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仏教の開祖であるブッダは偶像崇拝を禁止したと聞きましたが、そのことは所期の仏典に載っているのですか乗っている箇所を知っている人がいたらその仏典の名前とその箇所を教えてください。

A 回答 (3件)

ブッダは偶像崇拝について、なにも述べておりません。


ブッダの教えは読まれれば判りますが、結構難しいものです。
仏像崇拝は入寂後500年もたってから、仏教指導者が庶民に信仰を勧めるため、他宗教の偶像崇拝を参考にして、始めたものです。
キリストは偶像崇拝を禁じましたが、のちにキリスト像が信仰の対象になったのと同じです。
仏像を拝めば現世の苦しみから救われると言うのは、庶民にとり一番判りやすい教えでした。
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涅槃経の中に「依法不依人」=法に依って人に依らざれとあります。

これは事実。
偶像崇拝については、サンガの集団が亡き釈迦を渇仰する気持ちから「舎利塔」を建てたところ辺りから始まって、現在の日本仏教に見られる仏像崇拝へという流れがあるように思えますがどうでしょう?神仏習合などを経て・・>仏像崇拝=仏教の本質とはなってない現状はあると思います。
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これは、直接、偶像崇拝を禁止した訳ではなく、ブッダが入滅する少し前に、弟子たちが、ブッダが入滅したその後はどうしたらよいのか、と尋ねたところ、


「なんじらは、ここに自からを燈明とし、自らを依所として、他人を依所とせず、法を燈明とし、法を依所として、他を依所とせずして住するがよい」
と、教えたそうです。
仏典は、大涅槃経だと思いますが、確認はしていません。
自灯明、法灯明(自燈明、法燈明)で検索すると、色々探せます。
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