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 「働く=はたらく」というのは、はた、つまり自分の周囲の人や身内の人を、かせいだおカネでらくにしてあげるから、こういうのだと聞きましたが、ほんとうですか?

A 回答 (4件)

 


それは、天理教の教祖(女性)が言った言葉のはずです。一種の語呂合せですが、素朴ななかに、深い意味や教えがあるともいえます。

天理教教祖は、色々な面で優れた人物であったらしく、宗教的にも卓越していましたが、また文学の才能などもあり、天理教の儀式で使う言葉やうたは、彼女が作ったものです。

大和地方の方言で、多数のうたに託して教えを記しました。

>「働くというのは、はたはたの者を楽にするから、『はたらく(側楽)』と言うのや」

こう教祖は語ったと言われます。
天理教のなかでは、有名な言葉です。

>はたらき
http://www.ne.jp/asahi/tenri-fukushima/mw/siawas …

>天理教ホームページ
http://www.tenrikyo.or.jp/ja/top.html
 

参考URL:http://www.ne.jp/asahi/tenri-fukushima/mw/siawas …
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この回答へのお礼

 ご回答いただきまして、たいへんありがとうございました。

お礼日時:2002/07/20 12:18

そもそも【働】という字は日本で考えた「国字」で、[はたらく]という言葉を、[働く]という和製漢字に置き換えただけのものです。



>はた=自分の周囲の人や身内の人を、
        かせいだおカネでらくにしてあげるから=らく

したがって[はた]+[らく]=[はたらく]・・・というのは、大和の一角で生まれた新興宗教家が布教の道具としてこじつけた

話かも知れませんが、[はたらく]という元来の意味がそこから由来したと考えるのは危険な飛躍だと思います。
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この回答へのお礼

 ご回答いただきまして、たいへんありがとうございました。

お礼日時:2002/07/20 12:19

「楽」を「らく」と読むのは音読み、つまり古い中国語の音を輸入したものです。


一方「働く」を「はたらく」と読むのは訓読み、つまり古い日本語の音です。
これだけで、その説がこじつけだというのは分かりますが、ただ、面白いとは思います。
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この回答へのお礼

 ご回答いただきまして、たいへんありがとうございました。

お礼日時:2002/07/20 12:18

初めて聞きました。

m(_ _)m
私の場合は、「人」が、「動」くこと。合わせて、「働」く。と聞いています。
(これも、ウソか、ほんとうか、あやしい。)
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この回答へのお礼

 ご回答いただきまして、たいへんありがとうございました。

お礼日時:2002/07/20 12:17

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