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教育学部を受験したいのですが、大学の場所は、採用と関係があるのでしょうか?
岐阜県の中学教員になりたければ、多少採用率が低くても、隣の県の採用率が高い愛知教育大学よりも、岐阜大の方が良いのでしょうか?

また、全国の大学を調べると教育学部には中等理科と学校理科がありますが、何か違いがあるのでしょうか?

宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

みなさん言ってることですが、学閥なるものがあり、地元の教育学部出身者が有利な採用、人事があると言われてます。

人口の少ない都道府県ほどこの傾向が強くなります。採用されてからも、出世や、現場での発言権にも影響を与えるかもしれません。

どうしても行きたい自治体があるならばその自治体の教育学部に行くのが一番無難です。試験に関する情報や対策も一番対応できるでしょう。

あと中学校の教員を目指すとしても、小学校の免許を取れることろへ進学することをお勧めします。小学校+中高の理科の組み合わせで免許を取るようにすると、中学校理科の免許だけよりも採用されやすくなります。小学校教員養成課程で理科を専門とするところに入学すれば容易に取れます。
その理由は現場で一番不足するのは小学校の教員であって、中学校の採用試験でも、小学校にも勤務可能として期待されるからです。もしくは最も採用されやすい小学校で採用されておいて、のちに希望で中学校に勤務希望を出して認められるという場合もあります。
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こんにちは



一般論としては関係ないのですが、採用試験というのは県によってまったく違うので、地元の大学に行くほうが入ってくる情報は圧倒的に多いと思います。
例えば、実技や面接の練習ですと、同じ形式で友達と練習できるかは大きいんじゃないかと思うのです。
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関係はあります。

元々、地方国立大学の教育学部というのは、戦前・戦中までその地方の師範学校だったものが、統合されて○○大学教育学部となったという経緯があります。
したがって、都道府県毎に、地元教育学部は、やはり地元の教育界に強い影響力を持っています。東京・大阪など大都市は別ですが、地方の採用にはまだまだ、地元教育学部出身というのは強みを発揮しています。大都市に出て教員になるつもりなら関係有りませんが、地元で、ということであれば考慮すべきファクターにはなります。ただし、だから他の教育学部出身者が採用されない、ということではありません。
次に、学科の違いですが、これは正直色々です。「学校理科」で初等教員養成課程理科専攻を意味する(つまり小学校教員の養成課程だけれど、専攻は理科)場合が多いです。中等理科は中学校教員養成課程で専攻が理科、ということになりますね。
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