激凹みから立ち直る方法

報道で
『安倍首相は28日、松岡農相が死亡したことについて会見し、「大変残念。慙愧(ざんき)に耐えない。心よりご冥福をお祈りする」と述べた。』とありますが、
「慙愧(ざんき)」って、あまり聞き慣れない言葉だったので調べてみたら「自分の見苦しさや過ちを反省して、心に深く恥じること」とありました。
こんな時には「慙愧(ざんき)」って使うんですか?これって本当?何故か前後の言葉の意味が繋がらないような気がします。

A 回答 (4件)

>自分の見苦しさや過ちを反省して、心に深く恥じること…



合っているんじゃないですか。

ナントカ還元水の件で、
「現行の法手続上なんら問題ない」
として、かばい続けたのは、首相自身なのですから。

だれがどう考えても腑に落ちなかった光熱水費、野党が矛を収められるような説明をさせ、首を切るなら切っておけば、国民の目に【見苦しく】映ることはなかったはずです。

戦後初の現職大臣自殺という汚点は残したことは、【心に深く恥じること】に間違いないでしょう。

もっとも、今さら【過ちを反省】しても、失われた命は帰ってこないとともに、指揮官である総理の汚点もぬぐえないんですけど。
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この回答へのお礼

「慙愧(ざんき)」が「亡くなられた事」になのか「死に追いやってしまった事」になのか、数ある「自分の見苦しさや過ちを反省して、心に深く恥じること」の中の、どれについて「慙愧(ざんき)」なのかとの思いもあり質問しました。
ご回答 ありがとうございました。

お礼日時:2007/05/29 02:29

わたしも同じ質問をしようと思っていました。


発言の前後の状況は、(松岡大臣の死の報せを聞いて)「本当に残念です。慚愧に堪えません」と言っていたと思います。「慚愧の念に堪えません」は、自分の言動について、非常に恥ずかしく思う場合に使うのですが、「残念な思いでこらえきれない」という意味で使ったように思われます。いくら突然でも一国の総理が変な言葉遣いをしないでほしいものです。
 まあ、難しい言葉を使いたがるのが政治家でしょうか。
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この回答へのお礼

「慙愧(ざんき)」が「亡くなられた事」になのか「死に追いやってしまった事」になのか、数ある「自分の見苦しさや過ちを反省して、心に深く恥じること」の中の、どれについて「慙愧(ざんき)」なのかとの思いもあり質問しました。
ご回答 ありがとうございました。

お礼日時:2007/05/29 02:28

日頃の見苦しさや過ちを反省して、心より深く恥じているのではありませんか???

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この回答へのお礼

「慙愧(ざんき)」が「亡くなられた事」になのか「死に追いやってしまった事」になのか、数ある「自分の見苦しさや過ちを反省して、心に深く恥じること」の中の、どれについて「慙愧(ざんき)」なのかとの思いもあり質問しました。
ご回答 ありがとうございました。

お礼日時:2007/05/29 02:30

人が(急に)亡くなった場合の常套句みたいなもんでしょう。


弔辞のサンプルなんかにもよく出てきます。
http://kankon.homn.net/2005/08/post_348.html
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この回答へのお礼

なるほど 世間一般にはこんな言い回しが慣用句として受け入れられているんですね。
ただ 発言者の微妙な立場、状況を考えると「過ちを反省して、心に深く恥じる」事が、松岡農相の自殺以外にも有るんでは、との思惑もあるようです。
ご回答 ありがとうございました。

お礼日時:2007/05/29 02:21

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