ショボ短歌会

バイオエタノールは化石燃料のガソリンよりも燃焼すると、、、
ホルムアルデヒドとアセトアルデヒドの発生が多いと
聞いたのですが、

エタノールは燃焼すると二酸化炭素と水になり、
不完全燃焼の場合はアセトアルデヒドになって、
ホルムアルデヒドはメタノールが不完全燃焼のときに
出来るものだって思ってたんですが、
エタノールからも出来るのですか?

A 回答 (3件)

たぶん出来ないと思います。

まずエタノールの化学式がC2H5OHでホルムアルデヒドがHCHOなので、反応式を書いてもおかしいことになってしまいます。おそらくガソリンとくらべたらバイオエタノールのほうがホルムアルデヒドが多めに出るという意味だと思います。バイオエタノールが純粋なエタノールではなくメタノールが混ざっていれば燃焼時にホルムアルデヒドが発生します。

この回答への補足

やっぱりメタノール混入が正しいようです。

補足日時:2007/05/15 22:03
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/05/15 21:59

ホルムアルデヒドが生成するという仮定の下で考えますと、エタノールの燃焼の際に、一酸化炭素が生じる可能性があることは納得していただけると思います。


その一酸化炭素が、未反応のエタノールやガソリンと共存して、高温の環境におかれた場合、その一部が還元されてホルムアルデヒドが生じることがあるかもしれません。
まあ、いずれにせよ極めてわずかな割合で起こっていることでしょうから、詳細なメカニズムまではわからないかもしれませんね。

この回答への補足

やっぱりメタノール混入が正しいようです。

補足日時:2007/05/15 22:04
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/05/15 22:00

全く推測ですが…:


エンジン内で燃焼させるという、荒っぽい反応ですから、エタノールからホルムアルデヒドができないと断言できませんが、むしろエタノール製造の段階でメタノールが副製していて、それが原因となっているのではないでしょうか。

この回答への補足

やっぱりメタノール混入が正しいようです。

補足日時:2007/05/15 22:01
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/05/15 21:59

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