踏み切れないのが現実です。
祖母は祖母、私たちは私たちでやらせてくれたらいいのに・・・と本当に思っています。
お返事ありがとうございました！

お礼日時：2007/05/11 10:32