「みんな教えて! 選手権!!」開催のお知らせ

鉛筆デッサンにおいて、鉛筆の線を指でこすって影をつけるのは良いのでしょうか。
影をつけるといっても素人には難しいです。
練習したので、自分の手の影はそこそこうまくつけられるようになりましたが・・・。

というのも、私は教員採用試験を受けますが、そこに鉛筆デッサンの実技試験があるのです。
内容は立体やハンカチ、自分の手などで、20分程度の実技試験です。

ちなみに『鉛筆デッサンを始める人へ』を参考にしています。

A 回答 (7件)

擦ってはだめだという意見が多いですが、美しくなるのであれば一応何をやってもいいんではないでしょうか?


ちゃんと鉛筆デッサン用の擦筆という道具もありますよ。
初心者が失敗しやすいのは擦ったあと何もしないからです。1度描いたものを擦って遠景とし、さらに描き起こして中近景にするのはデッサンの基本だと思います。
まあ指で擦ると汚れちゃうので専用の道具を使うといいとおもいます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そういう鉛筆もあるのですね。
素人が鉛筆で重ねて描くというのは、厳しいです。
こすった後にも線を入れるようにします。

お礼日時:2007/07/05 11:38

他の方が回答されているように、出来さえ良ければ鉛筆をこすっても何をやってもかまわないと思います。


私は練りゴムでぼかすことの方が多いですが、たま~に、指も使います。
ただ、試験時間は20分と大変短いので、時間の使い方を間違えないようにした方が良いと思います。細部の描写、例えば手であれば細かい皺ばかりを追いかけたり、肌のつるつるとした質感を出そうとむやみやたらと紙をこすったりするよりも、立体としての形をきちんと捉える方が、短時間のデッサンでは大事だと考えられます。
 美術の教員採用試験では、個性的な表現よりどちらかというと基礎的なデッサン力を求められるようです(質問者さんが受ける試験が美術なのかどうかは分かりませんが・・・)。「ようです」といっても、これは私の住んでいる県の話なので、どこもかも絶対そうとは言い切れませんが。
絵画教室に通う時間は無いかもしれませんが、大学に美術の先生はいらっしゃいませんか?(教育学部があればいるはずです)。良かったら一度見てもらうと良いと思います。「教員採用試験で」といえば、適切な指導がしてもらえると思います。
    • good
    • 3

他の方が回答されているように私も基本的には何をしてもいいと思います。



<鉛筆の線を指でこすって影をつける
とはモチーフそのものの陰影ですか?それともモチーフが地面(卓上デッサンならテーブル面)に落とす影ですか?もし後者なら擦らずに線(むやみに多方向からひくのではなく何方向か)で表現した方が平面が表現しやすいです。

試験時間が20分という事で、たくさん描き込んで良くしていくのは難しいかと思います。なので手などは特に、スタンドなどで一方向からの強い光をあて陰影をわかりやすくして描くと立体感や陰影をとらえやすく、短時間でモチーフの印象を表現するための練習になるかと思います。

紙は画用紙ですかね。画用紙は目が粗いため擦ると目が詰まっていい感じになる、って気持ちわかります!(笑) しかし擦った後は形体を表現するイメージでタッチをいれてください。さらにいい感じになると思います。試験頑張って下さい!
    • good
    • 0

私はANo.3の方と同じで、完成品が良くなるのなら基本的に何をしても構わないと思います。


>指でこすると上手く表現できたつもりになってしまいました。
確かにただ擦っただけでは汚れになりがちなので、つもりでは頂けないかも知れませんが……。

これは採点する人がどうなのかというところが問題な気もしますが、擦筆という道具も確かにありますし、個人的には教員があり得るものに対して「これはダメ」という先入観をもって入るのはよろしくないと思います。
減点の理由が「擦ったから」というのはどうでしょう? 私は理由としてあり得ないと思います。
    • good
    • 0

鉛筆デッサンでは指で擦ることは無かったですね。


木炭ではしましたが。
わたしも#2の方と同じやり方で教わりました。

教員試験での鉛筆デッサンがどの程度重要なのかがわからないですが、絵画教室で初級レベルで教わったほうがいいかもしれません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
教員試験ではどの程度の得点比率かは不明です。
他の方に教わりたいのは山々なのですが、時間的に厳しいです。
もっと前から準備しておけばよかったです。

お礼日時:2007/07/05 11:40

指でこすると手のアブラがついてシミになっちゃいますよ。


木炭デッサンの場合は布などでぼかすという技法もやりますが、鉛筆の場合は基本的にやりません。
鉛筆の濃さと描く時の強弱で陰影をつけていくものです。
濃く柔らかい鉛筆で表現する強弱と薄く硬い鉛筆の強弱と両方の練習をすると良いと思います。
白~グレー~黒のグラデーションは無限に作れるのです。その無彩色の世界で表現するのがデッサンです。
グラデーションの幅が広いほどいい絵になります。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
シミになってしまうのですか。
指でこすると上手く表現できたつもりになってしまいました。

お礼日時:2007/07/05 11:37

こすっちゃダメダメ!高校の美術の先生か、予備校でちゃんと鉛筆デッサッンの基礎を学ぶべし!。

試験7月~8月じゃなかった??。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
試験は8月です。

お礼日時:2007/07/05 11:35

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報