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主人が加入してる生命保険ですが、
保険の見直しをした方がいいのか悩んでいます。
独身のとき、勤めていた会社で 同僚の人達を入ったままの契約内容です。

【第一生命の堂堂人生・らぶ】の
5年ごと利差配当付更新型終身移行保険。

月  1万4573円(主・9089円+特約5484円)

【主契約】
●終期 (10年満期)

  保険金額   1600万円
  基本年金額200万円
   (支払い回数10回)
  生存給付金額22万円
   (更新時15%増額方式)

【5年ごと利差配当付特約】
●終期 特定疾病保障定期保健特約
      特約保健金額 500万円
     障害保健特約
      特約保健金額 200万円

【無配当特約】
●終期 
   障害特約(本人型) 災害保険金額 500万円
   災害入院特約(本人型) 入院給付金日額 5千円
   疾病特約(本人型) 入院給付金日額 5千円
   通院特約 (本人型) 通院給付金日額3千円
   成人病特約      入院給付金日額5千円
   介護特約 介護給付金日額200万円
   特定難病特約 特定難病給付金額100万円
   特定損傷特約 基準特定損傷給付金額5万円

主人は 38歳・(私 33歳) 子どもは いません。

保険について、2人ともほとんど知識がありません。
老後のため、個人年金に加入した方がいいのか?とも 考えて悩んでいます。

保険の見直しをするのなら、どんなタイプの保険が良いのでしょうか?
個人年金も、保険会社や銀行で入るよりも、個人で積み立てしていったほうがいいのでしょうか?

よろしくお願いいたします。 

A 回答 (2件)

ご加入の保険商品ですが10年ごとに保険料があがっていく事が問題ですね。


 国内生保のセット商品はお手頃に見えるのですが各種特約も保険料がしっかり掛かりますし
「以後の保険料は頂きません」とのふれこみの保障で割高保険料になっており、保険のお世話にならない元気な契約者さんほど掛け捨て保険料を払うだけの悲しい結果になってしまいます。
 
現在の生命保険は国内生保のみでなく、外資系、損保系と保険商品を扱う会社も増えてますし死亡保険や特約は単品の保険商品で選べますのでそれぞれの保障は必要な額と期間を希望通りに設定できるようになっています。

あくまでも一例ですがお子さんの予定がなければ

ご主人の終身保険300万、
収入保障保険10万60or65歳まで
終身医療保険日額1万円 
ガン保険
の組み合わせなどがよいと思います。

数社扱う総合保険代理店がありますので相談なさるとどういう保険がよいのかアドバイスしてくれますよ。無理な勧誘もしてきません。

個人年金は個人年金保険料控除の枠は使えますので加入されてもよいですね。
現実的には10年間個人年金で受け取る額は月あたりいくらになるか計算してください。
個人年金と国からの年金だけでは老後の生活はできませんので今から貯蓄も増やしていきましょう。
 
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
ご意見を参考にして、見直し&検討してみようと思います。

お礼日時:2007/08/05 05:53

http://homepage2.nifty.com/urajijou/doudou.htm
漢字生保が仕組みを複雑にして一般顧客に保険内容を分からないようにする典型的な商品です。

子供がいないなら必要なのは葬式代だけなので、保険は不要です。
ご主人がサラリーマンの場合、身ごもっている間にご主人に不幸があったとしても、母子家庭は手厚く保護されます。
子供が18歳までは年100万円は貰える計算です。
http://www.sia.go.jp/seido/nenkin/shikumi/shikum …

終身保険は利率がいいものでも年1%かそこら。
インフレが進んだとしても変わりません。
それなら現時点で年1%の利率の個人向け国債に、共済を組み合わせたほうが倒産のリスクや、万が一お金が必要となったときに融通がききます。
個人向け国債はインフレが進んだとしても、その分利率が上がります。
中途解約しても元本が割れることはありません。

あまり保険という商品に資産を片寄らせないほうがよいかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
ご意見を参考にして、見直し&検討してみようと思います。

お礼日時:2007/08/05 05:54

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