プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

現在30歳です。年金問題やインフレなど将来に不安を感じております。
生命保険にも入っているし、貯蓄もそれなりにあります。
 
でも、新聞や雑誌でも目にするし、生保のおばちゃんからも現金だけではダメ。「投資をしないと老後苦労する」とよく言われています。
 
イマイチまだ先のことで、ピンとこない分自分ごととして考えられません。
 
そもそも投資にはリスクが伴うし、当然持ち出しもある。
今余裕ある生活が逼迫されてしまう思いもあり、前向きに考えられません。
ギャンブルが嫌いな人間なので、投資=ギャンブルという認識も多少ありあます。
 
どうして、今投資や資産運用が不可欠といわれているのでしょうか?

A 回答 (6件)

不可欠とは思いませんが、労働や趣味にばかり目に向けて投資チャンスを逃している方が多いと思います。


投資チャンスというものは、平常時から観察していないといざという時に把握できないものです。
リスクの程度はそういった経験の積み重ねから分かってくると思います。
不可欠というより多くの人が機会損失をしているという表現のほうが正しいように思えます。
投資の鉄則では誰でも買えるものは価値が低いと言いますので、生保のおばちゃんが勧める商品が良いとは一概には言えませんが。
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以前「やるもリスク、やらぬもリスク」という言葉がはやりましたが(そんなタイトルの本があったかもしれません。

)、投資しないこともリスクです。仮にご質問者がインフレのリスクを感じていらっしゃるのなら、すべての資産を現金で持つというのは、非常に大きなリスクを抱えていることになります。(ギャンブルは嫌いと言いながら、「インフレは来ない」という大きなギャンブルを張っていることになります。)
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投資はギャンブルですよ。


ギャンブルだから、スッてもいいお金・・・余裕資金で運用するべきなのです。
投資はギャンブルじゃないと信じてのめり込むのがいちばんハマりやすいパターンかと。
ギャンブルが嫌いなら、投資はやめた方がいいです。

20年前に「投資をしないと老後苦労する」と言われて日本の株式を買った人は、今まで持ち続けたとしても当時の半分ぐらいの価値しかありません。
逆に預金で持っていた人はデフレで物価が下がったため、資産価値が上がっています。

投資をやるべきか否かはその人次第です。
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不可欠ということはないです。

金融商品を売る立場から言えば、そういわないと売れないからです。

定期預金は利息がつかないといっても、消費者物価指数はマイナス0.1%程度で、インフレは起きていません。お金の価値が大きく下がっていることはないのです。よく言われる定期預金ではインフレに負けるというのは、事実を確認していない観念的な見解です。1年定期預金は戦後数年を除いて、インフレに負けていません。

仕事を持っている方は、実績を高く評価してもらって、年俸を社内の誰よりも高くするのが、最も有効な資産作りです。
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それは単なる証券会社や生保の営業トークです。

彼ら・彼女らにもノルマはありますから、投資商品の売込みに必死です。また、人間「不可欠」と言われれば、不可欠でなくとも少しソノ気になってしまうもの。それだけのことで、ちゃんとした貯蓄・資産計画を持っていらっしゃるようですし、そのような方には投資は不可欠ではありません。しかし証券会社・保険会社の営業にしてみれば、そのように計画的に貯蓄を貯められている方は、特にターゲットにとされます。甘い顔をみせると、一気に畳み込んできますよ。
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日本の銀行に定期預金を預けているのが、一番安心と思っている人が多いのですが、でも一番増えないんですよ。



世界を見ると、5%以上の金利のつく預金もいっぱいあります。

そういうことをいろいろ調べたり勉強したりして資産を増やそうという人と比べると、たとえば100万円の元金が、10年後に1005000円になるか、250万円になるか? というような違いがでるわけです。

勿論リスクは伴いますが、小さなリスクなら背負えるでしょう? 100万円が0になっては困りますが、10%増えるかもしれないし減るかもしれない、というのなら、乗ってもいいと思いませんか?
いずれにせよ、誰かの言いなりで投資するのではなく、自分で調べて自分の判断で行うことです。
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