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はじめまして。
先日部屋の掃除・模様替えをしたところ何か物足りなくなってしまいました。
そこで、魚好きな方からすれば言語道断なことかもしれませんが、インテリアということも含めて魚類を飼ってみようかなと思っています。
もちろん相手が生物だということは認識しているので、単なるインテリアとして・・・というつもりではありません。

さて、しかしながら私も最近仕事などが忙しく、中々まめに面倒を見ることが難しいかもしれません。
また、グッピーやメダカのような、あまりにもメジャーなものを飼っても余り面白くない気がします。(もちろん初心者向けだということはわかってはいますが・・・。)

そこでお聞きしたのですが、以下の条件にあてはまるような感じで飼おうとすると、どんな感じで買えば良いのでしょうか?
1・・・・・・いわゆる共生関係(というんですかね?)のような感じで、藻なども含めて水槽全体としてあまり頻繁に手を加えなくても良いようにしたい。
2・・・・・・中の魚はあまりメジャーすぎないものが良い。(もちろんマイナーすぎるものも買いづらいので・・・)
3・・・・・・60cmくらいの水槽を買うつもりです。(インテリアの大きさ的に丁度そのくらい)
4・・・・・・今まで魚類を飼ったのは、昔小学生の頃に読んでいた学研の本に附属してきたカブトエビ、その辺で捕まえたメダカやザリガニ、海でなぜか釣れたフグのちっこいの、くらいで海水魚も淡水魚もほとんど全く知識がないです。

何か補足が必要でしたら、仰ってください。
よろしくお願いします。

A 回答 (16件中1~10件)

> 水槽台って、専用品じゃなきゃだめなのでしょうか?それとも60cmの水槽と、中の水その他の分の重さに耐えられる台ならば大丈夫ですか?



今の水槽は、オールガラスに少量のシリコンでくっつけたようなものが多く、それほどの強度はありません。
耐荷重(80kg)をクリアする台は幾らもあると思いますが、水槽台で重要なのは、歪み,たわみ,傾きです。
ぐらつくなどは以ての外で、補強がどのように入っているのか見る必要があります。
特に、シリコンの劣化や、たわみが大きくなったときに水漏れしますので、
その時大丈夫か?ではなく、数年後の耐久性を考慮する必要があります。
敷物や床が水浸しということだけでなく、階下への損害,火災の恐れまでありますので、
水漏れで失敗したと思った時には、取り返しの付かない額の大損害となるかもしれません。
リスクの大きさというのも頭に置く必要があります。
http://www.geocities.jp/goleshiiriin/Knack/pedes …
専用の水槽台も、どう見てもチャチなものがありますし、
比較的強度の出る設計をし易いキャビネット式水槽台を提案しました。
近年発売されている合板のものは、実売1万円前後とかなり安値ではないでしょうか?

> ところで、初心者向けのHPとか本ってありますか?

本は、広告主に遠慮して、本当に重要なことを、言及しないor軽く触れるに留めてあるものが大半です。
しかし、一通りのことについて述べてあるのが書籍の利点であり、一度目を通しておくべきでしょう。
お勧めは分かりません。

専門店のアドバイスとやらは、ホームセンターなどの量販店の安売り攻勢に価格で対抗できないため、
知識で対抗しようとしている店が多く、ノウハウこそが飯の種、簡単に教えるわけがなかろう?というスタンスの店が多いです。
酷い店になると、初心者には魚を殺して貰わないと商売にならんと、平然と嘘を教えます。
新商品の2/3が効果なし、役に立たん、それでも仕入れた以上売っていかなければ...なんていうのがお店です。

Webサイトに関しては、片寄った見解や誤ったことが数多く含まれます。
元々の情報源が書籍やお店の人の言葉であることが多いため、当然の帰結ですが...
加えて全く逆の意見が、維持方法の差でいずれも正しいということも稀ではなく、
文章の裏にある意味を読まなければ混乱するばかりかもしれません。
ただ、商売上の利害関係がない分、書けることも多く、有用な情報は散在します。

それぞれにデメリットがあり、しかしそれぞれにそこでなければ手に入らない情報があるでしょう。

ということを踏まえた上で...
http://homepage2.nifty.com/solecism/
http://www.amf.cc/
は、筋が通っているのではないでしょうか?
まあ、全くの初心者向けと言うには無きに等しいのですが。
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こんにちは。



>インテリアということも含めて魚類を飼ってみようかな
インテリアと考えて居られるなら、コケ藻類の発生で汚れた水槽はお望みでは無いと思います。
いつも綺麗で魚が死なず、病気の発生も無く、手間隙も余り掛からない水槽をご希望と判断して回答します。

>共生関係(というんですかね?)のような感じで、藻なども含めて
水槽内に植えた水草が光合成をして酸素を放出して、魚の排出する糞尿の窒素分を肥料として水草が吸収、魚の呼吸で排出される二酸化炭素を水草が吸収して、水槽内のバランスが取れれば、水の透明感は増し、コケ藻類の発生は抑えられ、水草の緑も鮮やかで充分インテリアとして楽しめるはずです。(バランスドアクアリウム)

>60cmくらいの水槽を買うつもりです。
これからの季節は水温が上がり、水草や魚にとっては辛い季節になりますので9月に水槽をセットして水だけを廻して、10月になってから魚や水草を入れる方法が最良かと思います。

>海水魚も淡水魚もほとんど全く知識がないです。
知識の無い初心者の方が、今の時期始められるのは挫折の可能性が高く、決してお奨めできません。せめて魚の住める水環境とは? 水草が育成出来る環境とは? なぜ水を交換するの? コケ藻類はなぜ発生するのか? 最低限の知識として水槽内で必ず発生する猛毒アンモニアの分解過程。 水質pHの重要性、濾過バクテリアの働き等々を各ホームページで勉強されてから、始められることをお奨めします。

知識の無いまま水槽飼育を始めると楽しいはずのアクアライフが悩み尽きない水槽管理となります。インテリア水槽の構築と管理は決して簡単で易しいことではなく、先に申し上げたバランスドアクアリウムは30年前から理論的には可能であっても実際に管理が出来る方は極少数のベテランの方と認識しております。
参考まで。
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No.11です。



>今一度読み直してもらったほうがよさそうです^-^;;;;;;

読み直させていただきました。
私には「メンテナンスはしたくない」と読み取れたのですが、そうではなく、「多少なりとも楽をしたい」と言う事ですね。
ではどの程度、手間が掛けられるのでしょうか。
綺麗に見せようとすると、ある程度の照明は必要になってきます。
照明を点ければ苔は発生します。
インテリア性を重視するのであれば、苔は許せませんよね。

苔掃除と水換えは付き物と考えて、例えばどの程度手を掛けられますか?
それによって提案する生物も違ってくると思います。

私は海水魚を始めて15年くらいになりますが、週1回の苔掃除と月1回の水替えは必須だと思っています。
そのくらいの手間が掛けられるのであれば、かなり提案する魚種の範囲は広がります。
しかしそれ以下の手間しか掛けられないのであれば、おのずと範囲は狭くなってきます。
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No.10です。



 そういうのも含めて、自分で調べましょうよね?(笑)。

 簡単にイメージを掴むのには、書店に行って、”アクアライフ”という雑誌と、”フィッシュマガジン”という雑誌と、”楽しい熱帯魚”だっけかな?これはうろ覚えだけども、これらをザーッと立ち読みすれば、大体イメージが掴めますよ。

 写真に写っている水槽とかは凄い綺麗なので、目を奪われると思いますが、そんなに簡単にはいかないですから(笑)。

 今日、明日にでも行って、見れば大体こんな感じなんだってわかりますよ。

 では、健闘を。
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No.7です。



■飼育上の実際問題としてどうかよりも、売れる物を作るのが常識的な企業の姿です。
小型水槽は、手軽に始められることから人気はありますが、手が掛かって難しいです。

水温1つ取っても、急上昇急降下を繰り返し、なおかつ夏季はエアコンを24時間使わないとどうにもならん...なんてこともあります。
自然下でも、体温調節出来ない魚は、同じ場所に留まるような魚種は少数で、適水温帯を求めて移動しています。
そんな水棲生物を、夏季は40℃近くになる室内、春秋は日夜で10℃変わることもある日本の気候下で飼うことの難しさはお分かりになるかと思います。
水量がある水槽で飼うと、この水温変化と水温上昇が大きく緩和できます。

「まずはお試し、良ければ次にもっと良い物を」は、当然の消費者心理なんですけど、観賞魚飼育では裏目に出てしまいます。
だからこそ、「入門者は60cm水槽から始めたら良いでしょう」と大半の入門書に出てくるわけです。

もっとも、小型水槽ブームもあって、近年は小型水槽用機材が充実してきているのは確かで、
小型水槽を手を掛けて(資金,時間,知識)維持していくのは、それなりに面白い遊びではあります。
でも、「インテリア性」「入門者」「手間を掛けられない」条件が揃っている場合、お勧めできる選択肢ではないような気がします

■維持の手間なのですが、私が勧めてみた陰性水草と小型美魚という組み合わせは、
月2~3回,10~30分の時間程度に見積もっています。(多めに見て)
観賞魚飼育というのは、熱が入っている時期だけ手を掛けるのではダメなんですよね。
仕事で忙しいとき、やる気が起きないとき、熱が冷めてしまった後も、【継続的に】メンテナンスする必要があります。
嬉々として水替えするような人も多くないと思いますし、そのような時期が必ず来ることを見込んで、
楽に維持できる組み合わせを取っておく方が良いと思います。

あと、手間の幾らかは、ちょっと余分にお金を掛けるだけで買えます。

コケに悩まされたご経験をお持ちのようですが、それはシステムや環境面の組み合わせが拙かったからです。
絶対にコケが出ないは無理ですが、殆ど目立たないというのならば十分出来ます。(設置初期だけはちょっとコケます)

なお、No.9さんがご指摘になったのは陽性水草主体の水槽で、華やかさはありますが、
こちらはホントに手間暇が掛かり、一番綺麗な時期を写真にとって残すなど、それを良しとするスタイルになります。

> 奇形とかもバンバン生まれてきてしまいそうですが・・・。

当然生まれてきます。
グッピーは繁殖を繰り返し、自分好みの色や模様を作る楽しみがあるわけです。
単に飼いやすいとか、綺麗だからで、入門者の方が飼ってしまう点が問題であって、
そのような事情が知られないままでの、入門魚という位置づけが拙いわけですね。
子供の情操教育にメダカやグッピーを飼い始めて、増えた魚をトイレに捨てる、では何をやっているのか分かりません...

■個人的には、淡水か海水かだと、淡水の方が楽だと考えます。
歯応えがあるから海水魚飼育なのではないのかなぁ...と思いますし、デメリット面をしっかり確認してからの方が良いでしょう。

-------------
【陰性水草中心に小型美魚を飼う場合の機材】
必須:
60cm水槽,キャビネット型水槽台,40(~60)W程度の蛍光灯,150~200Wのヒーター+サーモスタット(水草は24℃程度なので一体型は×)
外部フィルター(エーハイム2213相当)※1,ガラスやセラミックのろ材,水槽用冷却ファン(夏季),
底床クリーナー,バックスクリーン,カルキ抜き,ネット,プラケース,底床※2,バケツ,pH試薬orメーター,餌

※1 上部フィルターも可ですけど、ポンプ寿命が短いのと音が煩いなどの欠点あり
※2 考え方次第で選択が変わりますが、とても重要。酸処理済み大磯砂,マスターサンド(富士砂),アクアグラベル辺りが個人的なお勧め。

あると便利:
タイマー,水草用ピンセット,ストレーナーカバー,逆サーモ,ヒーターカバー
エアポンプ,エアストーン,エアチューブ,逆流防止弁

水槽台が値が張りますので、予算的にはトータルで3~5万は覚悟する必要があります。
初期投資は高く思えますが、初期投資さえしっかりしておけば、他に買う物がほとんどなくなります。
ここが他の趣味と違う点で、逆を行くと、初期投資の数倍~数十倍なんてコストに膨れあがることがザラです。
水槽のシステムは生命維持装置なわけで、定評のあるものを揃えておくと、買い直しもなく、トラブルも減ります。
基本は、シンプルイズベスト、余計な物は買わない、ただし質は重視でしょうか?
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この回答へのお礼

遅くなってしまってすみません!ありがとうございます~。

まぁ出来る限り自然環境に近いほうがいいのには違いないですよねぇ。

>観賞魚飼育というのは、熱が入っている時期だけ手を掛けるのではダメなんですよね。
仰るとおりですね~。だからこそなるべく手のかからないように、と思ってるんですよ。
コケに悩まされたのは・・・まぁ自分ではなく小学校の頃のクラスの水槽なんですけどね(苦)
よくもまぁあれだけ水が緑に・・・という感じでした。当然メダカもプカプカ浮かんでましたけど(´・ω・`)
窓際でガッツリ光合成できるような状態において空気も入れなきゃそうなりましょうが。。


あ、機材までありがとうございます。助かります~~!
水槽台って、専用品じゃなきゃだめなのでしょうか?それとも60cmの水槽と、中の水その他の分の重さに耐えられる台ならば大丈夫ですか?

ところで、初心者向けのHPとか本ってありますか?
この機材はどう使うどういう役目のもの、とかから書いてあるようなものを見ておくべきかなーと思うのですが。。

お礼日時:2007/07/25 21:01

質問の内容や回答者の方々へのお礼を拝見すると、苔掃除もしたくないと言うくらい手間をかけない事を望んでみえるようですが、それはいかがな事かと思います。


魚が生きている以上苔は付き物思われた方が良いです。
苔が繁殖する水槽は水自体が正常な状態で、逆に苔も生えない水槽では魚を健康に飼えるとは考えにくいです。

確かに苔掃除をするエビは淡水にはいますし、水草や底砂の苔を食べてはくれますが、水槽のガラス面までは掃除してくれません。
貝もいますが、それでも週に1度くらいは水槽に手を突っ込む必要があると思います。
ましてインテリアであるなら、尚の事、綺麗にしておく必要があるでしょう。
それが嫌なら、飼育は諦められた方が良いと思います。
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この回答へのお礼

今一度読み直してもらったほうがよさそうです^-^;;;;;;

お礼日時:2007/07/25 20:53

No.4です。



 確かに僕の所有している水槽では繁殖が止まる事無く行われています。

 特に大変なのは卵胎生魚。親のお腹のの中で孵化して、魚の姿で生まれてくる種類の魚です。グッピーもこの種類で1回に30以上の子を産みます。この種類の魚は飼うと増えまくって手に負えなくなります。

 ちなみに、グッピーはこの増えまくる性質があるので、体の模様や、ひれの模様、色、ひれの形等などを、個人で品種改良するのが、し易いんです。その代わり水槽の本数を揃えないといけませんが。遺伝の勉強もして。
 ただ、改良品種は血が濃いので、生体としては弱いし、浮き袋を持たない物などの個体が簡単に出てきます。難しいのは生体としての弱さと、増えまくる事への対処でしょうか。

 まぁ、その他の種類もうちでは頻繁に増え続けています。

 なので、混泳というやり方で増やしています。混泳は他魚との共生関係を維持しながら飼うもので、うまく整うと様々な姿を見せてくれるようになります。種間の生存競争というか、そういう側面も見られます。

 混泳環境では卵胎生はそれでも簡単に増えますが、その他は結構抑えられます。というか、うまく環境を作れないと繁殖はできません。

 しかし、見た目にも楽しい水槽となります。

 水槽レイアウトには色々なやり方もありますが、一般的に広まっているやり方で、混泳させながら繁殖という事をやるのはちょっと難しいかも知れません。僕の混泳水槽は繁殖の出来る生物圏を作るというものなので、繁殖を目指して飼っている人とかの方向性に近いので、店頭とかの水槽とはスタイルが違うでしょう。

 ちなみに、二酸化炭素と肥料は使ってません。底に容れる砂も変える事はないです。

 と、こんな感じでやってます。


 確かに動物のいない環境は、いる環境を知っている人には寂しいものですよね。お気持ちお察しします。
 そういう方ならば、一度その魅力に気付いたら止められないものとなると思います。お酒もちょっと飲みながら眺めるというオツなものに変えられそうですよね。
 色々一日を振り返りながら水槽を眺めるというのも、いいものだと思いますよ。
 そうとは知らず厳しい意見を述べた事は申し訳なく思います。


 ちょっと付記しておきますが、水槽は諸説ではなくて、実質、ある程度大きい方が楽なんですよ。
 例えば、60cmと30cmだったら、断然60cmの方が水質の維持、温度の維持とか楽なんです。水量が多い分ちょっとした事で変化しないからです。水が汚れるスピードも緩やかなんです。

 ベタとかという話でしたが、ベタだから楽なんです。ベタはエラの後ろのラビリンス器官という毛細状の器官があって、そこで酸素を取り込めるのでビン等でも飼えるのです。他のものでは出来ない飼育法です。アカヒレという魚をコップで飼いコッピーとその魚を呼んだりしますが、そういう飼い方では魚本来の美しさは見られないし、短命で終わるでしょう。小さい水槽は、水換えする量が少なくて済む、置き場に困らないぐらいで、後は大変です。経験とテクニックと細かい観察が要ります。

 今、小型水槽とコップ飼いがちょっとしたブームなので、皆、そこから始めたりしますが、本当は60cmぐらいが始めるには丁度いいんですよ。

 質問者さんの生活が潤う物となるといいですね。
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この回答へのお礼

お返事遅くなってすみません。ありがとうございます!

ぁ~~。グッピーはそういう楽しみがある人なら良いってことですね?
まぁ初心者向けではなさそうですけど。。というか飼うのは簡単でも後が大変って感じですかねぇ・・・。

あまり大量の種類を混ぜて泳がせるのもどうかとは思うんですけど、とりあえずエビと貝と魚1種類だったらなんとかなります?
エビ、食べられますかね・・・?

お礼日時:2007/07/25 20:52

 はじめまして。


 熱帯魚は8年、海水魚は半年ほどの経験のものです。
 手間をかけずにインテリアとするなら、海水魚のほうがいいのではないかと思います。インテリアとするなら熱帯魚の場合水草を入れると思うのですが、まともにやるなら底は砂ではなく土にするほうがよいのですが、土だと半年とか一年で取り替えなくてはいけません。
 また二酸化炭素も入れなければなりませんし、場合によっては肥料も必要です。これは結構手間です。
 
 対して海水魚の場合サンゴを入れないのであれば、基本的にほとんどメンテナンスは必要ないように思います(スズメダイ関係の場合に限ります)。
 また熱帯魚に比べて派手なのである程度はライブロックだけでもインテリアになるのではないかと・・・。
 共生はサンゴイソギンチャクとクマノミぐらいしか思いつかないので条件に当てはまらない気もしますが。
 ちなみに小さい水槽は手間はかからないですけど、水質の変化が激しいので難しいです。餌のやりすぎや夏の水温の上下で簡単に☆になりますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

はっ!熱帯魚って海水魚じゃなかったんですか・・・。
早速思いっきり間違えてます、私。(汗)

水草もあまり手のかからないのがあるようですし、海水魚って基本的に多少大きめですよね?
とりあえずは小さいのからはじめたほうが良さそうなので、そう考えると淡水になるんでしょうかね・・・

お礼日時:2007/07/22 03:58

>頻繁に手を加えなくても良いようにしたい



それであれば、60センチ水槽はやめてもっと小型の水槽にベタとか手のかからない魚を飼ったほうがよいと思います。
淡水魚にしても海水魚にしても手が60センチというある程度大きな水槽を買うのですから手はかかりますよ絶対。
774rr774さんのいう"頻繁"が週に一回なのか毎日なのかはわかりませんが、週に一回ぐらいは手を加えるぐらいの気持ちではじめるのがよいと思います。
そのうち手を加えるのが楽しくなってくると思いますよ。
綺麗な水草の中を泳ぐ綺麗な魚達は最高のインテリアです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

No.7の方はむやみに小さい水槽にしないほうが良いとおっしゃっていますが、こういうのもやっぱり諸説あるんですね。
まぁ1~2週に1回くらい何かしらやれば維持できるような感じに出来ればいいなぁ~~と思っているのですが。
もちろん餌は毎日ですけれど!

お礼日時:2007/07/22 03:55

インテリア志向の水槽は、別に珍しくないですよ。


ADAのようなインテリア性を売りにしたメーカーすらありますしね。

手間を掛けない。結構、当たり前のことなのでご心配には及びません。
魚を飼うのは、初期投資さえしっかりしておけば、簡単でお金も掛かりません。
この趣味にハマれば、飼いたい魚は多くなり、水槽の数が増えていったりしがちですが、
ある程度のレベルになると、忙しい社会人でも水槽10本とかいう数でも破綻なく管理できているわけです。

ただし、初心者の大半が、トラブル多い,手間は掛かる、の逆の道を行き、
本当は「維持が簡単でお金も掛からない」ことを理解するまでにかなりの授業料を払います。
初心者の払う授業料のお陰で、飯を食っている観賞魚店も多く、
だからこそ、本物の飼育ノウハウが表に出なかったりするので注意して下さい...

--
まず、餌の量=水の汚れです。
10cmの金魚1匹とネオンテトラ10匹なら、ネオンテトラ10匹の方が体重は軽く、
餌の量が少なくて済み、圧倒的に水は汚れません。(金魚は丈夫な魚ですが、維持管理は遙かに面倒)

飼育水の酸性化及び、コケの原因となるチッソ,リン蓄積は、
いずれも餌が原因で、その除去を目的として水替えを行います。
無闇に水を汚さなければ、メンテナンスの周期を長く取れるわけです。
pH(アルカリ度)の低下に合わせ水替えするわけで、週1回1/○などという杓子定規な真似はしません。

ちなみに、グッピーやメダカは(ねずみ算式に)増える魚なので、魚の数に伴い、水の汚れは加速します。
特にグッピーは、劣性遺伝子の塊ですので、選別淘汰して系統維持しないと、鮮やかな色合いは保つことが出来ません。
選別淘汰という、殺すことが前提の魚は、初心者向きなのか?
初心者はそれを理解した上で飼育しているのか?とても疑問です...
初心者向けと言われるものは、生体にしろ機材にしろ、とにかく落とし穴が多いのが実情です。

結論として、小型美魚と呼ばれる、【小型のテトラやラスボラなど】を選べば維持が楽なわけです。
同種間,異種間で激しく争う種類も多いですので、それは避けます。
初心者は色々な種類を飼いたいばかり(気持ちは理解できる)に、多種混泳水槽にしてしまい、
魚のストレスを激増(抵抗力が落ちて死ぬ)させてしまいがちなので、組み合わせには慎重になって下さい。

一般の方は、ネオンテトラ,グッピー,エンゼルフィッシュ,アカヒレを外せば、
ほとんど何の魚か区別がつかなくなるような気がします。
言わば、全部マイナーでしょう。
アクアリウムを趣味とする人達の間ですらマイナーな魚というのは、特徴がなく魅力に欠けるか、
飼育上何らかの不都合があるためで、お勧めできません。
不都合が、単に飼育難魚である...というだけでならば、この人達は我こそはと、逆に飛びつきますよ。(笑)
メジャーかマイナーかのような区別ではなく、ご自身の気に入った魚を飼えば良いと思いますよ。

コケ取りや残り餌を食べて貰うことを目的として、ヤマトヌマエビやミナミヌマエビなどを入れます。
ガラス面のコケ掃除は貝に任せましょう。
共生関係というのは、こういった意味をご想像なのではないでしょうか?

そして、水槽を大きくすればするほど、水温変化などで魚に掛かる負担も軽減されます。
病気が出にくくなり、魚同士の小競り合いは緩和され、他のトラブルも少なくなります。
60cm水槽ならば、大半の魚は楽に飼えますので、スペースが確保できる以上、
間違ってもサイズを小さくしないことです。

次に、レイアウトは、水質に影響をあまり与えない砂利を使い、流木と陰性水草やロゼット型の水草を組み合わせます。
(陰性水草:ミクロソリウム,クリプトコリネ,アヌビアス,ウィローモス の類)
陰性水草は低光量で育ち、かつ、成長も遅いため、トリミングなどのレイアウト上のメンテナンスは極稀にしか行いません。

施肥は、設置から数ヶ月後に、カリ主体のテトラ イニシャルスティック,チッソ分の補給にハイポネックス スティクでも使えば良いでしょう。
土壌バクテリアが活発に活動を始める状態まで水槽が熟していると、ロゼット型の水草は急速に成長し出すと思います。
逆にいえば、それまで成長が緩やかにしかならないことは、レイアウトの完成は半年単位だと目を瞑ってください。

設備的には、使用したいロゼット型の水草がギリギリ育つ光量(40W~60W)さえ確保できれば良く、
CO2の添加,高光量,ソイルの使用などという、陽性の有茎種を育てる設備を必要としません。
(コケだらけになることを避けるため、余計なことはしない)
ただ、照明はタイマーで管理しましょう。

機材などのセッティングは、それぞれの手法に合わせ、破綻のないように組み合わせることが重要です。
いちいち解説を始めると長くなるので、ここまでにします。
具体的にイメージが絞り込めるようであれば、また説明致しますが...
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この回答へのお礼

おぉ。色々細かくありがとうございます!

まぁ水槽10個とかは置いとくとして、手間をかけないのが当たり前という心強いお言葉!
要するに餌をなるべく少なくて済むように・・・というのがまず第一歩なんですね。
小さめであんまり食べない系の魚を少数飼い始めてみて・・・という感じでしょうか?
それこそメジャーですけどネオンテトラをとりあえず5匹~・・・みたいな感じですかね。。

グッピー。ねずみ算式に増える・・・ということはあれですよね。それこそハツカネズミ方式ですよね。
ということは、近親交配を繰り返すわけですよね?ネズミより言ってみれば下等生物ですし。奇形とかもバンバン生まれてきてしまいそうですが・・・。

共生関係は、まぁ正しい用法だとクマノミとイソギンチャクとかのことだとは思ってるんですが、今回は飼い主との共生とでも・・・(笑)
エビと貝と小魚とをとりあえず入れておけばある程度手のかからない感じにできるということでしょうか??
あ、それと水草と小物ですかね・・・。

設備関係のことも全然わからないのですが、水槽本体・照明装置・ろ過装置、それにタイマーがあれば楽、という感じですか?

お礼日時:2007/07/22 03:54

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