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お世話になっております。
昔の設計図をトレースしていたのですが、玄関の床仕上げに
108角 床用磁器タイルというのがありました。
108角 タイル で検索するとたくさん出てきたので存在するのは間違いないのですが、
これは目地芯でいくらで割っているのでしょうか?
また、現在も使われているタイルなのでしょうか?
ご存知の方いらっしゃいましたらご回答下さい。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

108(三六角)角だと目地幅11だと思います。


レンガの小口寸法が108×60で小口平のタイルもこの寸法なので
床壁目地合わせで119芯々で割付すると思います。
というか108+11+108=227で二丁掛けの目地が基本割付ではないでしょうか。

最近は壁タイルがニュー小口で94×54とか45二丁の95×45などのタイルが多いので
床の108角は、必然がないとあまり使う機会がないと思います。

この回答への補足

早速の回答ありがとうございます。
補足なのですが、なぜ芯々で120とかにしないのでしょうか?
建築は特に切れのいい数字を選ぶような気がするのですが・・・

補足日時:2007/07/06 18:47
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NO.1さんとは違う者ですが補足への回答を。


108mmという一見半端な寸法ですが昔の尺度で言うと3寸6分の大きさということになります。
3寸6分のタイル+4分の目地でちょうど切りのいい4寸であったと思われます。
3寸6分が約108mm 4分が約12mm程度です。
その頃からの名残で未だに108mmタイルというのが存在するんですね。

とはいえ私は計算がめんどくさいのであまり使いたくはないですが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なるほど。納得しました♪
上司に質問しても「あるもんはあるんだ」とかって理由も知らずに使っている人が多いので、Pianistaさんみたいな人は上司でいればいいのになと思いました。(多分厄介な部下になってしまいますが・・・(^_^;))

お礼日時:2007/07/08 14:08

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