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木造軸組み工法で新築予定です。今、大体の間取りが決まり、見積りも出来上がったところです。
南側に庇をつけ、軒下に縁側(濡れ縁?)を作りたいのですが、ただ屋根をつけるだけでは50~60センチくらいしか出ないらしく、
いわゆる「ひさし」にするには、支えの柱を設けなければならないと言われました。
そして、柱を設ければそこは「施工面積」として新たに加算されるとのことです。
そうなると予算をオーバーしてしまいます。
部屋の面積を削って庇をつけることも考えましたが、そのために部屋が狭くなるのもどうかと思い、悩んでいます。

庇を付けたい理由は、
真夏の強い日差しを遮ることができる。
雨が降ってもすぐにふきこまない。
縁側に座ったとき、上に屋根があったほうが快適なような気がする。
・・・このような感じです。

私は以前から、是非ひさしは付けたいと思っていたのですが、
メーカーの人は、別に庇などなくてもいいんじゃないですか?・・・と言う感じです。

実際、何センチ以上出ていれば屋根ではなく「ひさし」と呼べるのかさえ分かりませんし、イメージだけで庇にこだわる自分がおかしいのかな?と自信がなくなってきました。

なにか良いアドバイスがあれば、宜しくお願い致します。

A 回答 (11件中1~10件)

今更書き加える事も無いかな?



ANo.3さんの言う様に「南面は冬は暖かいけど夏は暑いと勘違いされている」・・・建築士試験計画で非常に出題頻度の高い問題、その位誤解が有るって事でしょうか。(くどいですが南西でないかご確認を)

経験上これまで出ていない事で・・・
(1)濡れ縁の奥行きは出来るだけ軒の出(屋根であれ庇であれ)から出ない様に。
申しますのは、庇から雨が垂れますよね、それが濡れ縁に落ちます、そのはねっかえりが掃き出し窓にかかり汚れ易くなります。
神経質に考えなければどうって事御座いませんが。(「濡れ」縁ですものね)

奥行きが60cmの最近使ったTOSTEMの一例です、和風もありますね。
(60cmでは意味無いと仰られそうですがこれを超えると金額的な差は倍以上になるかな)
決してシャープなデザインではありませんがオーソドックスな一例。
http://cextension.jp/tostem/show_big_main.asp

少しずれますけど、あのね、外観上のバランスを考えても庇ってすごく重要ですよ。

窓の上端から屋根までの距離が長過ぎると間抜けた感じになりますよね。
庇のラインが一本入りますとかなり印象が変わりますよ。

ちなみに今年の拙宅の増改築で非常に悩みましたが予算の都合で止めました。
モダン系の建物ですとアルミの極薄板(既製含む)を庇とする例非常に多いです。
はっきりいって雨日差しよけはもちろんですが、もっぱらデザイン重視(アクセントですね)でつける例が多いでしょう、私はそうですね。

>庇を付けたい理由は
(3)縁側の奥行きは?。http://www.matsuei.co.jp/ienomori/iem05.jpg
いい写真が見つかりませんでしたが極端に言うとこんなイメージですか?(もっとシンプルな下屋タイプでしょうが)
ここまでこだわるのであればもちろん予算との絡みありましょうが初志を貫かれる事お勧めします。
後悔されぬ様に。
日差しや雨よけがメインでなく、貴方は和風庇に強いイメージ(憧れ?)を持たれていらっしゃる様な気がしましてね。
>イメージだけで庇にこだわる自分がおかしいのかな?
これ、私は非常に重要な事だと思います。
家はご飯を食べ、寝る為だけに存在する物ではないですよね、強いイメージは古い記憶から生まれたものなのかな?・・・突っ込むと良く解らぬ哲学じみてきます、止めますが。

後悔なさらぬよう、自信を持って進まれん事を。
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この回答へのお礼

濡れ縁の奥行きと庇の出幅に関しては、そこまで思い至りませんでした。
窓が汚れるのは嫌なので充分気をつけます。
御指摘ありがとうございます。

写真のような立派な軒下を作ることが出来たら素晴らしいですね。
庇をつける代わりに、どこかを削る工夫をしてみようと思います。

あきらめずにがんばります。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/10 14:21

和風になりますが 腕木の庇を作ると90センチ位は出すことが出来ます


大工さんの腕が無いと出来ないかもしれません
最近は少なくなりましたが庇は大事ですよ
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この回答へのお礼

「庇は大事」と言われるとちょっと安心します。
そのような方法ができるかどうか聞いてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/10 13:50

予算はおいくらなんでしょう。

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この回答へのお礼

今より増えると、生活費として取っておくつもりの貯金のほうから持ち出しになるので頭が痛いです。
別の部分で削ることも考えて見ます。

お礼日時:2007/07/10 13:48

庇は是非お付け下さい。

夏涼しく冬暖かいはみなさんがおっしゃられているとおりです。夏の太陽は角度が80度くらいはあるでしょうから、50cmあれば十分と思います。ただ、縁側の用途と確保されている幅が問題です。ちょっとお昼寝をと考えているなら80cmは確保して下さい。現在の予定幅が足りていないなら、部屋を削った方がいいです。部屋の幅が20cm違ってもそれ程差はありませんが、縁側の幅の20cmはかなり違います。
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この回答へのお礼

縁側は1メートルまで確保できそうです。

できれば縁側の上を庇で覆いたいと思っていますので、
逆に、庇の出幅が足りなくて困っています。

縁側を80センチにして、庇を1メートル出したら理想的かもしれません。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/10 13:43

90センチ程度の出幅の庇も世の中には存在します。


上から吊るタイプになりますので、建物側に下地が必要です。

後付け、自主工事を奨める方もいらっしゃるようですが、私は反対です。
外壁と庇の取り合い部の雨仕舞いを考えると、素人工事は危険です。
外壁に穴を開けることになるので、下手なことをすれば悲惨な結果を招きます。アフターの際に、責任区分が不明確になるというデメリットもあります。
みなさんの回答を参考にされた上で、ハウスメーカーの担当者とよく話し合い、ぜひ本工事で庇を取りつけられてはいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

オーニングや後付の庇も考えましたが、やはりあきらめきれず、
今度、一メートルくらいの庇を出したプランをもらうことにしました。

やはり家と一緒に作ったものなら安心ですよね。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2007/07/10 13:36

 真夏の南側は日射しが庭に注ぐため、暑い空気となります、その空気を窓を開け家の中にとり込めば暑いです。

日射しが直接は差し込みにくいです。太陽が高い位置にあるためです。庇が全くなくてもそれほど日は差し込まないでしょう。

 ちょうど夏至に近い今の季節に、南向きの建築物があれば、窓からどのように日射しが差し込んでいるか見ると分かり易いでしょう。日本の南側に住めば住むほど日は差し込みにくいです。

 むしろ真夏よりも5月や9月の方が暑いです。

 濡れ縁に座るには、少々庇が長くても駄目でしょう。後付けするオーニングのタイプの方が良いと思います。「オーニング」で検索してみてください。

 メーカーの人は儲けを取るよりも少しでも面倒なことは回避しようとするので、そのあたりはあてにならないことは多いと思います。
 別にHMに限らず、新築であれば業界全体で、そう言う傾向が強いと思いますけど。

 他の方も書かれていますが、少しでも西を向いているのであれば話は別です。夏の夕日はものすごく深く差し込んできますから。暑いです。
 
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この回答へのお礼

庇はメーカーにとって面倒なんですか?
要望を出しても、なかなかそのようなプランをもらえないので不思議に思っていました。
もう少し色々検討したいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/10 13:25

私的には庇が無い方が家の中は明るいくていいです、折角大きな窓をつけても庇のせいで晴れた昼間でも電気をつけなくては部屋が暗いなんて事

にならないよう注意して下さい
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この回答へのお礼

おっしゃるとおりです。
庇をつければそれだけ日が入りませんよね。
それについても考えましたが、
わたしにとっては、それでも、やはり軒下の濡れ縁が憧れなのです。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/10 12:30

簡単に考えてみてはいかがでしょうか?



最初から付けずに、後からつければいいだけです。
アルミ建材メーカーから、アルミ製の良いものが沢山出ていますよ。
サイズは色々あるので値段も一概には書きようがありませんけど、6尺*1.5間位で10万以下なんて言うのもあると思います。

ホームセンターなどで売っていますので、引渡しを受けた後に取り付けてはいかがでしょうか?
大手の住宅メーカーだと、こういうものを頼むと高い傾向にあります。
後から付けられないものと言うことはあまりありませんからね。
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この回答へのお礼

せっかく家を造るのだから、最初から付けたほうがいいものだと思っていました。
ホームセンターに理想に合うものがあるか調べてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/07 15:09

少し補足をお願いしたいのですが。


縁側を作りたいのは1階ですよね?
で、2階の床の高さ(つまり1階の天井)付近には屋根が50~60cm突き出てるのでしょうか?

一応そうだとして・・・
真夏の強い日差しを遮る→2階床部分に50~60cm出ていれば十分です。
雨が降ってもすぐに吹き込まない。→風向きにもよりますが50~60cm野屋根でも十分効果があります。
縁側に座ったとき・・・・→これは人それぞれの感性ですので・・・ちょっとお答えできません。すみません。

なお、南面は冬は暖かいけど夏は暑いと勘違いされている人が非常に多いのですが、太陽高度の関係で夏場南面が受ける日射量は北面に次いで少ないです。つまり南面は「夏涼しく冬暖かい」から好まれるのですね。冬暖かく夏暑いのは西面のことです。従って南面の日差しを遮る目的なら50~60cmもあれば十分です。

また、何センチ以上出ていれば庇であるかと言う明確な基準は無いと思います。ただ1mを超えると、その超えた部分は建築面積に算入されます。ですので1m以下にする場合がほとんどですね。

あまり回答になって無くて申し訳ないですが参考にして下さい。
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この回答へのお礼

50~60センチの屋根で充分なんですか?
それなら現状のままでもいいかもしれません。
二階部分が一階部分より小さいので、必然的に一階の天井に少し屋根が付く様な感じなのですが。

夏場南面が日射量が少ないとは初めて知りました!
ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/07 15:16

うちは1mくらいベランダが張り出しているので


ちょうど庇のようになりました。

濡れ縁つけましたが、最高級に便利です。

買い物から帰ってくると雨の日など濡れ縁に荷物
を置けるし、子供の自転車なども置けるし、植木
鉢なども置けます。

でも、たまたまベランダが張りでたのでそうなり
ましたが、張りでなければ庇は付けるつもりはあ
りませんでした。
見た目的に洋風の家なので庇が似合わないからで
す。

その時はカーポートみたいなので庇を作ったかも
しれないです。
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この回答へのお礼

私の場合逆で、ベランダを庇代わりに、という案もあったのですが、
ちょっと和風っぽくしたくて庇を希望していました。

やはり庇があると便利ですよね。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/07 15:21

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