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喪主って、血縁の濃い人がしますよね。であれば、次の場合は、誰がする事になりますか? Aさん(夫)、Bさん(夫の嫁、Cさんの長女)Cさん(Bさんの母)Cさんの夫は既に他界。Bさんには、Dさん(妹、独身)が一人。この様な環境でCさんが他界した場合、誰が喪主となりますか?私は、本来であれば、Bさんですが、Bさんは既に嫁としてAさん家に入っていますから、長女であっても喪主では無く、Dさんが喪主になるのではと思っています。

A 回答 (10件)

 整理しますね。



 喪主は決まっていない。遺族・親族で相談して決める。

 長男がいる場合は長男が喪主をすることが多い。

 長男他界で長男に男の子がいる場合は直系の男子ということで喪主をする場合もある。

 男性の子供がいない場合は、長女がすることが多い。

 長女が嫁いでいて次女が未婚で家にいる場合は長女・次女どちらもありうる。

 子供が女性のみならばその配偶者が喪主をすることもある。

 長男に姉がいる場合、姉か長男どちらでするかはケースバイケース。

 遺族・親族一同の了解を得られるならば誰が喪主をしても差し支えない。

 喪主をする人が後々祭祀を執り行うのが一般的。

 喪主=施主であることが一般的だが、喪主以外に施主がいる場合もある。

 誰かが「自分が喪主をするよ」と言えば誰も異論がなければそれで喪主が決まります。誰が喪主をしようが異論がなければそれで決まり。異論があるなら相談。
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この回答へのお礼

何度もご回答を頂き、ありがとうございます。長男=喪主ではないのですね。ただ、長男が喪主をする事が多いという事ですか。でも、世の中の次男さん以下は、そう言う(喪主になる)心配が無いと思っていると私は思っています。現実的に結婚願望のある女性陣は、次男を探していますからね。長男は、親の面倒を見る役ってものがあるからでしょう。すいません。話が脱線しました。結論は、長男≒喪主って所でしょうか?断れるけれど、かなりの度胸がいる様な気がします。

お礼日時:2007/07/25 22:25

喪主は話合いで決めるものです。


長男とは決まっていません。また、男でなければならないとも決まっていませんので、兄・妹の2人きょうだいで、兄は実家にいて、妹は他家に嫁いでいるという場合でも、妹が喪主になっても構わないんですよ。
長男=喪主と決まっているとしたら、他家の養子となった「長男」がいる場合はどうしますか?
また、葬儀の際の喪主が、その後の祭祀を引き継ぐとも限りません。

私の家の近所で、ご質問文と似たようなパターンの葬儀がありました。
そのお宅は、Dさんも結婚されていてEさんという夫がいました。
そして、Eさん・Dさんご夫妻とそのお子さんが、Cさんと同居されていました。
でも、喪主をされたのは、Aさんでした。

私の母は、男・女・男・男・女・男・男という順番のきょうだいでしたが、母の父が亡くなった時、喪主を務めたのは次男です。
その後の祭祀も次男が行っています。
家・家業を継いだのも次男です。
長男は早くに独立し、祭祀を引き継ぐのも、家業を継ぐのも、親の面倒を見るのも拒否しました。
その長男が、某一流商社の役員として実家がある地域に赴任してきたことがありました(母の父が亡くなってから。母の母は、その20年くらい前に亡くなっています)。
実家の近くに仮住まいを構えたのですが、その時「自分が長男であることは知られている。会社の人間が家に来たときに仏壇がないのは不都合だから仏壇と位牌を貸しておけ。本社に戻る時には返す。」と次男に言いました。
もちろん次男は応じませんでしたけれどね(仏壇や位牌は「飾り」ではありませんもの)。
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この回答へのお礼

有難うございます。「喪主は話し合いで決める。」ですか。でも、進んでやる人はまずいませんから、結局は、血の濃い人になると思いますが・・・。長男が養子となられた方でも、喪主をされているケースを多々見ています。それだけ長男の役ってしんどいものだと思います。

お礼日時:2007/07/25 22:35

 再びです。



>では、長男、次男がいてどちらにも後継ぎの話は無い。この前提で、長男は、喪主を断る事ができるのでしょうか?

 お断りすることは可能です。ただ次男をはじめ他の親戚が納得されるだけの理由を主張することはできるのでしょうか?

 核家族化がすすみ、両親と別所帯(転勤のある仕事ならば遠方もありうる)をという世帯が多くなってます。長男も次男も全く対等であれば、長男と次男で相談し他の親戚からも何の非難もないのであれば、次男が喪主をされてもかまいません。次男のほうが社会的地位が上(こんな言い方は好きではありませんが)で喪主として相応しいこともあるかと。
 
 ただ一般的に世の中の長男さんたち、普段は「長男」なんだからってことはあまり意識されて生活はしていなくとも(意識されてるかたももちろんいらっしゃいます)、いざ冠婚葬祭のときになると「自分は長男なんだから」と「長男としての責任」を果たすことがまるで義務であるかのように行動なさいます。
 ですので自分から喪主を断る長男さんって非常に稀です。ですので今回のご質問のように「決まっている」と考えている方が多いのも事実です。

 ですので結婚相談所のお話も理解できますよね。

 まあ、長男が喪主を辞退した段階で親戚のうるさがたが黙っていないということは想像できますので、後々もめる原因になるかも。

この回答への補足

何度も恐縮です。親が他界した時は、長男が喪主に決まっているのでしたら、どの様なケースでも決まっていると思うのですが・・・。長男=喪主が決まっていて、質問の喪主が皆さんと相談と言うのもちょっとおかしいと思われませんか?

補足日時:2007/07/24 23:18
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 #4です。



 補足をいただいたのでそれについて。

 子供が長男・次男など男性のみの場合は、長子優先なので長男となるケースが多いです。ただ必ず長男がしなければいけないわけではありません。「決まっている」わけではないのですよ。長男は結婚して遠方に住んでいるが次男は地元で親と同居しており事実上の跡取りになるならば、次男が喪主になるケースなどがあります。この場合も長男と次男の話し合いですよね。長男が次男に対して「おまえが跡取りなんだから喪主を」と譲れば話はまとまるのですが、それがこじれたケースが角界でありましたよね。

 姉がいて弟というケースでもどちらが喪主をするかははっきり決まっていません。男子優先ならば弟だし、長子優先なら姉。

 親子間ではなく男子優先を言い出したら孫の代まで出てきますよ。
 故人が老人A、その子供がB(長男他界)C(長女)D(次女)、本来ならばBが喪主ですが、すでに他界しているのでCがすればと考えますが、男子優先であればBに成人した息子Eがいれば直系の跡取りということでEが喪主になるというケースがあります。

 喪主が誰がするかなんてのは「決まっている」ことではなく、その都度家族間でみんなが納得いくように話し合えば誰がされても差し支えありません。最近では「名前だけの喪主」ってのもありますので。
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この回答へのお礼

何度もご丁寧に有難うございます。「喪主は決まってはいない。」のですか。長男=喪主と思っていました。話は少々脱線しますが、私の嫁が結婚相談所に相談に行っていた時、長男が余っていたと。理由を聞くと、長男は、親の喪主をしなければならないし、その嫁は喪主の嫁としてしんどい目を見ると。話を戻します。では、長男、次男がいてどちらにも後継ぎの話は無い。この前提で、長男は、喪主を断る事ができるのでしょうか?

お礼日時:2007/07/22 23:14

C女


C女の長女B
C女の次女D

長女Bの夫A

CとDは同居
CとBは別居

跡継ぎが次女Dと決まっているならDが喪主ですが
長女Bと次女Dが対等な関係であれば、長女Bが喪主
場合によっては長女Bの夫Aが喪主(Aに社会的地位がある場合など)

ということが多いと思います

一般に葬儀の規模は喪主の地位で決まることがおおいため
なるべく盛大にしたい場合はAさんが喪主となったりするかもしれません

喪主といっても葬儀全般をとりしきるわけではなく
実務は実子であるBさんCさん、Cさんが同居であればCさんが主として手配などを行う様な感じになると思います

とりあえずどなたが喪主であってもおかしくはないですが
独身のCさんが喪主を勤めると、お姉さんがいるのに不思議な感じはします
焼香順も喪主からなので姉-妹逆転しますよね
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地域によっても考え方が違うかもしれませんので、


一概に『これが正しい』とは言えないかもしれませんが・・・

『特に誰が喪主を務めなくてはならない』ということはないと思います。

私の家でも、祖父が亡くなった時、
本来でしたら妻である祖母が喪主を務めるところですが、
健康上の理由もあり、
『喪主』を祖母。
『施主』を父(長男)・・・として、通夜・葬儀を執り行いました。

喪主は『個人と最も縁が深い者』がなるものらしいので、
普通ならBさんかDさんが喪主となるのではないかと思います。
・・・が、Bさんの夫である、Aさんが施主・・・という
考え方もあるのではないでしょうか?
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 Aさん、Bさん、Dさんの話し合いによるのではないでしょうか?


 
 例えばBさん、Dさんがお若い女性であれば、ご両親を亡くされた哀しみの中で喪主ができないということもあるかと思います。喪主は短期間に冷静な判断をしなければいけませんし、基本的に喪主=施主であり葬儀費用の負担者です。お若いDさんには大変ということであれば、Bさんの夫であるAさんがされても不思議ではないです。

 嫁がれているとはいえ長子優先の考えがあるならばBさんになります。Aさん家に入っているからというのはちょっと違うような。。。嫁いだ娘しかいないひとり親の喪主はやはり嫁いだ娘夫婦のどちらかになりますから。。。Cさん家の祭祀を今後誰がされるかによっても結果が違ってきます。

 あるいはDさんが独身であっても30代とか40代などであり、当分は結婚の予定もなく(おそらく生涯独身かもしれない可能性もある)、今後の祭祀などをすべて引き受けるというならば、Dさんが喪主が妥当になると考えます。

 

 

この回答への補足

有難うございます。話合いで決めるものなんですか。例えば、Aさんのお母さんが他界されて(Aさんのお父さんも既に他界されていたとします。)Aさんが長男、下に次男がいても文句なしに長男が喪主ってなりますよね。(長男、次男で話し合いってしないでしょ?)それであれば、このケースも決まっているのではないのですか?

補足日時:2007/07/22 21:03
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亡くなられた方から見て親等の近い人が一般的ですがそこは話し合いでしょう



普通は
・Cさんの位牌などを管理される方が喪主になられるでしょうね
・相続の権利が有る方がなるのも普通でしょう
・男が優先という考え方も有ります

あくまでCさんを基準にしなければなりません

Cさんの
・娘さんがBさん...相続権が有る
・妹さんがDさん...血縁では2番目
・AさんはBさんの夫.男である

Bさんが喪主でもおかしくは無いでしょうね

お坊さんに相談されればすぐに結論を出してくれますよ
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Dさんがしなければならない・・という訳ではないと思います。



その方の年齢や、ご家庭の事情に寄ってはB,Dさんの複数人で喪主をすることもあるかも知れませんし。
若い女性では荷が重過ぎるのでは?というお話になれば、Aさん。
もしくは、Cさんにご兄弟が居ればその中で・・と、色んなパターンがあるかと思います。

新聞などのお悔やみ欄を見ていると、婿●●とか。
姓は異なるけど長女●●さん・・とか書いてあることも少なくないので、Bさんが喪主をしても特におかしくないと思いますよ。

この回答への補足

有難うございます。でも、一応は誰か決まっているのではありませんか?

補足日時:2007/07/22 14:05
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一般的にはDさんでしょう。


 しかし、故人との係わり合いなど各家庭の事情により決まります。
 喪主二人と云うケースもあります。

父が亡くなった時には弟と二人喪主にしました。
 社会的な都合により

この回答への補足

有難うござます。やはり、Dさんですか。でも、Aさんだと言われる人もいます。

補足日時:2007/07/22 14:02
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