ホテルを選ぶとき、これだけは譲れない条件TOP3は?

二次関数の値域についてなんですが・・・≦や<の記号は、問題によって判断すればいいんですか?よく分からないんで、教えて下さい。例えば
(a≦x<b)なら、(a≦y<b)になるっていう決まりがあるってことなんですかね。

A 回答 (5件)

値域について、


 (a≦x<b)なら、(a≦y<b)になるっていう決まりがある
というのは違うと思います。
質問者様は下記のように考えられているのでしょうか。
・定義域がa≦x<bなら地域がc≦x<d
・定義域がa<x≦bなら地域がc<x≦d
・定義域がa≦x≦bなら地域がc≦x≦d
・定義域がa<x<bなら地域がc<x<d
のように、不等号の順序が対応していると考えられているのであれば、それは違います。

簡単な例を挙げますと
 y=x^2の -1<x<1でのyの値域は0≦y<1
です。

値域の不等号について判断するには、グラフから判断するしかありません。

この回答への補足

グラフの判断についてお聞きしたいんですが・・・その例の場合で言えば、0が最小値になって原点部分に接しているから≦(0を含む)という解釈でいいんですか?

補足日時:2007/07/21 00:06
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この回答へのお礼

簡単な例が分かりやすかったです。ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/24 13:34

値域が (x1≦x<x2) の場合を例にして手順を説明すると、以下のようになります。



まず平方完成して、
f(x) = y = a(x-p)^2 + q
の形にします。それからグラフを描きます。
頂点が (p,q) で、上に凸か下に凸かどちらかの放物線になります。

それから、点A ( x1 , f(x1) ) に黒丸をつけます。
点B ( x2 , f(x2) ) に白丸をつけます。
(等号であればその点を含むという意味で黒丸、
 不等号であればその点を含まないという意味で白丸をつけます。)

それから、放物線上の、値域に対応する部分を太線にします。
つまり、点Aから放物線上をたどって点Bまで、太線にします。
このようにグラフを描けば、y の値域がわかると思います。
以下のようになります。

(記号の意味)
a1 と a2 のうち大きい方を max(a1,a2) 、小さい方を min(a1,a2) と表記します。
また、[≦<]という記号は、≦か<のどちらか、ということを意味します。
この場合、等号が成り立つかどうかは、対応する点が黒丸か白丸かで判断します。

(a > 0 の場合)
太線が頂点を含むなら、
 q ≦ y [≦<] max( f(a1) , f(a2) )
太線が頂点を含まないなら、
 min( f(a1) , f(a2) ) [≦<] y [≦<] max( f(a1) , f(a2) )

(a < 0 の場合)
太線が頂点を含むなら、
 min( f(a1) , f(a2) ) [≦<] y ≦ q
太線が頂点を含まないなら、
 min( f(a1) , f(a2) ) [≦<] y [≦<] max( f(a1) , f(a2) )
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この回答へのお礼

言っていることは分かるんですけど・・・もう少し分かりやすい解説だと嬉しかったかなと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/24 13:33

(a≦x≦b)として、



関数F(x)が単調増加ならば、
F(a)≦F(x)≦F(b)・・・不等号の向きはそのまま、
単調減少ならば、
F(a)≧F(x)≧F(b)・・・不等号の向きは逆転する。

二次関数の場合は、y=x^2として、
頂点(0、0)、
0≦aのとき、(値域の)不等号の向きはそのまま、
b≦0のとき、(値域の)不等号の向きは逆転する。
a<0<bのとき、更に場合分け。

 ○               ○
 

  ○             ○

   ○           ○
    ○         ○
      ○     ○
         ○
↑逆転↑ ↑場合分け↑↑そのまま↑
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この回答へのお礼

一番最後の部分がイマイチよくわからなかったです。

お礼日時:2007/07/24 13:36

そうですね。


2次関数の場合は
y=ax^2でxの値が正でも負でもyは正
y=-ax^2でxの値が正でも負でもyは負

なのであなたの例を使うと、aがb入れ替わるのはないので、決まりは正しいですよ。

もし1次なら
y=-x
で-3≦x<2ならば
x=3、-2で
-2<y≦3で移動しちゃいますからね。
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この回答へのお礼

一次関数での例えが、とても分かりやすかったです。ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/24 13:27

≦はその数を含む時、、<はその数を含まない時に使います。


つまり、1≦x ならば、xは2や3もそうですが、1もそうです。
しかし、1<x ならば、xは1を含みません。

なので、例えばxが整数の時、 0≦x<5 だと、xは0,1,2,3,4だけになります。
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この回答へのお礼

聞きたい事は、そういったことじゃなかったんですけど・・・ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/24 13:30

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