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テニス人口が今、減っているように
日本にはテニスのプロ選手など少ないように思えます。
日本にはテニスが流行らないのですか?
日本の社会はテニスは個人プレーなので推進しないのですか?

A 回答 (7件)

>テニス人口が今、減っているように



実感としては無いですね。むしろ増えているような。
それは
・土日や平日に限らず公営テニスコートの賑わいっぷり、都内では倍率が2桁いくことも
・テニススクールが少しずつ増えている(特にインドア系)
・オムニコートが増え、クレーのイレギュラーやハードの足腰への負担を気にしなくてよくなり、敷居が低くなった
・ネット上でテニス仲間を集めるシステムが発達している
からです。

>日本にはテニスのプロ選手など少ないように思えます。

主に競技とスポンサー料だけで収入を得ているトーナメントプロの数は野球・サッカーなど団体競技に比べ少ないと思いますが、
(選手ではありませんが)テニスコーチなど、教えることでご飯を食べている人は他の競技に比べ多いと思います。

>日本にはテニスが流行らないのですか?
>日本の社会はテニスは個人プレーなので推進しないのですか?

テニス誌も5誌あり、4大大会、ATP/WTAなどもBS/CATVで放映しており、メディアもがんばっていると思います。

また「流行らない」わけではなく、現在は適正な競技人口に落ち着いていると思います。

現在、ジュニアのお子様を持つ親御さんたちがテニスの面白さをお子様たちに徐々に伝えてったとしたら、
今後は今以上にプロを目指す子供たちが増えてくると思います。
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他国と比べて断然と違うのがテニスコートの利用料金です。



日本でテニスコート(有料コート)を借りようとしたら何千円かかりますが外国では安い所で何百円で利用できます。
スポーツを始めるのに場所が確保できなければ何も始められません。
それが一番大きな理由です。
次に日本でのテニスの位置づけが「お金持ちの遊び」というイメージです。
日本では庶民のスポーツではないという事です。
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 >テニス人口が今、減っているように


 >日本にはテニスが流行らないのですか?

 テニス人口と言っても、テニスを観戦する人とテニスをプレーする人がいます。
 私は、プレー人口はそれほど減っているとは思えません。また、中年のおば様人口は変化していないのではないか?むしろ増えているかも?と思っています。
 それに比べて圧倒的にテニスを観る人口は他国と比べると少ないと思います。そして減っているかも…。これに対してゴルフは、プレー人口と観戦人口がバランスよく増えているように見えます。しかし、ゴルフ界でも女子選手の活躍はあるものの男子は?という感じです。

 >日本にはテニスのプロ選手など少ないように思えます。

 プロ登録すれば、賞金獲得額がゼロでもプロと言えます。ただ、日本には、世界ランク100位以内の男子選手は確かにいませんし、女子でも、一頃は4,5人入っていた時から比べれば少ないかも知れません。

 >日本にはテニスが流行らないのですか?
 >日本の社会はテニスは個人プレーなので推進しないのですか?

 推進という意味が日本政府のような『当局が推進しない』という意味でしょうか?
 
 何故増えないか?と言う前に、増やそうとしている元プレーヤーは、たくさんいます。松岡修造さんしかり、伊達公子さんしかり、他にも日本の一時代を築いた元プレーヤーは、今でも躍起になってテニスを楽しむ人を増やそうとしています。
 元ソニーの会長が発足させた『森田基金』などは、世界に通用するプロを育てようと、小学生あたりから全国レベルの、かつ、将来性あるプレーヤーを育てようとしてます。
 草の根的にいろいろやっているようです。
 回答になりましたでしょうか?
 では、また。
 
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どうなんでしーょうか?


たしかにテレビでの放送やメディアでの取り上げ方は少ないですね。
でも野球やサッカーもここ十年くらいで随分減りましたよ。

サッカーや野球は小中学高校の時やった事はあっても大人にとっては
ほとんどの場合“見るスポーツ”です。日本で実際におとながする
スポーツではゴルフやテニス人口は比率としては高いと思いますよ。
団体スポーツは大人になるとみんなの予定を合わせるのが大変です。
その点ゴルフの練習ならひとりで行ける打ちっぱなしにがあるし
テニスならふたりいれば出来ます。

実際、私の住んでいる市のテニス市民大会などにエントリーする数は、
いわゆるブームだったボルグvsマックの時代の倍くらいになって、
あの当時Aクラス・B クラスだけだったのが、今ではCクラスと
シニアまで出来てしまいました。

いわゆる“ネコも杓子も”というブームはどんなものでも一過性ですから
そういう意味ではブームではないですね。

今の時代、オタクの時代です。人はそれぞれであってマイナーという
概念さえ変わってきています。
ひとつの事にみんなが大騒ぎするのは、サッカーのワールドカップくらい
なのかも知れません。あれはなにしろ世界中が大騒ぎですから…
ワールドカップの年はウィンブルドンに参加している選手なんかも
自国の試合が気になってしょうがないみたいですね。
(開催期間がかぶっている)

日本ではヨーロッパ型のスポーツクラブがありませんでした。
そんなに高くない会費で総合スポーツクラブで全てのスポーツを
する事が出来ます。そんな中で子供なら自分の適性を見つけられるし
クラブ側は才能のある子供を選抜する事が出来ます。
日本でもサッカーの三菱レッドダイアモンズはそんなスポーツクラブに
成長してきました。

野球やサッカーは、日本では多くの指導者がおり学校スポーツのなかでも
才能があればそうとうなバックアップを受けられます。
しかし他のスポーツはというと殆ど親の持ち出しが全てです。
良いコーチにつこうと思ったら、相当な費用がかかりますが、
それで成功が約束されているわけでもありませんしコーチ自体
それでほくほくの生活を出来るわけでもありません。

現代のスポーツはほんとにものすごい進化をしていて、世界のトップ
クラスになるには個人の才能だけではもうどーにもなりません。
全ての面でサポートが必要です。

全くの余談ですが、日本では中年以降テニスをしようというとまずダブルスですが
ヨーロッパなどでは殆ど年寄りという感じの人でも試合をしようといわれたら
シングルスだったなんて事があります。この辺も何かの違いといえば違いなのかも
知れません。
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テニスのプロ選手は確かに少ないですが、テニスは結構流行っている


メジャーなスポーツだと思いますよ。
大学など、どこへ行っても他の競技に比べテニスサークルは圧倒的に多い。ただ、それをプロとしてやっていきたい人が少ないだけなんだと思います。
ヨーロッパに比べると大会数が少ないし、コートも都会はともかく、整備されていない所が多いですから、ある程度以上の練習が出来る人が少ないからじゃないでしょうか。
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メディアが野球、サッカーしか扱わないから。



単純にこれが理由です。
スポーツなんか所詮遊びなんですから、個人個人が楽しいと思ったものをやればいいのです。

プロスポーツが無くなれば様々なスポーツが実は発展するのかもしれません。
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元バレーボール選手の川合俊一も同じようなことを言っていました。



今の日本のバレーボールチームと昔の日本のバレーボールチームを比較すると、今の方が断然強いらしいです。それなのに結果を残せないのは世界のレベルは日本以上に上がっているからだといっていました。

理由としては、以前は人気スポーツである野球に運動神経のいい子が集まり、野球が好きではない運動神経のいい子は他の競技に流れていましたが、Jリーグが出来ると、サッカーにも人材が流れ、スラムダンクが始まるとバスケットにも流れるようになったとのことです。
ですので、今は野球、サッカー、バスケに興味がない子をその他のマイナースポーツで人材の取り合いになるからレベルがなかなか上がらないといっていました。

テニスにも同じようなことが言えるのではないでしょうか?
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