電子書籍の厳選無料作品が豊富!

H6年に離れた田舎の大学に行くため、親から車を買ってもらいました(きっと私名義だったと思います)
その時、保険屋が「ぜひうちで入ってください」と言うので
母が入りました
保険屋が言うには「誰でも運転してよいというプランに入れば、お嬢様が運転していても大丈夫ですよ」ということでした。
時は過ぎ、
平成12年に一度母に車の名義を変更しました。
その後、平成14年にまた自分に変更しました。
保険料は私が払っていましたので、その間何度も「名義を変更してください」と言いましたが、まったく取り合ってくれませんでした。同居していなくてはだめだということだったので、それも仕方ないかなと思いつつも、住民票も一緒だし、週に何回かは帰っていたのでどこまでが同居なんだろうとは思いましたが、キッパリ断られていたのでそれ以上は突っ込みませんでした。

しかし、今回の保険の切り替えの時になぜか「名義変更できますよ」と言ってきてくれました。そして、その手続きをする時に、
私が車検証を最初のままではなく、母→私名義に変えていたことが保険屋に分かりました。
そのことが分かったとたん、「解約してくれ。」といわれてびっくりしました。今のままでは車が無保険と一緒だから危ないので、今すぐ他の保険会社の保険に入れと言うことでした。
私が「新車で買ったときからずっと同じ車に乗っているし、お金も払っている。それにこのことは隠していたわけではなく、そんなに重要なことだとは気づかなかった。まったく説明もしないで今まで来ておいてヒドイ」と言ったのですが、「あなたに常識がない」の一点張りです
「そんなすぐ解約しなくてはいけないような重要なことを毎年私に確認してくれなかったのは何でですか?母と住所が変わったのは知っていたはずですよね」と言っても知らん振りです。
すぐ解約と言われても困ってしまうので本店に相談すると、「こちらも説明不足で申し訳ない。母の名義でも(うちは商店をやっているので)使用者を変えればすむことなのですぐ対処します」と言うことなので安心していると、
今度は、その保険屋から「今まで、親の等級のおかげで割引されていたんだから、差額を返してくれ」と言われました。
そんなもの払う必要はあるのでしょうか?
(1)保険屋が親が入っているから大丈夫と言っていた保険。使用者が私ということも当初から分かっていた。最初から私名義の保険にするか、途中で名義変更をしてくれれば、こんなことにはならなかったはず。または、できないのであれば、今回のように「できないので、一度解約してください」と説明するべき
(2)すぐ解約を迫るほど大きなことなのであれば、今までの保険も無意味と思われる。それを言うなら私がお金を返してほしいくらい
(3)もともと私名義の車なのに、母の名前で登録したことはH6年のことなので、保険会社にも資料は残ってないらしい。このことが証明できればいいのに。証拠がないので何かよい方法がないか・・陸運局での登録証明は取れても、肝心の保険会社に記録がないらしいです(最大7年までしか記録してないらしいです)

という3つが今の疑問点です。
私の願いは、今までお金を何年も払い続けていた等級が戻ってきてくれることです。
今から新規はかなりツライです
お金のことを向こうが要求してこないなら、こちらもお金はまったくいただく気はありません。ただ、向こうが要求してくる場合は、弁護士などに相談したいと思っています。
長い文章ですみません。よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

 質問を読ませてもらいましたが、わからない情報があります。

平成6年に実家から離れた大学へ入学とあります。しかしその後の状況がわかりません。それ以降もずっと別居なのか?結婚はしたのか?車はどこにあったのか?などです。
 契約自体にケチをつけるつもりはありませんが、大学入学当時は記名被保険者が親御さんであれば「運転者家族限定」も可能でした。「別居の未婚の子」は家族に含まれるからです。しかし記名被保険者=質問者さんだった場合は、親御さんは「別居の未婚の子」には当たらないですね。
 はじめの契約時から今に至るまでの間の経緯は難しくて整理し切れません。確実にいえることは「等級を継承するには親御さんと質問者さんが同居している事が必要だ」ということです。
 車の所有者の変遷を知りたいのであれば陸運局で「保存記録」という物を発行してもらえば確認できるでしょう。しかし任意保険にはあまり関係がないのかもしれません。なぜなら「車検証上の所有者」も大切ですが保険契約の場合「実態上の所有者は○○」と車検証に補記すれば通るからです。

今更ということになりますが、実態を把握しきらないまま契約をしていた担当者のスキルにも問題はあります。しかしその一方で車両の名義を変えたことなどの重要な通知をしていなかった質問者さん側にも問題があります。またいろんな要望をことごとく受け入れることをしなかった人間にいつまでも自動車保険を任しておくといった判断もどうかと思います。

A1.おそらく「別居」の問題が絡んでいると思われます。また契約当初と現在では自動車保険を取り巻く環境や商品自体も変わっているはずです。当時は契約者が親御さんで無ければならない事情があったのかもしれませんし…
A2.解約を迫るというのはよく理解できないですね。ただ実態と契約内容が一致していないことは伺えます。もしそうであれば、早急に契約を正すか、解約+新規契約といったことをしない限り、今払っている保険料がもったいないですね。
A3.登録そのものと保険は関係ないと思いますが、当時は親御さん所有にしなければならない事情があったのかもしれませんね。証明をしたからといって問題が解決するわけでは無いですね。別居であれば親子間であっても等級の継承はできません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます
>平成6年に実家から離れた大学へ入学とあります。しかしその後の状況がわかりません。
それ以降もずっと別居なのか?・・・住民票はずっと一緒で下宿と実家両方行き来していました。当時からずっと「私が使っているので、名義を変えてほしい」と話していました。(同居と認められないかもしれませんが・・)
結婚はしたのか?・・・・・・・結婚はしました。担当者も知っています。その後東京に車を持っていったことも知っています。
車検証を書き換えたことを言っていなかった私にも問題があると思いますが、
毎年、更新時にそういう大切なことを確認しなかった担当者にも問題があると思うので、私だけが過不足分のお金を払うということには納得できないんです。。。
車はどこにあったのか・・・最初からずっと私が所有しています。一度だけ二年間だけ母のものとなりました。H12年から二年間

A1はきっとそうだと思います。きっと母でなくては(実家の商店が近いので)地元の代理店で契約できなかったかもですね
A2は、「解約を迫る」意味がわからないです。本店の人の話ですと、うちの商店のオーナーの車なんだから、所有者の欄を私にしたらよかったのに。ということでした。
突然今すぐ解約してくれとの電話だったので、そんな方法があったのかとびっくりしました。本社の人は契約を正すほうを勧めてくれています。
A3は、まさにお言葉のとおりです。証明をしたからと言ってこの問題は解決できなさそうです・・・
等級の継承をする「同居」がどのレベルなのか私にはわかりません・・・
週何回か帰っていて、住民票も実家。親から仕送りもらっている(経済的同居)は認められなかったのだろうかと、今では過去にもっと突っ込んで担当者とお話しなかったことが本当に悔やまれます。

今日は今帰ってきたので、保険会社からちゃんと連絡を受けられませんでした。
明日代理店側からの要求の電話がかかってくると思います

専門的な意見本当にありがとうございました。
明日がヤマっぽい感じなので、がんばりたいと思います。

お礼日時:2007/07/10 00:28

#2です。


>結局代理店の判断で名義って変更できるものだったんじゃないかって
 それはありません。やはり等級継承にもルールがあり、記名被保険者の配偶者、記名被保険者またはその配偶者と同居の親族となっています。担当者がどうこうとは言いたく無いですが、質問者さんの家の実態とルールをうまく適合させる事ができなかったのでしょう。

 同居とみなされるのであれば、現時点において等級継承とすることも問題はないでしょう。おそらく質問者さんにとって一番良い形で決着するものと思われます。
 蛇足かもしれませんが、今回こんな事になり代理店の変更や保険会社の変更を考えているかもしれません。その際は今の契約を「キレイな契約」としてから動くことですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
今年、私が東京に住んでいると知っていながら、更新の際に「名義が変更できます」と言い切っていたことから始まった話だったので、もしかしたら代理店の判断で変更できるかと勘違いしていました。

一番よい形で決着してくれたら本当うれしいです。
保険会社の判断がよいものであることを祈っています・・・

会社の変更の件なのですが、今回の件で、もしよい形で決着するものであれば、保険会社の変更はしないと思います。

ただ、代理店は変更したいと思います。きっと現在の担当者も変更してほしいと願ってるとも思っています。
「キレイな契約」にしてから動くほうがよいとのことなので、もう少しそのことに対しては動かずにインターネットなどで調べている程度にしたいと思います。

アドバイス、とても勉強になります。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/10 14:36

#2です。


 住民票がどうこうというのはあまり関係ありません。それで救済ができるのであれば単に手続きをサボっていた方が有利になります。保険の世界はできるだけ実態に合わせた判断をします。実態というのであれば下宿した時点であきらかに「別居」になります。契約の当初つまり同居である間に親子間での契約者および記名被保険者の変更をしていれば「同居?別居?」と考えることもなかったですね。
 また今までの間質問者さん側も通知義務や告知義務に違反したと思われますし、各種要望をうやむやにした代理店のスキルにも問題があると思われます。「できないことはできない」というのはもっともですが、早い段階で(金銭的に損であっても)正しい処理(契約内容の異動、解約+新規契約)をしておけば、これほどのトラブルにはならなかったですね。

 過去の経緯について色々と考えてもあまり意味がないので、これからどうなるのか、ということが大切です。まず現在の契約内容と実態を比べてみることです。その内容が実態に合っているかどうかを判断しましょう。その上で実態にあってなければ「解約+新規契約」も含めていわゆる「綺麗な契約」にすることをお勧めします。過去に渡って保険料の清算ということはありえないですね。ただ現時点においては等級の継承がうまくいかないことが考えられ、そこはマイナスですね。
 
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
H12~一度実家の母のところに車をうつしていた車検証のコピーが役に立って、その当時、同居ということになりそうです。
H12に大学を卒業して、住民票も実家のままで東京と行き来(東京の下宿はある意味仮の宿として考える)みたいな風な「同居」とみなしてくれるみたいです。

まさにoshiete-q様がご指摘してくださいました「これからどうするのか」が一番焦点だったようです
私は過去のことにばかりとらわれてしまって、また、突然解約ということに動揺してしまって、過去に何でちゃんと説明してくれなかったの?という言葉で頭の中がいっぱいになってしまいました。

>過去に渡って保険料の清算ということはありえないですね
という言葉にとても安心しました。
等級の継承もできず、お金も取られるというのが私の中で最悪の結末なので・・・

とりあえず、もともと代理店の言うがままになっていたら、解約は必ずしなくてはいけないことだったので
一度(損を覚悟で)本社に相談してみてよかったと思います。

等級がこの状態で引き継げるか、回答までに一週間ほどかかるらしいです。
あと、疑問なのは、同居じゃないとわかっているのに何で今年の更新の時、「名義変更できます」と言ってきたのか??ですね・・・
その言葉があったから車検証の確認などして今回のトラブルに発展したので・・・
結局代理店の判断で名義って変更できるものだったんじゃないかって
思ってしまいました。「じゃあ、今まで何で名義変更してくれなかったのか」とまた過去に戻ってしまいますね・・・
堂々巡りになってしまいそうなので、とりあえず
「綺麗な契約」=等級の継承をできることがベストと考えてがんばって交渉してみます。

ご回答ありがとうございました。とても参考になりました。

お礼日時:2007/07/10 12:17

だいたい事情が飲み込めました。


最初の契約からまずかったみたいですね。
要するに他人名義の使用実態のない車両に保険契約をかけていたという状況になりますから、保険会社としてはまずいわけです。
住民票が実家にあるうちは、同居家族名義の車ということで問題はなかったのでしょう。しかし、実態は同居していなかったわけですから、最初の契約段階からその代理店の手際が悪かったのだと思います。

しかし、今となっては是正するのは難しいと思いますよ。
書類上は同居家族名義の車両での保険契約として成立していることになりますから、保険会社としては正当な契約をした。
その後に別居(住民票を移して)して、さらに結婚しているとなると、そのときに遡って等級の訂正が必要ということになります。←これが「今まで、親の等級のおかげで割引されていたんだから、差額を返してくれ」の意味だと思います

いずれにしても、代理店の話をしても埒があかないと思いますので、保険会社とよく相談して解決の方法を探すしかありませんね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

そうですね。最初の契約からまずかったと思います。
ご指摘の通り、「今となっては是正するのはむずかしい」と保険会社の本社から言われました。

ただ、H12~母の名義にして、実家のほうに車検証を移したことと、私が結婚してH14年~車検証を移したこと
この二つの車検証や、ナンバーの変更が保険証券に書いてなく、H12年にはなくなってしまったナンバーが書いてあります。
結婚や、住民票を移したことは、代理店の人は知っており、母とも話しているのですから、確認はしてほしかったと同時に
もし、代理店の人が言うように『「車検証と違うのであれば、保険証券に書いてあることと違うから、保険自体が無効なので、もう車には乗らないでほしい。解約してほしい」』とことであれば、
私のミスももちろんありますが、そのような保険上重要なことを確認しなかった代理店のミスもあると思うんです。
・・・・・と言うようなことを本社に話しました。

本社の意向だと、
「H12~実家に戻したのであれば、車の拠点=私の拠点という意味で、その時点で実家から東京に通っていたのであれば、名義変更の要請があったなら、代理店が行うべきだった」と考えてくれる傾向にはあるようです。

保険会社のほうと話すほうを選択してよかったと思います。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/10 12:47

保険契約者は誰?当初の車検証名義は?記名被保険者の設定は?


同居と別居の時期と車両名義変更の時期は?

等々詳細に検証しないと実態が見えてきませんが、基本的には契約時にに車両使用車の実態を報告して保険契約しているわけですから、車検証名義がどうであれ、保険契約は成立しており、等級の訂正は必要ないような気がします。

どうも文章からは代理店が空回りをしているだけのような気がしますので、保険会社に直接事情を良く説明して、確認してみて下さい。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
保険契約者は 母
当初の車検名義人は娘(私)
記名被保険者は 母
もともと別居の状態で(田舎の大学に行くので)購入した車です。
しかし、購入当初~H14まで住民票が一緒だったことと、週に何度か帰郷していたため、どこまで同居と認められるかが不安です。

>基本的には契約時にに車両使用車の実態を報告して保険契約しているわけですから、車検証名義がどうであれ、保険契約は成立しており、等級の訂正は必要ないような気がします

私もそう思います。毎年、契約の時に車検証などを確認していてくださればよかったのに、それをしなかったのは、保険会社の責任もあると思います。

やはり、「お金を取られるのを覚悟」で保険会社本店からその代理店に確認していただくことにします。
もし、お金の話を向こうがしないならこちらも一切いただく気はありませんが、もし過去の等級での割り引きを無効にし、過不足を要求されるようであれば、こちらも戦いたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/09 13:01

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!