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片手の指が1本無く産まれてきました。
出産直後は,なかなか現実が受け入れられず
気持ちの整理も出来ず1ヶ月半すぎくらいまで親族以外誰とも会わず
仲の良い友人にも告げることができませんでした。
昔からの友人達にはもうカミングアウトしたのですが
最近知り合ったママ友数人にどのように
告白したらよいかで悩んでいます。
ママ友とは妊婦のときに知り合い今まで2.3回会いましたが
いつもそんなにじっくりウチの子をまだ見ていないので
おそらくまだ気づいていないと思います。
もしかしたら気づいているのかもしれませんが
私はこれからも仲良くしていきたいと考えているので
自分から言った方がよいのかな?と思うのですがどうでしょうか?
それとも急にそんな告白されても向こうも
なんてコメントしてよいかわからず迷惑なものでしょうか?
メールで告白しようかとも思ったのですが
メールというのもどうなんだろう・・・?と迷っています。
言うなら次に会う機会に言おうと思っているのですが
もし,このような告白を聞かされる側でしたら
そのことを言ってくれた方が良いですか?
それとも知らない振りをしてくれた方がよいですか?
また告白するとしたら,どのように話しても
困惑させてしまうとは思うのですがどのような言い方をしたら
できるだけ相手の負担を減らせるでしょうか?

A 回答 (17件中1~10件)

>自分から言った方がよいのかな?と思うのですがどうでしょうか?


最初はご自分から言った方が良いと思います。
>なんてコメントしてよいかわからず迷惑なものでしょうか?
コメントしやすいように持っていけばいいと思います。
>そのことを言ってくれた方が良いですか?
メールよりも直接の方が、表情を見てもらえるので顔を見ながらがいいかなと思います。
>どのような言い方をしたらできるだけ相手の負担を減らせるでしょうか?
「指の数」をメインではなく、そこから話を出発させてはどうでしょう。

私だったら……と考えてみました。
「この子は指の数が足りないでしょう?その分をカバーして更におつりが来るくらいにしたいと思ってピアノを習わせようかと考えているの。どうかしら?ピアノって何歳くらいから習うのがいいかしら?よくピアニストは3歳からとか言うけどやっぱり3歳かなぁ。それとも最初はやっぱりリズム感だからリトミックから始めるのがいいかしら……」
そこから話が「全身運動の方が大事だから、まずはスイミングよ」「これからの時代は英会話よね」とか「私達が子供の頃は云々」とか「お金がかかって大変よね」とか「指が足りないと知ったときはショックで」とか、その時の雰囲気でいろいろだと思います。
1度この話をしておけばpinkooさんが何かこのことで話したいときにも話しやすくなると思います。

実際、ピアノは良いと思いますよ。
私は両手の小指が曲がって生まれてきました。
「障害」と認定されるほどではありませんが、なぜか両親とも曲がっていて子供たち3人とも曲がっています。
私と妹はピアノを習っていてほとんどまっすぐになりました。
弟はすぐにやめてしまって曲がったままです。
小指の第1関節が薬指側に70度くらい曲がっているのです。パッと見には直角です。
10代半ばになって弟が母に「なぜオレの小指は曲がっているんだ?」と聞いたそうです。母は「だからあれほどピアノをやめるなって言ったじゃない。お姉さん達の指を見て御覧なさい。直っているわよ。」と返したそうです。
また中学の音楽の先生が病気で半身不随になりながらも片手で校歌の伴奏をしている姿は尊敬されていました。

余談ですが、私は先天性股関節脱臼で生まれました。
不運が重なり、脱臼の発見が遅れ(1歳2ヶ月まで誤診の繰り返し)、治療も名医と呼ばれる医師(誤診とは別の医師)独自の変な方法のため足の骨も曲がり肉付きもおかしくなり、中学校くらいまでは「足が悪い」とわかる変な歩き格好でした(まっすぐ歩くために随分苦労しましたよ)。
で、母曰く「あんたは足が曲がっているからスカートは似合わない」です。
中学のときに、右足の膝下に大きな火傷のある同級生が平気でミニスカートを履くのを見て聞いたことがありました。彼女は「気にしても仕方ない。気にしても足が変わるわけではない。かわいい服を着た方がいい」と言っていました。羨ましかったです。私にはできませんでした。
更に母はズボンを履く私に対し「ズボンを履いても足が曲がっているのがわかるわね。何を着ても格好悪いわね」と言いました。
私は全くおしゃれをしない人間になりました。
どうせ何をしても無駄……気持ちを切り替えようとしても長続きしませんでした。
やはり母の影響は大きいと思います。

でも、1番辛いのは「こんな足に生んでごめんね」という母の言葉です。
私こそ「こんな足に生まれてごめんね」です。
「生まれつき足がない人、全く歩くことも立つこともできない人だっているけど、私は日常生活には困らない」「私は足が悪いおかげで人の痛みがわかる人間になれたと思っている」「一病息災というし、私は足のことがあるから体を大事にすることができている」「他は完全に健康体」などと何度も伝えましたが「優しいのね。ごめんね」です。
これは母の正直な気持ちだと思いますが、本当に子供として親不孝をしてしまってすまなく思います。
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pinkooさん、お辛い状況でよくここまで頑張って来られましたね。


pinkooさんのペースでゆっくり受け入れ乗り越えていかれたらいいと思います。

その最初の一歩二歩が、ママ友へ何と言うかという今回の悩みなのかもしれないな、なんて思いながら読みました。ここに質問なさるということは、ご自分の「まだ強く気にしてしまう」ことからもっと楽になりたいし、前進したいからですよね。その勇気は素晴らしいと思います。

私の意見ですが、メールよりも、次回会った時に笑顔で明るく話せたら理想かな~と思いました。pinkooさんが困惑しながら伝えたら、相手も困惑してしまうと思うので、pinkooさんの心の準備が整ったら、きっと自然に伝えられると思います。

あるいは、準備が整わなくても「実はうちの子、指がね」と言いながら泣いてしまってもいいと思うんです。ママ友たちは受け止めてくれると思います。pinkooさんが正直にそのまま、言い出せなかったことも、まだ乗り越えられない葛藤も、自分の弱さもそのまま出した時、周囲の人は一番優しい心になると思うんです。pinkooさんが選んでる優しいママ友たちは、そうだと思います。

pinkooさんの文章からは、優しく誠実なお人柄が伝わります。もし私だったら、pinkooさんと一緒に泣いて、そのあとスッキリ笑って美味しいもの食べて、変わらぬママ友付き合いで豊かな育児ライフを共有したいと思います。
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こんばんは。


自分にとって辛い告白をするときに、自然と明るく軽く告白することを身につけてきました。
私の顔以外の全身の肌は、生まれつき真っ赤なボツボツがびっしりでした。
誰もが近づくのを避けたし、伝染病か変な病気かと疑って、移るか否か?という視線で見つめてきました。もちろん、いじめられました。
しかし、私は全然気になりませんでした。この肌が好きです。
私しか持っていない個性です。

私は見つめられたら、さりげなく明るく、これは生まれつきで移るものではないよ、と会った当初から告げるようにしていました。
必ず分かることなので、まずはそれを告げて相手の疑問をなくすことが、挨拶のようになっていました。
相手がどう思っているんだろう、とビクビクするよりも、相手は分かっているんだと思って付き合う方が精神的に良かったです。

告白しない時間が長いほど、お互いの気持ちが深刻な方向に向かいそうな気がしたのです。
いやなことの告白は早いうちにすることが、かえって自分でも自分のコンプレックスを忘れられました。

私は、この肌を母から引き継いでいますが、母は一切この肌に触れたことはありません。
なにか人と違うかしら?と逆に訊ねられます。
そうすると、いじめに遭ったことで自分が気にしていることが、バカバカしく思えてくるんです。
いじめる人は、自分のコンプレックスに自信が持てない人。
私はこのコンプレックスに自信を持てるわよ、と思いました。

誰か一人でも良い。この肌がかわいい、ステキだと認めてくれたら、それで良いんです。それは両親だけができる魔法なんです。

他人がなんと言おうが、両親の言葉に勝るものはありません。
親の言葉が全てです。

この手が誰よりも可愛い、なんでもできる手だね、とずっと言ってあげてください。

だれかが、なぜ4本なの?と聞く日が来ても、『だってこの手はママが大好きな手なんだから』と胸を張っていられるお子さんになると思います。

私はこの肌を何度も何度も、じっくりと眺めてきました。
なんとも無い人より、長い時間眺めてきました。
ずっと眺めていると、とても可愛く思えてくるから不思議です。

あなたのお子さんも手を眺めるかもしれません。
何度も眺めていれば、とても大切に思えてくると思います。
きっと、コンプレックスを持った子は、優しく、強くなれるはずです。
それだけでも、財産です。
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こんにちわ。



うちの息子は内面での障害があります。
それが分かったのは、つい最近で4歳になってからです。
見た感じ分からないし、少しの間接していても分からない、それどころか祖母もまだ知りません。

けれど小学校に入ったら集団行動という場で、息子の障害の部分は目につくようになると思います。

そしたら周りの親御さんも気づく人もいると思います。

なので入園の際、きちんと話そうと考えています。

外見の障害であれ・内面の障害であれ、我が子に障害があると分かった時のつらさはとても苦しいものですよね。
変わってあげれるなら変わってあげたいと思います。

ただ指が一つないだけと思う方もいるかもしれないですが、それでも我が子の一生を想像した時、つらい目に合う時があるのではないか?コンプレックスになってしまうのでは?といろいろ考えてしまうものです。

けれど子供はあんがいたくましいもので産まれ持った障害なので、子供なりに受け入れ生きていくんだと思います。

うちの子も内面などでからかいの対象になるかもしれない・・・など色々悩んでしまいますが、実際は変わってあげれないし障害を直してあげれるわけでもない。

親はいつでも見方でいてフォローをしてあげることしかできないんだと思います。

障害のことは、こちらから話すといいと思います。
気づいていられる方も話してもらった方が気が楽だと思いますし、隠してると誤解されるのも嫌ですし。
重たくならない程度に「うちの子は産まれた時に指が1本なかったの。最初はつらかったけど、無事産まれてきてくれただけでも感謝しなくちゃ」といった感じで、つらかった気持ち+前向きになった気持ちを伝えれば相手も受け入れやすいのではないかと思います。
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 私の場合、可哀想だと泣けてきた時、可哀想を可愛いに、何て可愛いに、変えて口に出してみました。


 障害を悲しむよりは、むしろ怒り続けて、生まれつき一つ大きな損してるんだからいっぱい得させてやろうと決心もしました。他人なんて、自分の子はそうでなくて幸せと思うものだと思って気にも止めませんでしたよ。
 励ましたいんですが、うまく表現できなくてごめんなさい。それと、ご存じでしょうが、義指で見た目はカバーできるって、物心ついたら安心させてあげてくださいね。
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現実。

 自分の子に障害の無い
 親御さんたちは 頑張ってとか・・
気にする必要はないとか 簡単に言えます。
無責任というわけではありませんが・・

私の次男は 内面に障害があります。
8歳の時にそれを知り ショックでした。
まだ結婚していない
友人は、端から見てもわからないんだから・・
気に病んじゃダメとか・・・

ですが その友人は 晩婚で
初めて 子供を授かり
しばらくして 遊びに行った時です。
「子供を持つこと 育てる事
  何にも知らないくせに
 言いたい事 言って 偉そうに言って
  ごめんね」
と言われました。

私は、同じ障害をもっている子達の
親御さんが
運営している
親の会に入っています。

傷をなめ合うというのではなく
共通の話が出来
私も頑張らなきゃ と思えるのです。

同じような境遇の 親御さんと知り合うのも
いいものです。
励まされるのではなく
励まし合えるのです。
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私の友達のお子さんは右手の指1本が第1関節から先、2本が第2関節から上がありません。


でもその子はとても元気に育っており、そしてその子にとってはそれがデフォルトのため、何の問題もなく育っています。

先日、そのお母さんの紹介で未熟児の会に参加しました。
ひととおり母子集団で遊び、帰り際に、一人の子の指が友人のお子さんと似た状況だということが分かりました。
でも、本人は明るく育っていました。

私の友人は、お子さんの症状を隠してきました。
知った人も隠していました。
人間、隠すことは悪いことだけでいいのではないでしょうか。
私は、友人の子供も可愛くて仕方ないですし、新しい命に関ることで、大人が、大人のものの考え方で暗くなったり、隠し事をしたりというのはちょっとよくないかな。。。と思います。
そしてきれいごとと思われてしまうかも知れませんが、お子さんのことは特異なことではないのですから(狭い世界で2人にも会ってるんですよ、私は)、あえてこちらから言うこともないかなぁ。。。と。
もし言う必要をお感じになられているようでしたら、普通にお話になったらよいのではないでしょうか。

私にも子供がいるので、子供のことってすごく気になりますよね。
私自身にも些細なことですが言語障害があるので、なおさらちょっと感情移入してしまいました。
でも、私の障害も、幼いときには、正直いやな思いもしましたが、大人になると、自分ばかりが気にしていて、案外回りはなんとも思っていないことにも気づきましたよ。

経験談をお話しすることしかできませんでしたが、
お子さんの健やかなご成長と、ままちゃんの健康をお祈りしていますね。
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本当に、どんな些細な事でも、子供の傷みに一緒に痛むのが、母親ですよね。


私がpinkooさんの立場だったら、同じようになった気がします。

お友達の件ですが、私だったら、最初は、この人には話してもいいと感じるお友達に、話すと思います。
メールより、二人だけでいっしょにいるときかな?
コメントが欲しいことではなく、ただ、知っていてくれればいいと思えるので。
子供がお友達との関係を学ぶには、まだだいぶ時間があると思うので、お母さんご自身が、まずこのことを肯定できるようになる時間を、ゆっくりとってもいい気がします。
指が一本少なくても、本当に本当は、大した事ではないでしょう。
お子さんは足りない指を上手に使いこなして、気持ちさえあれば、どんな事だって、ちゃんとこなせるように育つと思います。
片手の無いピアニストや、左手しかないピッチャーなど、世界に活躍する人もたくさんいます。
傷みを知っている分、きっと優しいお子さんにも育つでしょう。

これから、特に幼い時期に、本人が様々な場面で、「違い」に気付くでしょう。
単純に「手の形」や「数」などに、興味を持つ時期ですから。
幼い子の特権は、全てのことをあるがままに受け入れられる事だと思います。
そういう認識が育つまでに、お母さん自身が、このことを肯定的に受け入れられるように、たとえば読書を通して、いろんな障害があっても、健常者以上に輝いている人や、そういう子を持つ親に出会って、整理して。
きっと、お母さんが様々な場面でお子さんにかける言葉の一つ一つが、お子さんの人生を大きく変えていくと思います。
世間に障害と呼ばれる傷でなくても、身体的なコンプレックスで、深い傷を負い、自分の可能性を大きく狭めてしまう人もいるし、五体不満足の乙武さんのように、それをクリアし、かえって自分の世界を素晴らしく広げる人もいます。
要は心次第 なんだと思います。

まずはお母さん自身が、お子さんの指の事を肯定し、いとおしく思ってあげること。
子供と、指の違いについてお話する日が来た時、「これは○○ちゃんがすぐにわかるように 神様が特別にくれた印なのよ!!」と誇らしく語ってあげられるお母さんになってあげて下さい。
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苦しいですね…。

障害の程度とか種類とかに関係なく、親としてショックなことにはかわりないですよね。
中学のときの同級生のことを思い出しました。成績もよく、もの静かですがリーダーシップのある男子でした。野球部のキャプテンでもありました。
同じクラスになってかなりたってからだったと思います。何かの活動で彼と同じ班になり、話をしていてふっと彼の手を見た時にすごく驚きました。どちらの手だったか覚えていませんが、指が2本なかったんです。それまで全く気づかなかったので。
その後何かの時に先生のお話で、子供のときの事故で指を切断したことを知りました。
それまで私の身近には障害を持った人は全くいませんでした。いやおそらくいたと思いますが、子供できづいていなかったんですね。彼がその事を全く気にしてもいないようにふるまっていること、周りも特別に扱っているわけでもなく、ごく普通に生活している事…、野球や他のスポーツもとても上手なこと、テレビなどで見る「障害者」=大変な困難とたたかっている人、助けてあげないといけない人、というイメージとはかけ離れていることに驚いたのだと思います。
簡単に乗り越えられることではないと思いますが…。
お友達には、会う機会があればその時にお話するのがいいのではないでしょうか。
私も友人から赤ちゃんに障害があることを告げられたことがあります。言ってもらえてよかったと思います。
ただ、つきあいの浅いお友達だと、どうしても困惑してしまうと思うので、ここに書かれているとおりに率直にお話されてはどうでしょうか。「負担に思わせてしまうと悪いのだけど…」と。それで疎遠になる人は仕方がないし、妊婦友達やママ友はしょせんそんなもの…。これからお子さんの成長とともにいろんなお友達もできると思います。
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簡潔に回答します。



あなたからママ友さんにお話されたほうが良いと思います。
お子さんの様子に気づいたとしても、ママ友さんからは聞きにくいものです。
ママ友さんもそれなりの心構えをしているかもしれません。

私が仲良くしているママ友さんの坊ちゃんは
口蓋裂なんです。
でもね。悲観的に言わず、私の子って印付で生まれてきたのよね。
目立ちたがり屋なのかな?と明る話すんですよ。
私に対して気遣ってくれているのだと思います。
見える絆か?と私も返すんです。
どんなことでも気遣いってお互い様なんですよ。

会った時にお話されたら良いと思います。
言い出し方で、相手の様子が変わります。
あなたの出方一つです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
お礼が遅くなり申し訳ありません。

お話とても参考にさせていただきました。
私も自分から話したいと考えていたのでお友達の告白の仕方とてもいいですね!
先日,友人1人にまた告白しました。
自分なりに明るく話しました。
その友人も明るい子なので特別暗い雰囲気にもならず,そこからいろんな子供の話ができました。
私の話し方ひとつでいろんなことが変わってきますよね!
他のママ友にもこんな感じで話していったらよいのかな~と今は思っています。ありがとうございました!

お礼日時:2007/07/08 09:55

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