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おそれいります。
マンションの直結直圧給水で立上り管に逆止・止水機能をつけなければならないのですが、
(1)水平部分では逆止付玉形弁
(2)鉛直部分では単式逆止弁および青銅弁
を設置するよう水道局より指導がありました。
鉛直部に逆止付玉形弁をつけてもいいように思うのですが、これは何か意図があるのでしょうか。それともそういった機能を持つものなのでしょうか。
あと、(1)、(2)を設置する際、フレキシブル継手を設けるのですが、これはどういった役割・機能を持っているものなのでしょうか。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

こんにちは、act3mino さん。



逆止付玉形弁ですが、水の動きが無いときは、自重で弁が閉まっています。
なので、それを鉛直方向に取り付けると、弁が閉まっていない状態が出てきます。
(文章で分かりづらいですね)
そうなると逆止弁の働きをしないので、ダメなんです。

フレキシブル継手ですが、ご質問の文章からだけですと、私も不要だと思います。弁が壊れたときに、交換出来る様な配管をしておけばいいだけですが・・・。

もしかしたら、逆止弁とポンプの間にフレキシブル継手を取付なさい
と言う意味ではなかったですか?
地震の時にポンプと、ポンプにつながっている配管とは別の動きをするため
それぞれが、割れたり、外れないように、フレキシブル継手を付けて
その変位を吸収させます。
又、ポンプの振動が配管を伝わって、建物に騒音として伝わるのも防止します。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/12 13:36

垂直部分に逆止付玉形弁を使用した場合、ボールの重さで逆止できなかったり、通水できなかったりする可能性が有るのではないでしょうか。


逆止付玉形弁と同じものかどうかは分かりませんが、ボール式逆止水栓の中には、金属ボールが入っていて、逆方向に水が流れるとボールが穴を塞ぎ自然と水が止まり、正常な場合には問題無く通水できるものでした。

普通フレキシブル継手ではなく、ユニオン継手や伸縮継手を使うのが一般的だと思うのですが。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/12 13:37

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