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短距離走が早く走れるようになりたいと思っています。
いますぐではなく、数ヶ月先で構いません。
今、高1で、一日一時間程度のトレーニングをしています。
ストレッチして、五十分ジョギングして、十分筋トレという感じなんですが、やり方が間違っているように思います。
詳しい方、教えてください。

A 回答 (2件)

詳しく書こうとするとかなり長くなってしまうので、鍛えるべき筋肉についてだけお答えします(ウエイトトレーニングの用語等については専門書で確認してください)。


まず早く走るためにはどの筋肉が必要かを知っていなくてはいけません。やり方を間違うと筋トレで足が遅くなる場合もあります。
動物を例に説明しますと、一般的に足が早い動物(チーター、競走馬)の身体的特徴は胴体はしっかりと筋肉が付き、末端(足先)は細いということです。人間も一緒です。短距離の黒人選手を思い浮かべてみてください。彼らの胴体や太もも、お尻は太くしっかりとした筋肉がついていますが、腕や膝下は意外と細くすっきりしています。その理由を説明すると長くなるので省きますが、要するに体の末端に筋肉をつけすぎると早く走れないということです。
1日1時間のトレーニングということなので、ここだけば最低限必要な筋肉と種目名としては次の通りです。
ハムストリングス(うらもも)→レッグカール
大臀筋肉(お尻)→ランジ
腹筋→仰向けに寝て、上体を起こす腹筋、足を上げる腹筋の2種類

反対に上腕(二の腕)、前腕(肘から先)、ふくらはぎの筋肉は過剰に太くすると走るのにマイナスになる場合があります。

また下半身を鍛える種目の代表としてスクワットがありますが、1つ注意すべきことがあります。スクワットは下半身全体の筋力アップに効果があるのですが、特に大腿四頭筋(ももの前側)によく効きます。それはそれで結構なのですが、ハムストリングス(ももの裏側)との筋力バランスに注意しましょう。ももの裏側の筋肉は日常生活ではあまり使われることがなく、トレーニング種目も少ないため、大抵の人はももの前側の筋肉の方が強いです。しかし速く走るためにはももの前側と裏側の筋力比が1対1であることが望ましいです(普通の人は前側の3割程度しかハムストリングスの筋力がない)。ですのでまずはレッグカールでハムストリングスの筋力をしっかりつけて、バランスが整ったらスクワットをメニューに加えた方がよいでしょう。ちなみに走り幅跳びのような助走をつけてのジャンプが苦手な人はハムストリングスが弱い傾向があります。

思いつくまま一気に書いてしまったので、分かりにくくてすいません。また質問があれば答えます。
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私、まったくの素人です。



以前、テレビの情報番組で、短距離走のタイムを縮める裏技として、「両手にゴルフボールを握って走る。」というものでした。

実際に、小学生に体験させていましたが、ゴルフボールを握っただけで、みんな0.5秒くらい早くなっていました。
(※たしか、ゴルフボールを持つことによって、腕の振りが良くなり、それに伴って膝も高く上がるようになって、タイムが良くなったということだったと記憶しています。)

筋トレも大事でしょうけれども、良いランニングフォームも重要だと思います。
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