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最近足回りのリフレッシュを考えているのですが、新たな疑問が出てきましたので少々質問させて下さい。
まず、メーカーの純正サスペンションは10万円くらいするようなのですが、社外のダウンサスだと値段が一気に下がって実売30,000円くらいで売られているようです。
随分と値段が違うようなのですごく気になっているのですが、メーカーの純正品と社外品とでは何故こんなにも値段差があるのでしょうか?

A 回答 (2件)

なんでも純正部品は高いものです。


かっこ悪い純正アルミホイールでも新品の値段は社外のかっこいいホイールの値段より高いということも多々あります。

なぜかというのはよくわかりませんが、車に無知な客は社外品と比較することはありませんので「この部品はこういう値段だ」といわれれば納得するほかないのだろうと思います。

足回りのリフレッシュということだそうですが、サス(ばね)よりもショックを交換するといいです。
バネはそんなにへたりません。
社外ダウンサス+純正ショックはかなり乗り心地が悪いです。
ショックとサスが合わずに乗り心地がふわふわして段差を超えたときのショックが収まりません。

乗り心地のためのリフレッシュならば純正ショック+純正バネが一番です。
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なんでも、「安い」って事には理由があるものです。


その逆もしかり。
「高い」って事にも理由があります。

まず、純正品はメーカーブランドですので、耐久性から乗り心地まで、いろんなテストを繰り返し、各グレードにあわせて何種類も製作しています。
そして、多額のコストをかけることで、「保証」というものをつけています。
(新車だと、サスペンション関係は長いメーカーで5年10万キロ保証しています)

「万人に合わせたセッティング」ってよく言われますが、それってかなりすごいことなんですよ。
競技用のように、特定の性能に特化した部品を作る方が、はるかにコストも安く、簡単にできます。
その性能を評価する為のテストをすればいいだけですからね。

対して純正品は、一般的に考えられるありとあらゆる使い方を検証して、製品として送り出すので、非常に開発コストも製造コストもかかっています。

たとえば・・・
ダウンサスで、異音(ギシギシとか、ギュッとか)がしても、そういうものだっていう説明で終わりじゃないですか。
新車装着のサスでそんな音がしたら、クレームモノでしょ。
そうすると、メーカーは更にテストを重ねて、新しい製品を作り、世に送り出して、対策を講じるわけです。

こういうことの積み重ねが、値段に反映されているんじゃないでしょうか。
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