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ジャックスがUFJニコスと合併して、ニコスの信販業務はジャックスと統合、クレジットカード業務はニコス側に残す、と新聞に書かれていました。

クレジットカード業務と信販業務はどう違うのでしょうか?

信販業務はお客がクレジットカードで買い物をした際に、
信販会社から加盟店にお金を払って、客は信販会社に返済
すると言う仕組みだと思うのですが、
結局カード使いますよね?
クレジットカード業務と信販業務の違いが良くわかりません。

教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

クレジットカードでできることは何か?と考えると・・



(1) カードショッピング
(2) キャッシング(消費者金融)
(3) ローン
(4) 公共料金の引き落とし

などいろいろあります。

このうち、(1)カードショッピングは、もともと、
高額の買い物をしたいとき、一時的に信販会社に立替払いしてもらう
「信用販売(クレジット)」というしくみが原点となっています。
信用販売は、今はカードを使っておこなうのが普通なので、
信販会社=カード会社になってしまって、違いがわかりにくく
なりつつあるようです。

三菱UFJニコスがジャックスと統合するのは、カード事業のうち、
(1)カードショッピング(信販)の部分だけなのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2007/06/25 14:09

 まず、ジャックスとUFJニコスは合併ではなかったはずですよ。

両社が合併して一つになるんだったら、『クレジットカード業務はニコス側に残す』なんてこともありえないじゃないですか。それにカード業務は両方に残すんだったと思いますし・・・ 。

 ま、その点が質問内容ではないので、略してしまって、さて信販とクレジットカードの違いですが、最近はわかりにくくなっていますので、分からなくても不思議ではありません。

 信販は個別商品の、割賦販売(分割払い)です。

 新聞に書いてあったのは「自動車」とか、「高級家具」とかです。基本的にはお書きの通りですが、支払いにカードは使いません(本人確認に使ったり、ポイントを集めるために使ったりするかも知れませんが)。

 私は学生のころ、大型ステレオを買うために、まさにジャックス(大昔は北日本信販とか言っていたはず)をつかいました (^_^) 。12回払いだったと思います。カードは持っていませんでした。

 カードはご承知の通りです。カード会社が立て替えて我々はカード会社に払います。もちろんカードを持っていないと使えませんし、本来は1回払いのはずでしたね。それがボーナス払いなどを始めて、ついにはリボ払いなんてのを始めたので、わけわかんなくなりました。

 リボ払いを始める時も、信販会社と一悶着あって、開始はかなりおくれました。

 カードで分割払いは一般のクレジットカードでは、今でもできないんじゃなかったかな・・・ 。(この部分ちょっと自信なし)

 ちなみに分割払いと、リボ払いの違い、ご存じですよね? 念のために、ごく簡単に書くと、分割払いは商品毎に1回の支払額を決めます。毎月支払う額は、そうやって決めた個々の支払額の合計です。

 リボ払いは、カード会社と決めた額で、いくつ商品を買っても毎月の支払い額は変わりません。ただ、支払完了日が先へ伸びるだけです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2007/06/25 14:09

信販・・・信用販売・・・割賦販売(複数回支払い)


クレジット・・・掛売り・・・つけ売り(1回払い)

もともとの発生が上記の様な役割でした。
ジャックスは信販顧客の拡大を狙ったのでしょうね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2007/06/25 14:10

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