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カリフォルニアポピーの種に「発芽後2~3本に間引き」と書かれていますが、意味が分かりませんので教えていただけますでしょうか。

A 回答 (6件)

一般的に栄養が十分行き渡るようにするためにいくつか残して発芽したものを取り除く作業です。


植え込みの密度を下げることです。

植え方にもよりますので、その種の説明書きを良く読んでください。
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読んで字の如く!。


間引く:間を引き抜いて苗と苗の間隔を適正な状態にする行為。
 理由・・・・芽が一杯出て密度が高くなるといずれの苗も生長が緩慢になりますので間を空けて成長を促進させる意味合いあります。

<図>・を苗とする。

・・・・・      ・ ・ ・
・・・・・   →  ・ ・ ・
・・・・・      ・ ・ ・
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種を植えた場合、発芽した後に成長の違いが出てきます。



全てを育てようとすると栄養の偏りなどから弱いものは負け、強いものも数へいきわたらせる栄養と水分、そのたαの為に弱りますよね。

なので、その種類にもよりますが、発芽している中から数を減らすのです。
せっかくだから全部・・・と思ってしまうところですが、野菜でも花でもその勇気がその後の花に影響を与えます。

せっかく発芽しているのに心が痛むでしょうが、育てる上では淘汰することは大切な作業のようです。

花の種類にもよりますので裏書に沿って「間引いて」下さいね。
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間が問題なのです。


皆さんの回答は間が、ちょっと足りないように感じましたので。
密着させて種をまくと、葉がお互い触れ合うから、おれが競争に勝つとばかり、成長が違います。
また葉をたべようという虫が寄ってきます。
1.2本だとあっという間に食べられてしまいますが、たとえば4本あると、3本の犠牲のもとに、1本はすでに大きく成長しています。
菜っ葉類は筋蒔きでほとんど2葉になればふれあいます。常に触れ合うぐらいな状態になるように、成長のたびに間引いていきます。
そうすれば、風にまけて倒れることもなく、最後まで間引かれなかったやつは、常にその両側の恩恵を受けて支えられて、育つのです。
間引きに失敗すると収穫は見込めません。
これはつたとかつる性の植物にも言えることで、密生していてもだめですし、過疎でも成長が止まってしまいます。誰もチャレンジしていないなら、この先投資しても無駄と、かなり早い段階で、方針を替え、別の方向にエネルギーを投入する姿は見事というしかありません。
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間引きの意味はもうお判りだと思いますが、恐らく「だったら最初から間隔をあけてまけばいいのに」とお考えでしょう。



非常に小さな種の場合、1粒から出た芽の力だけでは土をはねのけて地上に出る事ができないものがたくさんあります(覆い土をしないと風で飛ばされたり鳥に食べられてしまいますから覆い土は必要です)。
このため、何粒ずつかまとめてまき、複数の芽の力で地上に出させるのです。つまり、芽を出す為にはまとめてまかなければならず、まとめて芽が出てきたものを放置すると成育が妨げられるので、発芽後に数を減らすために間引きするのです。
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