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主人が個人事業主として植木屋を始めることになりました。
仕事がら複数の案件を同時に請求します。
請求先は個人宅が多いので、決まった締め日等は特にありません。


3/1…除草
5/10…消毒
6/15…剪定

「6/15付け」で3件分の作業をまとめて売上をたてることは会計上可能なのでしょうか?

通常であれば、それぞれの日に売上をたてて請求はまとめて、
とするべきだとは思うのですが…。

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

特に月毎の利益を把握する必要がなければ、会計として締め日がないといけないということはありません。


ただし、請求漏れなど忘れがちになるので締め日は決めて処理した方がいいと思います。

会計としては発生主義(それぞれの仕事を行った時点で売上計上)が原則ですが、現金主義(それぞれの売上代金を受け取った時点で売上計上)をとることも可能です。

個人事業主とゆうことなので事業年度は1月1日~12月31日となりますが、事業年度末近くの仕事で代金が未収入のものは、売掛金として仕事をした年度の売上に計上した方がいいと思います。

この回答への補足

早速ありがとうございます。

>発生主義と現金主義
あ~、そういう言葉ありましたね~。
昔の簿記の知識を思い出しました。

青色申告の65万円控除を受けたいので、
会計ソフト&販売ソフトで複式簿記でいこうと思っているので、
現金主義は無理なんですよね?

補足日時:2007/06/15 01:09
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>通常であれば、それぞれの日に売上をたてて請求はまとめて、


とするべきだとは思うのですが…。

 これは、通常とは思えないのですが?

 上記の件ですが、お客は1軒で、請求書が1件と言うことでしょうか?
であれば、(契約書は無いでしょうが)3件の作業をまとめて契約したと考えられますから、最終作業が終わった時点で、請求し売上をたてることは普通だと思います。
 また、1件ごとに仕事が完了したとして請求できるなら、都度、請求し売上をたてることも普通です。
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この回答へのお礼

>1件ごとに仕事が完了したとして請求できるなら、都度、請求し売上をたてることも普通です。

はい。本当はそうしたいのです。
でも引き継いだ前の親方が都度請求をしない「ならわし」だったので、悩んでいます。

3件の売上をまとめてたてることが可能なら、
請求書を1枚で出したいと思います。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/06/15 14:56

>>青色申告の65万円控除を受けたいので、


>>会計ソフト&販売ソフトで複式簿記でいこうと思っているので、
>>現金主義は無理なんですよね?

期中は現金主義で処理しておき、決算期末修正で売上回収が次期になる分を売掛金として未収計上しておけば問題ありません。
実際にそういう経理方法をとっている個人事業主・中小企業等はたくさんあります。
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