dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

素朴な疑問です。
内服はなんの薬が処方されているのか薬名がわかりますが、
注射の場合は先生がヒュッと皮下注射してしまうので内容が不明です。
そこで質問です。
(1)動物の場合の皮下注射で使用される抗生剤の種類って
どんなものがあるのでしょうか?

(2)投与の際の基準ってあるのでしょうか?
 たとえば体重何キロに対して何グラムとか・・・・
 生後何ヶ月以下の使用は不可とか・・・・・

聞いてみたいけど聞けない素朴な疑問。
専門的な意見をお聞きしたいです。よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

獣医師です。


投与した薬剤が知りたい場合は担当獣医師に確認すれば教えてくれると思いますよ。
抗生物質の種類にはたくさんのものがあり、ここに列挙できない数です。
代表的なものにはアンピシリン、テトラサイクリン、エンロフロキサシンなどなどなど・・・・。本当にたくさんあります。
投与量は質問文に書かれているように、各薬剤ごとに規定量の基準があります。生後何ヶ月までは使用できないといった薬剤もありますし、犬には使えるが猫には使えないというものもあります。

動物薬であれば明確な投与量が規定されていますが、人体薬を動物に使用する場合には
厳密に言えば「適用外使用」という事になりますのでその旨を飼い主さんに伝えて了承を得てから使用しなければいけませんが、
実際は特別な薬剤でない限り、毎回了承を得る事は少ないと思います。
そういった人体薬の投与量を書いた「薬容量マニュアル」なども多数出版されていますので、そういったものも参考にしつつ投薬しています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
薬容量マニュアルを購入しようと思いましたがちょっと高くて
手がでませんでした。
また機会をみて先生にお聞きしてみます。

お礼日時:2007/06/23 18:03

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!