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ルイガノ LGS-CCEの購入について
質問者:yozawara 通勤用にクロスバイクの購入を検討してWEB等で色々と調べています。
予算は10万円以下。通勤距離としては片道15km程度で、
通勤路は一応舗装されているのですが田舎道ですので、
多少荒れや段差があるのでサスがあった方がよいと思っております。
選ぶ基準としては下記を重視して候補を立てましたが、
迷っております。どちらがよいでしょうか?
また全く別のお勧めモデルがありましたら是非教えてください。
お願いいたします。

重視事項
(1)スピードがある程度出る。
(2)多少の段差(荒れ道)等を気にせず走れる。
(3)ある程度の頑丈さ耐久性がある。(手入れ、メンテナンスが容易)

候補
(1)ルイガノ LGS-CCE
(2)Bianchi passo
(3)SPECIALIZED CROSS TRAIL ELITE

A 回答 (3件)

 yozawaraさん こんばんは



 もしどうしてもCCEが欲しいのであれば、今からでも急いでショップを沢山回って市場在庫を探して下さい。5/9時点で輸入元の在庫は無いようです。従って07モデルは市場在庫があるのみです。後は08モデルが輸入される年末まで待つかです。
 ルイガノの場合はデザイン等で人気が高いメーカーで有りながら輸入量の少ないバイクなんです。従って今の時期から購入を考えている方は、もしかしたら次期モデルが輸入される年末にならないと買えない場合もありえます。その1つがCCEです。以下は5/9時点の輸入元の在庫です。
 http://www.rakuten.co.jp/hakusen/243281/387425/
従って事実上は次期モデルが発売されるまで買えませんから、CCE以外の車種からの選択が良いでしょう。

 以上より質問に記載された機種では、事実上Bianchi passo か SPECIALIZED CROSS TRAIL ELITEになるかと思います。この2車種の1番の違いはタイヤ幅でしょうね。32Cを履いたpasso・42Cを履いたCROSS TRAIL ELITEです。したがってタイヤ幅から言える事は、街乗り向けのpasso・本来は街乗り仕様のバイクで本格的オフロードも走りたいと言うわがまま仕様のCROSS TRAIL ELITEです。別な言い方をしたら、同じ脚力の人が同じ路面を走った場合、スピードはpasso>CROSS TRAIL ELITEとなります。

 段差については42Cと言う超極太のタイヤまで持ち出す必要もないと私は思います。私はルイガノのCCTと言うシクロクロス車に乗っているのですが、段差なんて殆ど気にせず走っていますから・・・。後は荒れた道に付いてですが、どの程度荒れた道なのか解らないので答え様が有りません。どちらもMTB寄り設計のクロスバイクですから、荒れた道には強いと思いますよ。
 それ以外の違いは、リアディレーラーの違いです。CROSS TRAIL ELITEの方が上級なディレーラーを使っている関係でよりスムーズなシフトが出来ると思います。しかしそこまで敏感にyozawaraさんが感じるかどうかは又別問題です。

 荒れた道の度合いにもよりますけど、私だったらpassoを選ぶと思いますよ。

 以上何かの参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

すごく参考になりました。ありがとうございます。
かなりpassoに傾いてきました。
今度、実物を見て確かめてみます。

お礼日時:2007/05/16 22:11

クロスで片道19Kmを通勤する者です。


一昨年の夏に購入し、乗ってみて感じた事ですが、通勤車に求められるものは
1.パンクしない(しにくい)こと
2.早さ
3.泥除け
4.スタンド
等です。

パンクについては、タイヤが細い方が不利です。
パンクの要因として知る限り2つあります。
1つは「リム打ち」これは空気圧管理で防げますが、細いものは空気圧管理そのものがシビアなので、やはりタイヤの細さが影響します。
もう一つは鉄片などの「刺さり」です。これはタイヤが細い(=薄い)とすぐチューブに到達します。
自分も少し前まではタイヤが細くても空気圧管理ができていれば大丈夫と思っていましたが、結果「やっぱり細い方がパンクする」です。
至極あたりまえの結論に到達しました。

泥除け・・・ロードレーサー等のサイクリング専用車には不要ですが、通勤となると雨上がりで路面が濡れていたりします。
自分はネクタイこそ外していきますが、白いシャツなので、泥除けが無いと背中に泥水が跳ねます。

スタンド・・・ロード等には似合わない装備だと思いますが、通勤車となるとやっぱり必要です。駐輪場にはたくさんの自転車が駐車してあるので、スタンドがないと他車に迷惑をかけます。

あと、バルブが仏式だと空気入れが特殊なので、勤務先の駐輪場に備え付けの空気入れ(あれば)とか、普通の自転車屋での空気入れが対応していません。仏式バルブだと空気入れを携行する必要があります。
しかし、15Kmだと英式でも携行した方が良いとは思います。

デザインさえ納得できれば、GIANTのCSシリーズがコストパフォーマンスが高いと思います。
http://www.cb-asahi.co.jp/maker/060_366.html

これで自転車にはまればクロスでは我慢できなくなって、休日専用のロードが欲しくなったりするかもしれませんね。
だとしたらなおさら通勤車は通勤専用装備で。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
泥除けは必須ですよね・・。相当迷ったんですけど、
どうしてもビジュアルが気になってしまって、
今は雨天時などに簡易の着脱可能な泥除けで対応できないか、
検討中です。大乗でしょうか??

お礼日時:2007/05/20 19:07

サス付クロスバイクはどちらかというと苦手ジャンルですが


まだ回答がないようなので、以下参考まで。

まず、予算から見ていきます。
8万円前後のクロスバイクというのはビギナー向けの激戦区ですので
ちゃんとしたメーカーのモノであれば、そう間違いはありません。
その点、候補車種の3メーカーはどれも安心できると思います。
そして、ビギナー向け商品というのは
どちらかというとコンセプト(独自性)ではなく
コストパフォーマンスを競っている傾向が強いと思います。
つまり、根本的な性能においては大きな違いはない
(あるいは、ビギナーの方がハッキリ分かるほどの差はない)
と言ってもイイと思います。

次に、重視事項を見ていきます。
(1)のスピードと、(2)の段差等の対応は
どちらかというと相反する要素です。
スピード重視ならタイヤは細い方が有利
段差等を重視ならタイヤは太い方が有利です。
候補3台の中ではLGS-CCEとpassoがともに35C
CROSS TRAILのみ42Cと太くなっています。
重量が軽いこともスピードに関しては有利に働きますが
重量が分かりませんね・・・
LGS-CCEにはディスクブレーキが付いていますが
これは重量的には不利な筈(雨天や悪路ではディスクが有利)。
(3)の耐久性はどれも大差ないでしょうが
あえて言えばLGS-CCEは内装ギアですので日常的のは手入れ不要で楽かしら。
でも、変速数はLGS-CCEが一番少なくて8段しかないんですね。
坂とかでは物足りないかも。

あえて違いを探してみましたが
見た目を含めた好みで選んでもイイようにも思うのです。
でも「片道15kmの一応舗装された田舎道」という使用前提ですと
42Cやディスクブレーキはやや過剰装備かな?
その分?価格が安いpassoでも特に過不足ないと思います。

あとは、実際に実車にまたがってみて
出来ることなら試乗させてもらって
自分との相性を確認して決められれば一番間違いはないと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。すごく参考になりました。
LGS-CCEが私には少し過剰スペックかもしれませんね、
内装ギア、ディスクブレーキは汎用性という意味では、
薄いものでしょうか?(故障時に苦労しますか?)

お礼日時:2007/05/16 19:55

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