アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

小企業の事務職をしています。
職場に10年程前に導入した業務システムがあります。
このシステムの開発・保守管理をしてきた会社から
「機種が古いためシステム管理に責任が持てないので
メンテナンスを打ち切る」と連絡がありました。

トラブルが発生した時に管理会社に連絡しても
「担当SEのAしか分からない」と言われ、
Aさんが転勤するたびに連絡先が変わり「Aさんの身に何か
あった場合このシステムはどうなるのか?」と思っていました。

業務内容や処理方法も変わってきたので新しいシステムを・・と
システム開発会社に相談したところ非常に高額だったので、
今度は独立したての個人SE(20代)にシステム開発・管理を
依頼するようです。お聞きしたいのは以下の点です。

1、一般的に業務システムの平均使用年数・寿命はどのくらいか?
  (10年ごとに新しいシステムを導入するのは普通?)
2、個人SEは開発したシステムをずっと管理するものなのか?
3、個人SEの身になにかあった場合、他のSEでも引き継いで
  管理できるものなのか?
4、もし個人SEが会社員に戻った場合、会社外で自分が開発した
  システムを管理することができるか。

小企業の業務システムの開発・管理について経験のある方
教えて下さい。








 

A 回答 (11件中1~10件)

基本的にシステムの平均寿命というのは判断が難しいと思います。

コンピュータはハードとソフトによって動くものですので、それが使用できない状況になってしまえば、システム開発者がどれだけ保証すると言ってもあまり意味はありません。

例えば現在でもMS-DOSで動いているシステムもあります。しかし、マイクロソフトは既にMS-DOSのシステムの提供もサポートも中止しています。MS-DOSが動くパソコンの新規購入もできません。こうした状況で利用されている方は現在のシステムが故障したらアウトです。
従ってどのようなシステムを開発するかも大事ですが、必要に応じて新しいOS環境下で稼働できるシステムに移行することが必要になると思います。
現在企業でのVISTAの導入が進まないのも、その環境下で動かない古い業務システムが多いことが背景にあります。
しかしいずれかVISTAのパソコンしか購入できなくなりますので、システムもそれに併せて移行せざるを得ません。

新規開発をされるのであれば、そうした将来性に関しても考慮する必要があります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
現在職場のPCは全てXPです。
システムの開発前に・・VISTA機の導入からですね。
>必要に応じて新しいOS環境下で稼働できるシステムに・・
>現在企業でのVISTAの導入が進まないのも、その環境下で動かない古い業務システムが多いことが背景にあります。
(XP)→VISTA→・・→・・と対応できるシステムを作成してもらうことが大切ですね。

お礼日時:2007/07/22 20:41

先日まで、そういう現場に勤務しておりましたが・・・


発展性ある仕様書を書ける人間は、会社が濁って来た時点で、引き抜きなり独立で去って行くので、一社だけを連続利用するのは、非常にリスクが高いです。
私は事務職経験が長いので、ホント、そう思いました。
理想は、質問者自身がフローチャートとデザインを書いて、オーダーメイドが一番無難だと思います。
20代の人は、応用性・創造性がないので、30代中盤-40代に近い事務の方が、自分でプロデュース、なさった方が無難です。
これからは徐々に、ビスタ対応のシステムが必要になりますね・・・
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>理想は、質問者自身がフローチャートとデザインを書いて、オーダーメイドが一番無難だと思います。
>事務の方が、自分でプロデュース、なさった方が無難です。
興味深い内容なのですが・・・よろしければ詳しく教えて下さい。
業務の内容・流れ・どのように使用したいか・どんな機能が欲しいかなどは文章化してあります。
自分でプロデュースとは・・どこまで関わることでしょうか?
SEにお任せではなく、システムの内容に関して理解しておくこと・・
と解釈しましたが・・。

お礼日時:2007/07/22 21:17

現在は法人化しましたが、以前は個人でやっていました。



> 1、一般的に業務システムの平均使用年数・寿命はどのくらいか?
>   (10年ごとに新しいシステムを導入するのは普通?)

すでに回答があるように、FAなんかでは10年はざらですが、業務システムだと数年程度でしょうね。

> 2、個人SEは開発したシステムをずっと管理するものなのか?

原則として、保守契約を別途結ぶ必要があります。
オープンソース活動など、趣味を兼ねて作ったものであれば、モチベーションが継続する限り保守・管理し続ける可能性はありますが...。

> 3、個人SEの身になにかあった場合、他のSEでも引き継いで
>   管理できるものなのか?

できるかどうかでいえば、できると思います。
しかし、代わりのSEを探すのも、そのコスト(再開発するより安いとは限らない)を負担するのも発注側なのは当然です。そうしたリスクの分、安くサービスを提供できるわけですから。

> 4、もし個人SEが会社員に戻った場合、会社外で自分が開発した
>   システムを管理することができるか。

交渉しだいです。

最初に発注した際、そしてその後の保守契約であまり買い叩くと、安くしてもらえる分、リストを発注側が被ることになります。
実際問題、「とにかく安く」というお客さんには、"作りっぱなし" も一つの選択肢としてあり得るわけで、その辺りはトレードオフだと思います。十分安ければ、ある程度大きな変更があるたびに作り直した方が安い場合もあるわけで、小規模システムならこの戦略もあながち間違っているとはいえません。トラブルや不具合の対応はそうはいきませんけどね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>「とにかく安く」というお客さんには、"作りっぱなし" も一つの選択肢としてあり得るわけで、その辺りはトレードオフだと思います。十分安ければ、ある程度大きな変更があるたびに作り直した方が安い場合もあるわけで、小規模システムならこの戦略もあながち間違っているとはいえません。

この戦略もあるのですね。ここまではしないと思いますが・・
システムの規模や利用方法、企業の規模によって
戦略はいろいろだと・・。

多くの方の意見を聞けて、本当に勉強になりました。
開発者と正直に話し合って、自分達に合ったシステム作りを
していこうと思います。

お礼日時:2007/07/22 22:08

1、一般的に業務システムの平均使用年数・寿命はどのくらいか?



 長くて5年、普通は3年かな?
 システムの寿命というよりもハード的な寿命の方が大きいと思います。
 ハードさえ壊れなければ使い続けられますがその場合の保守は
 保守ストック部品代まで頂いた上、複数台数分、ストックが
 できないと無理ですから実質3年程度になってしまうでしょう。
 たぶんその会社も保守部品(代替部品)が手に入らないレベルに
 なっているから断ってきたのだと思います。
 パッケージソフトなど見てみると1年ごとに最新バージョンを用意して
 1年しかサポートしていないようなソフト結構ありますしね

2、個人SEは開発したシステムをずっと管理するものなのか?

  保守契約を行わない限りありえません。

3、個人SEの身になにかあった場合、他のSEでも引き継いで管理できるものなのか?

  会社ならなんとかするかもしれませんが個人では実質無理です。
  たとえ仕様書などがしっかり残っていても一から作るよりも大変ですので
  それなりに費用を頂かないとしないと思いますしバグがある可能性も
  あるのでかなりの費用を頂かないとまず引き受けないと思います。
 
4、もし個人SEが会社員に戻った場合、会社外で自分が開発したシステムを管理することができるか。

  実質できません。ただ、契約を結んでいるならその契約期間は
  保守する義務がありますのでその保守残費用が返還されない限り
  訴えてもいいと思います。

どちらにしても個人のSEの場合はリスクはありますが
責任感があって経営状態が健全なら保守契約さえしていれば一番安心かもしれません。
会社の場合は社長=開発者じゃないと開発した人がずっといるようなことは
ありえませんから開発者がいなくなれば保守契約は打ち切られる場合もありえます。
まぁーバグが出なくなってくれば保守はどちらかといえばハード面ばかりに
なりますのでハード的に保守に融通がきくように考えるのもそのSEの能力だと思いますが
ユーザーが目先だけ見てケチればそんな見えないコストを掛けられなくなると思います。
ただ、殆どの場合、保守を打ち切る前にシステムの古さを伝え、新しいシステムへの
移行を進める営業をしますので打ち切られるとすればその会社側の問題でもあると思います。
(システム移行を薦めているのに全く考えようとしないとか)
開発者とよく話し合って長く使えると思えるようなシステムが構築
できるようにすればいいと思います。
ただ、実際には長く使えるかはやってみなければわかりませんので
一切保証はされませんのでその点は頭に入れた方がいいと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
皆さんからの回答のおかげで、
システム開発前に考慮すべき問題点がよりクリアになりました。
>システムの寿命というよりもハード的な寿命
>バグが出なくなってくれば保守はどちらかといえばハード面
>ハード的に保守に融通がきくように考える
>保守契約を行う
>「開発者とよく話し合って長く使えると思えるようなシステムが構築
できるようにすればいいと思います。」
そうですね。皆さんに教えて頂いたことを参考に、長く使えるシステムが欲しいこと、保守管理に不安があること・・素直によく相談してみたいと思います。

お礼日時:2007/07/22 21:43

FA(FactoryAutomation)業界では、たとえば生産ラインの機械とか、


モノが良ければ10年くらい大事に使い続ける客は使いますが、OA
業界で10年は無理があると思います。
10年前って97年...Win95かそれ以前ですよね。
当時のシステムで使えたものがそのまま現存するだけでも、大した話
なんじゃないでしょうか。
90年代以前の理屈はハードが進化しすぎて世界が変わってしまった
のでここ十数年では通用しないと思います。
専用ハードを組まないと動かないようなシロモノなら仕方ないですが、
そうでもない単なるソフトウェアなら、3年で見直し最新環境での互
換品を検討し、6年では置き換えてしまわないと、機械と同時に保守
する人間も世代交代するので維持が難しくなって当然かと。
保守契約の維持条件は約款次第ですね。
ですから作った側も、それだけで食っていけるとかでない限りは、
無期限・無条件に保守するなんて契約は結びません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>単なるソフトウェアなら、3年で見直し最新環境での互
 換品を検討し、6年では置き換えて・・・
最新環境に置き換え続けることができれば、ソフトは使い続けられる・・ということでしょうか?少し寿命が延びますね。
しかし、常に最新環境に置き換えていく必要があるのですね。

OA業界の技術の進歩と流行の変化が速いので、
OA化の進んだ職場環境をそれに合わせて維持していくのは
大変です。(システム維持の為に・・食っていけなくなるかも)

みなさんのご意見でいろいろ勉強になったので、
保守契約の内容については慎重に考えてみます。

お礼日時:2007/06/17 21:29

>技術の寿命も5年とは・・・。


技術の寿命というよりは、流行(はやり)物のOSや言語に
依存する結果がそうさせます。

例えば、CUIでオセロゲームを作ろうとすると画面は
 1 2 3 4 5 6 7 8
A・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
B・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
C・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
D・ ・ ・ ○ ● ・ ・ ・
E・ ・ ・ ● ○ ・ ・ ・
F・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
G・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
H・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
↑の様になり、せいぜい十数行の記述で作成可能で
あり、後は内部処理だけとなります。
こういった物で良ければ、技術的にみれば10年、20年
後でもほぼ同じもので通用します。
しかし、機能的にはそれで十分なものであっても
技術革新の名目で、画面の表示のみに数百~数千行
以上を必要とする物が次々にでてきて、前の物は時代
遅れとされて捨てられてしまうので、それに追従させ
る為の作り直しを与儀無くされます。
#皆が時代遅れとして馬鹿にする昔ながらの技術の方が
#意外と長生きしたりします。
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この回答へのお礼

再度の回答ありがとうございます。
>技術の寿命というよりは、流行(はやり)物のOSや言語に
 依存する結果がそうさせます。
>機能的にはそれで十分なものであっても技術革新の名目で・・、
 前の物は時代遅れとされて捨てられてしまうので、
 それに追従させる為の作り直しを与儀無くされます。

作る側も流行物のOSや言語に振り回されて大変ですね。
利用者側もそれが理由でシステムの寿命が短くなっているのなら・・
誰のためのシステム・技術だろうかと考えてしまいます。
4~5年のサイクルで見直しをするのが当然の流れならば・・
やはり小企業にはつらい時代ですね。

#皆が時代遅れとして馬鹿にする昔ながらの技術の方が
#意外と長生きしたりします。
利用者は「流行の技術」より「長生きする技術」を望んでいます。
これだけOA化の進んだ環境の中で「流行の技術」に依存・追従
し続けることは作る側にも、利用する側にも負担大でしょうね。

いろいろ勉強になりました。ありがとうございました。








 

お礼日時:2007/06/17 20:42

1、一般的なパソコンやWindowsサーバを使ったシステムでは5年が目安でしょう。

5年というのは、リースで導入した時の契約期間、ハードウェアの保守や部品の供給体制、Windowsやその他データベースソフトのサポート期間などが関係してきます。5年後には自社の業務も発展していて、処理スピードやデータ件数が追いつかなくなることもあります。

2、年間サポート契約を別に締結しない限り、最初の契約の保守期間が切れれば終了です。それ以上面倒みる義務はありません。

3、他人が作ったものを引き継ぐのはかなり面倒です。仕様書がよほどちゃんとしていても、5年以上過ぎると使っている技術がマイナーになってわかる人が少なくなっていることも考えられます。

4、時間的に無理だったり、転勤で遠くに行ったり、新しく勤めた会社の副業禁止規定でできないことが予想されます。少なくとも別の会社の社員だったら、昼間にサポートの電話対応はしていられないです。

きちんとしたシステム開発会社は、システムの開発とその後の管理を「会社として」行います。担当者が辞めても死んでもちゃんとサポートしてくれます。その分のお金をいくらと考えるかだと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはり色々な要素を総合して、システムの寿命は5年ぐらいと
考えておかなければならないようですね。

>他人が作ったものを引き継ぐのはかなり面倒です。仕様書がよほどちゃんとしていても、5年以上過ぎると使っている技術がマイナーになってわかる人が少なくなっていることも考えられます。
仕様書があっても技術がマイナーになると引き継げなくなる可能性
があるんですね。技術の寿命も5年とは・・・。

みなさんのご意見とても参考になりました!!

お礼日時:2007/06/16 19:23

1.


 業務の内容が変わって、業務システムがそれに対応
できなくなれば、年数に関係なく使用が困難になります。
 最近の安価なPCだと昔の様な頑丈さを求める事もでき
なくなりますし、ネットワークを使用したシステムを
新規に構築しようとするのであればOSや開発言語の開発
サイクル(Microsoft製の場合)からして4~5年ぐらいが
限度の様な気がします。
#新システムも10年以上使おうとするのであれば、仕様
#ハード及び開発言語の選定にも注意する必要があります。

2.
 どの様な条件で開発・保守を依頼したかの条件により
ますが、個人SEがずっと管理しつづけるといった事は通常
物理的に不可能ですし、特定の個人の能力にのみに依存
したシステムは作るべきでは有りません。

3.
 とてつもなく高度な技術を駆使しているのでない限り
同じ人間が作った物を他の人が全く理解できないといった
事はないはずです。
#御社内に開発環境・ソースリスト、仕様書等が残っている
#場合ですが

4.
 仮に技術的に可能であっても、その個人SEにとっては
他の仕事が受けられなくなってしまいますので、実現は
困難でしょう。
他にも同様な案件が複数あった場合、それらの対応に
時間を取られて、新しい仕事ができなくなりますし、
その為の設備も常時確保しておく必要に迫られます。
#業務システムが10年使用されるものであるなら、その
#システムが動く環境を10年間...

どの程度の規模のシステムを構築するかにもよりますが
結局最初の「非常に高額」な金額近辺に落ち着きそうな
感じがします...
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
詳しい説明で、どの点についてもとても参考になりました。
システムの寿命が4~5年とは・・短いものですね。
システム会社の見積もり額はかなり高額なので
4~5年では厳しいです。
しかし個人SEに長期管理してもらうのも困難そうですね。
他の小企業がどうしているのか勉強してみます。

お礼日時:2007/06/16 17:08

1.何のシステムかにもよりますが、PCやサーバ上で動作するシステムの場合であれば10年使えれば良い方だと思いますし、拡張や移し替えも可能です。


いわゆるオフコン(ハード込みのシステム)の場合は比較的寿命が長いと思いますが、今では使うメリット自体があまり無いので今後は衰退していく一方でしょう。
※以下、オフコンを除外して考えます。

2.年ごとの契約という形になるかと思います。

3.開発時に仕様書まで納品されていれば引き継ぎは可能です。ただし、突発的な事態の場合には仕様書を読み込む時間が数週間はかかります。

4.その会社の案件として引き継ぐ事は出来るでしょうが、金額が折り合わなければ契約満了をもって解除されるかもしれません。

周囲の実話として、ほぼ個人で割と大きめの会社の基幹システムの一部を開発していた人物が事故で亡くなった事があります。
開発中ということもあり仕様書も中途で、なんとか引き継ぐ事は出来たものの数百万の損害が出たようです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはりシステムの寿命は考えていたより短いようです。
個人SEにお願いする場合、一人の人間に全てがかかってくるので
仕様書のことなど後のことをしっかり考えておかなければ
なりませんね。
SEの就職先会社が案件を引き継ぐこともあるのですね。
そうすると別途費用がかかるようですし・・・
もう少しよく調べてみます。

お礼日時:2007/06/16 17:35

個人でSEをしています。


過去には大きなシステムも作っていました。

1.10年でも長い気がします。
システムは、生ものですので、常に更新すべきです。
2・3.個人というのは、各々やり方があります。
作るだけで放置する人(最悪なやつ)、できる限りメンテナンスをする人、企業に引継ぎをする人…
ずっと同じ状況が続くわけではありませんし、病気にもなります。
契約がどうなっているか分かりませんが、自分ならバックアップに企業(以前所属していた会社)を準備してから請け負います。
4.これはSEと企業との契約になるでしょう。
個人で請け負ってた仕事を手土産に就職する人もいます。
自分はもう、就職するつもりはないので、上記のようにバックアップはお願いしますが、引き継ぐのはお客さんから依頼があった場合のみです。

正直、個人SEに依頼するのであれば、契約事項にきちんと意思を入れるように上司に言いましょう。
契約で記述がないと、勝手にシステムを売られる事もあります。
また、SEの技量がないと、納期も遅れますし、メンテなんて出来ないようなシステムを作ってしまいます。
そんなシステムを引き継がされたら、正直次のSEは膨大な費用を請求するかもしれません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
個人SEの方の正直なご意見とても参考になります!

>システムは、生ものですので、常に更新すべきです。
更新したいのですが、小企業にとって4~5年の寿命は厳しいです。
多少問題があっても無理やり使用してしまいそうです。

>バックアップに企業を準備してから請け負います。
>バックアップはお願いしますが、引き継ぐのはお客さんから依頼があった場合のみです。
これは知りませんでした。バックアップ企業が個人SEの保険になる
仕組みでしょうか。バックアップ=引き継ぐ・・ではないようですが、
宜しければこの違いについて教えていただけないでしょうか。

>メンテなんて出来ないようなシステムを作ってしまいます。
そんなシステムを引き継がされたら、正直次のSEは膨大な費用を請求するかもしれません。
この辺りは全く考えていませんでした。
個人SEの技量を見抜くこともできませんし・・。難しいですね。

お礼日時:2007/06/16 18:12

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