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固定資産を撤去した際の仕訳について教えて下さい。
撤去するのに
   (1)引取運賃
   (2)廃棄場所までの運送費
   (3)撤去後の配管や、コンクリートなどを除去する費用
がかかります。

それぞれをどの勘定で処理すれば良いでしょうか?
特別損失にしなければならないでしょうか?

ちなみに固定資産の撤去理由は古くなったので、新しい機械に買い換える事です。

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

固定資産の売却、除却は、特別損益で処理をしなければなりません。



固定資産(新規に購入したもの) / 固定資産(除却したもの)
減価償却累計額        / (固定資産除却益)
(固定資産除却損) /

という仕訳が成り立ち、特別損益で処理します。
除却の際にかかった費用のうち、
(1)は、新しい機械の引取運賃なのでしょうか?
新しい機械の引取運賃であれば、新しい機械の取得価格に含めるため、固定資産で処理をします。
古い機械の引取運賃であれば、固定資産除却損で処理をしたほうがよいでしょう。
(2)(3)は、固定資産除却損で処理をします。
固定資産の取得価格には、取得に必要な運賃なども含めると考えるため、
除却に必要な費用も、除却損として特別損失として扱うのが原則です。
管理費として計上することも可能ですが、
(3)については、経費計上しないほうが望ましいでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
説明不足ですみません。(1)は古い機械の引き取り運賃です。
固定資産の取得価格には、取得に必要な運賃なども含めると考えるため、除却に必要な費用も、除却損として特別損失として扱うのが原則です。 ←すごく納得出来ました。ありがとうございます。

お礼日時:2007/05/25 11:56

A 固定資産機械及装置であれば売却か除却(廃棄)しかありません。

例えば金属部分をその業者が買い取る(土台部分のコンクリートを取り壊す事も含めて見積もりした請求書を貰うのです。)業者にお任せです。その為に数社の見積もりを貰うのです。ですから売却か除却しかありません。

B 固定資産機械及装置を取り付ける場合も同じです。運送からコンクリート土台から全てひっくるめて備え附けるのです。業者から請求書(請求明細書)を貰い、ひっくるめて機械及び装置(固定資産)取得仕訳経理処理でよいのです。

C おそらく明細書の内容は詳細にきます。それを仕訳したら何から何までと仕訳処理をしなければなりません。ですから担当者は機械及装置取得でよいのです。

D ですから売却の場合は残存価額より高額に売れたら益。低い時は損で、除却の場合は損になります。

E 例えば備え付け機械及装置付随の独立した形でモーターが付いている場合は一式にしないでモーターは独立した形で機械及装置でよいでしょう。(後に機械及装置は修理するがモーターは取替えになります。このとき分筆しなければなりません。この面倒を省く為です。)
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2007/05/25 11:57

経費計上、特別損失・・・どちらでもokです。

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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2007/05/25 11:57

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